2022年も間もなく終わりを迎えます。
いろいろと物入りとなる時節ですので、今回は花王のお得なキャンペーンを締切の早い順番に紹介します。
とはいえ「お店が近所にない」という可能性もあるでしょうから、全国展開しているチェーン店を中心に紹介しましょう。
目次
【イオンお買物アプリ限定】(12/20までに購入)20%分のクーポンもらえる
≪画像元:イオンリテール≫
11月25日~12月20日の期間中、本州・四国のイオン・イオンスタイル直営売場で、対象の花王商品を購入してください。
電子マネーWAON、イオンカードのクレジット払い、イオンペイで1回1,000円(税別)購入ごとに1口応募できます(最大10口)。
購入翌日~12月25日の期間中に、イオンお買物アプリの「キャンペーン」画面より応募してください。
2023年1月6日頃、1口1,000円(税別)につき200円分のお買物アプリ値引きクーポンが配信されます。
対象商品
キュレル・ヘルシア・メリーズを含む花王商品が対象です。
ただし、ソフィーナ・カネボウ・ギフト商品・予約商品(店頭・WEB)などは対象外です。
注意点
≪画像元:イオンリテール≫
支払い時にお買物アプリの会員コードの提示・読み取りが必要です。
提示が出来なかった、忘れた場合、アプリ内の会員コードページより、12月20日までにレシートバーコードの読み取りを完了させてください。
1回1,000円(税別)の対象花王商品購入が対象となり、それ以外の商品購入分は含まれません。
お買物アプリの「円引き」クーポン、カタリナクーポン以外の割引は、割引後の金額が適用されます。
複数レシートの合算対応もできません。
クーポンは合計金額で配信され、2口応募の場合は400円引きクーポン、3口応募の場合は600円引きクーポンが配信されます。
(12/31まで)PayPay払いで30%還元
≪画像元:PayPay≫
12月1日~12月31日の期間中、対象店舗にて対象の花王商品をPayPayアプリで決済してください。
1回あたりの対象商品の決済金額(税込)に応じて、以下のようにPayPayポイントが還元されます(2023年2月末頃までに還元予定)。
多くのドラッグストアが対象店舗となっています。
【ウエルシア】(12/31まで)おそうじ商品購入で最大20%還元
≪画像元:ウエルシア薬局≫
12月1日~12月31日の期間中にエントリーの上で、花王のおそうじ商品を1回800円以上購入し、エントリー専用ページから応募しましょう(エントリーと購入の順序は不問)。
800円以上でTポイント100ポイント、1,500円以上で300ポイントが2023年1月末頃に還元されます(上限600ポイント)。
対象商品・店舗
≪画像元:ウエルシア薬局≫
マジックリン、ハイター、クイックル、マイペットなど、おそうじ商品が対象です。
付け替え、詰め替えも対象となります。
ウエルシア、ハックドラッグ、ダックス、ハッピー・ドラッグ、マルエドラッグ、よどやドラッグ、金光薬品、コクミン(一部店舗を除く)が対象店舗です。
注意点
おそうじ商品だけで1回800円以上の購入が必要です。
特売・割引値引・クーポン利用後の購入金額が適用されますので、利用後に800円以上になるかを確認しましょう。
支払い方法は問いませんが、Yahoo!JAPAN IDに登録してあるTカードを、会計前に提示してください。
【LOHACO Yahoo!店】(12/31まで)+15%のPayPayポイントを還元
≪画像元:ヤフージャパン≫
12月2日~12月31日の期間中にエントリーの上、LOHACO Yahoo!店で対象の花王商品1点を含む1注文4,000円以上の決済をしてください。
「1注文4,000円以上」は、ショッピングクーポン(Yahoo!ショッピング発行、ストア発行)、クーポン(LOHACO by ASKUL発行)、Yahoo!ショッピングギフト券適用後の金額に、送料・手数料などを加算した金額です。
対象商品の購入金額に対して、+15%のPayPayポイントを2023年1月27日頃に還元します(上限1,500円相当/期間)。
大容量商品は最大20%引きクーポンも併用可能
≪画像元:ヤフージャパン≫
衣料用洗剤、掃除用洗剤、ヘアケア、ボディケアなどの対象の花王大容量商品を5,500円以上買うと、20%引きとなるクーポンを配布中です(1人5点まで)。
2,900円以上買うと10%引きとなるクーポンも配布されています。
対象商品
カネボウ化粧品、花王ソフィーナ、セット商品とキュレルの一部商品を除く、多くの花王商品が対象です。
全ての対象商品は、こちらより確認してください。
(12/31まで)コスメ購入で最大2,000ポイント還元
≪画像元:花王≫
花王のキャンペーンではソフィーナやKATEなどの化粧品が対象外のことが多いですが、こちらは珍しい化粧品のみ対象のキャンペーンです。
