筆者の10月の実績を計算してみたところ、2万123円と過去最高額でした。
Pontaポイント、dポイントを集めて利用するだけで、大きな節約効果を感じるポイ活です。
ただ、口コミで「クーポン券が取れない」という声も見かけたため、筆者のスタンスも教えます。
目次
10月のローソン「お試し引換券祭」と「お試し引換券」での節約効果
≪執筆者撮影≫
10月はローソンのお試し引換券祭が開催されたこともあり、2万123円相当の節約ができました。
インスタントラーメン、野菜ジュース、ドリップパックのコーヒーまで交換できました。
今回、お菓子は少なかったものの、野菜ジュースをたくさん交換したほか、アプリくじでの当選も多く、お得度を実感しています。
DAY1:1,587円相当額の節約効果
≪執筆者撮影≫
例えば、この時の節約効果は、1,587円です。
・ ロッテ 冬のチョコパイアイス 税込194円 → 90ポイント
・ 井村屋 たい焼アイス 税込162円 → 80ポイント
・ クノール サーモンとほうれん草のクリームスープパスタ 税込173円 → 80ポイント
・ 赤城乳業 フォンディチョコレート 税込194円 → 90ポイント
・ 明治 TANPACTアイスバー 税込162円 → 80ポイント
・ 森永乳業 チョコフレークバー 税込173円 → 80ポイント
DAY2:701円相当額の節約効果
≪執筆者撮影≫
例えば、この時の節約効果は、701円です。
・ カルビー じゃがりこ しあわせバタ~bits 税込124円 → 60ポイント
・ 明治 メルティ―キッス スリムキッス 税込163円 → 80ポイント
・ 湖池屋 じゃがいも心地 ブランド芋くらべ スノーマーチ 税込145円 → 70ポイント
DAY3:1,593円相当額の節約効果
≪執筆者撮影≫
例えば、この時の節約効果は、1,593円です。
・ ロッテ プレミアムガーナ トリュフ 税込225円 → 110ポイント
・ ロッテ プレミアムガーナ 生チョコレート 税込311円 → 150ポイント
・ ロッテ プレミアムガーナ フルーツショコラ 税込289円 → 140ポイント
・ 春日井製菓 つぶグミpremium 税込188円 → 90ポイント
・ カンロ マロッシュ 税込160円 → 80ポイント
・ ブルボン しゃりもにグミ 税込130円 → 60ポイント
11月のローソン「お試し引換券」の注目
11月も、ローソン「お試し引換券」は実施。全商品をチェックして、挑みましょう。
注目は、クーポン枚数の多い水曜日14時~の発券クーポンです。
≪画像元:ローソン≫
11月9日
ウチカフェ クリームのトリコ!クリームもりもり/マロンのトリコ!3層マロン → 100ポイント
ウチカフェ 生ガトーショコラ/生ガトーショコラキャラメル → 100ポイント
11月16日
からあげクン各種 → 100ポイント
MACHI Café(マチカフェ)ホットカフェラテM → 90ポイント
≪画像元:ローソン≫
11月23日
ローソンオリジナル菓子各種 → 50ポイント
MACHI Café(マチカフェ)コーヒーS ホット/アイス → 50ポイント
11月30日
ソースinからあげクン なめらかクリーミーグラタン味 → 100ポイント
ウチカフェ どらもっちあんこ&ホイップ → 90ポイント
人気のマチカフェのコーヒーがポイント交換できれば、ラテマネーの節約ができます。
新作スイーツをポイント交換できれば、おやつとして楽しめそうです。
筆者なりのローソンお試し引換券攻略法
筆者は、ポン活に参加していますが、商品によってクーポン券のなくなるスピードが違うと感じていました。
そして、口コミでは「クーポンが取れない」という悪評もちらほら聞かれます。
例えば、わかりやすいのはハーゲンダッツです。
もともとのブランド人気もあり、ハーゲンダッツクーポンはなくなるスピードが速い気がします。
≪執筆者撮影≫
そのうえ、クーポン枚数の違いもあります。
10月26日のローソンオリジナル菓子は、15万枚のクーポン枚数があるのに対して、10月28日のハーゲンダッツは1万5,000枚のクーポン枚数でした。
ローソンのお試し引換券は時間にスタンバイしていても、取りにくいクーポンもあることを理解しておきましょう。
最初は枚数の多いクーポンから挑戦してみることもおすすめです。
ローソン「お試し引換券」のクーポン発券方法
ローソン「お試し引換券」は、ローソンアプリ、ローソンLoppiから取得できます。
ローソンアプリからのクーポン発券方法
≪執筆者撮影≫
1. ローソンアプリのトップ画面を開く
2. 下にある「お試し引換券」の「すべて見る」をタップ
3. 気になるクーポンをタップ
4. 「引換券を予約する」をタップする
Pontaポイント、dポイントの2つが登録でき、ポイントカードを切り替えたい時は「カード切替」を選びます。
店頭で使いたい時は「お試し引換券」や「クーポン」の右上に見える、お店の絵文字をタップすることで保存しているクーポンが表示されます。
利用したいクーポンにチェックを入れ、クーポンバーコードを表示して、レジで見せてください。
ローソンLoppiからのクーポン発券方法
ローソンの店内にあるLoppi(ロッピー)からの発券方法です。
≪画像元:ローソン≫
1. ローソン店内にあるLoppiで、トップ画面の右下の「ポイントメニュー」をタッチ
2. Loppiのカードリーダー部分にポイントカードを通すか、モバイルPontaをかざす
3. ポイント会員メニューから「クーポンを発券する」をタッチする
4. 「お菓子・おつまみ」、「飲みもの」、「アイス・デザート」などジャンルを選んでタッチ
スマホ予約発券とLoppi発券は併用することができます。
Loppiは、発券した店舗でのみ有効な引換券です。
利用しなければポイントは戻りますが、ポイント返却に時間がかかるため、店内の商品があるかどうか確認してからお試し引換券を取得するとスムーズです。
SPY×FAMILYのアプリくじにも注目
≪執筆者撮影≫
SPY×FAMILYアプリくじにも参加しておきましょう。
アプリ、キャンペーンから応募ページに移動して応募できます。
筆者が10月、2万123円と過去最高額になった理由は、ポイントで商品交換した際もアプリくじに続々当選して、好循環サイクルができたからです。
アプリくじは、購入金額税込700円ごとにスタンプがたまり、オリジナルグッズ、景品が当たります。
スタンプ獲得は11月7日まで、応募期間は11月8日までです。
≪執筆者撮影≫
今回、アプリくじの「商品引換券」コースに応募し、たくさん商品が当たりました。
お試し引換券祭で商品とポイント交換しても、レシート印字額が税込700円相当以上なら抽選応募でき、商品が当たったのでお得でした。
≪執筆者撮影≫
中でも、ユリアージュウォーターハンドクリーム50mlは税込1,089円相当額。
筆者はくじ運がいい方ではないものの、今回のアプリくじは当選率が高めだったような気がします。
まだの方は、応募期間中に応募すると商品が当たるかもしれません。
節約になるローソン「お試し引換券」に挑戦を
物価高で、ローソンの「お試し引換券」も利用しつつ節約することで、無理なく「ゆる節約」できると考える筆者。
11月もお試し引換券の内容が発表されました。
ある程度、何を交換したいか予測を立て、無理なく参加しつつ、節約していきましょう。(執筆者:節約生活スペシャリスト 谷口 久美子)