11月11日~12月31日の期間中、対象店舗で対象ブランドの花王コスメを3,000円以上購入し、2023年1月6日までに応募してください。
支払い方法の指定はありません。
撮影したレシートや納品書などの画像をアップロードすることで、応募できます。
対象商品の購入金額に応じて、以下のようなPayPayポイントが2023年1月末頃に還元されます(LINE1アカウントにつき2,000ポイント上限)。
・ 3,000円~5,999円:500ポイント
・ 6,000円~9,999円:1,000ポイント
・ 1万円~:2,000ポイント
対象商品・店舗
≪画像元:花王≫
ソフィーナiP、KATE、プリマヴィスタ、デュー、AUBE、コフレドールなどが対象です。
主な対象店舗は、以下の通りです。
・ @cosme STORE
・ イオン
・ イトーヨーカドー
・ ウエルシア
・ マツモトキヨシ
・ LOHACO
・ コストコ
・ サンドラッグ
・ ドン・キホーテ
ドラッグストアストアだけでなく、総合スーパーやディスカウントストア、ネット通販も対象になっています。
【イオン】(来年1/3まで)洗たく関連商品購入で1,000ポイントもらえるチャンス
≪画像元:イオンコンパス≫
12月3日~2023年1月3日の期間中、1回2ブランド以上かつ500円以上の花王洗たく関連商品をイオングループ対象店舗で購入し、2023年1月10日までに応募してください。
応募方法はWEB応募、iAEONエントリー(応募)の2通りです。
抽選で1,000名に、WAON POINT1,000ポイントが2023年2月下旬に還元されます。
対象商品・店舗
≪画像元:イオンコンパス≫
アタック、ニュービーズ、ハミング、リセッシュなど花王洗たく関連商品が対象です(ギフトは対象外)。
同一ブランドでのみの購入は対象外です。
イオン、イオンスーパーセンター、ザ・ビッグ、ダイエー、光洋、マックスバリュなどが対象店舗、対象店舗のネットスーパー・イオンスタイルオンラインも対象です。
注意点
イオンマークのついたカードのクレジット払いのみ、2通りの応募方法から選択できます。
それ以外の方法で支払った場合は、WEB応募のみです。
支払いの際にWAON POINTカード、電子マネーWAONを使う必要はありませんが、応募の際は進呈先となるいずれかの番号入力が必要です。
iAEONエントリー(応募)の場合は、登録してあるイオンマークのついたカードが必要です。
同一レシート(納品書)でWEB応募、iAEONエントリー(応募)の両方に応募することはできません。
複数口の応募は可能ですが、当選するのは1口分のみです。
【majicaアプリ限定】(来年1/10まで)おそうじ商品購入で最大20%ポイント還元
≪画像元:PPIH≫
12月1日~2023年1月10日の期間中、対象店舗でmajicaアプリを提示して、花王のおそうじ商品を1回1,000円以上購入してください。
対象商品購入金額の20%分のmajicaポイントが、2023年3月上旬頃に還元されます(上限2,500ポイント)。
対象商品・店舗
≪画像元:PPIH≫
キュキュット、キッチンハイター、マジックリン、マイペットなど、花王のおそうじ商品が対象です(一部対象外商品あり)。
対象店舗は、ドン・キホーテ、MEGAドン・キホーテ、MEGAドン・キホーテUNY、長崎屋、ピカソです。
各種割引後の金額が対象となります。
【カインズアプリ会員限定】(来年1/10までに購入)最大20%還元
≪画像元:カインズ≫
12月7日~2023年1月10日の期間中に、対象メーカーの対象商品をカインズで1回3,000円以上購入し、1月17日までにWEBエントリーしてください。
購入の際は、レジにてアプリの会員番号提示を忘れないでください。
3,000円分購入を1口として600ポイントが、2023年2月7日~2月14日に還元されます(上限5口)。
対象商品・店舗
花王、小林製薬、SCジョンソンの各ブランド商品が対象となります。
1社のみの購入でもOKですが、花王の場合カネボウ商品は対象となりません。
カインズオンラインショップ及び一部店舗は対象外です。
攻略の順序をしっかりと確認しよう
今回紹介したキャンペーンを、表にしてまとめました。
締切の早い順から攻略していくのが鉄則ですので、イオンの20%還元から利用しましょう。
12月31日締め切りが並んでいるキャンペーンは、対象商品が限定されているコスメ・おそうじ商品はそのキャンペーンを利用し、他はほぼ全商品対象のキャンペーンを利用して、今年のお得は今年のうちにGETしてください。
年明けまで猶予があるキャンペーンは、じっくり検討して問題ないと思います。(執筆者:キャッシュレス研究家 角野 達仁)