※本サイトは一部アフィリエイトプログラムを利用しています

注目記事

100円台【業務スーパー】本場直送の台湾スイーツ3つとアレンジレシピ コンビニスイーツより低価格で楽しめる

節約・ポイ活 業務スーパー
100円台【業務スーパー】本場直送の台湾スイーツ3つとアレンジレシピ コンビニスイーツより低価格で楽しめる

安いだけではなく、いろいろな国の食品が手に入るのも業スの魅力です。

台湾スイーツもそのひとつ。業スには、本場直送の台湾スイーツがいくつか販売されています。

そのままでもおいしいスイーツですが、少々アレンジを加えてみるのもおすすめです。

まるでコンビニのスイーツのような本格的な台湾デザートが、低価格でできあがりますよ。

この記事では、業スで手に入る台湾スイーツと、そのアレンジ法を紹介していきます!

なお、記事内の商品価格は筆者購入時の税抜き価格となりますので、ご了承ください。

業スで台湾スイーツ

1. 台湾カステラ 118円

台湾カステラ

業スでは、台湾カステラが118円で販売されています。

直径約12cm×高さ3cmのかなり大きめサイズです。

冷凍状態で販売されているので、食べる前には自然解凍が必要です。

30分ほど放置すると、冷凍されていたとは思えないほど、しっとりふわふわのカステラになります。

電子レンジで軽くあたためると、さらにおいしくなるでしょう。

ホイップでアレンジ

台湾カステラは、コンビニでも人気のスイーツです。

コンビニで販売されている台湾カステラには、次のようなものがあります。

  • ローソン「台湾カステラホイップ&カスタード」218円(税別)
  • ファミマ「クリームと味わう台湾カステラ」212円(税別)
  • セブンイレブン ミルクソース&ホイップ台湾カステラサンド 278円(税別)

コンビニの台湾カステラには、ホイップクリームのたっぷり入っているものが多く見られます。

ですから筆者も、業スの台湾カステラにホイップクリームを挟んでみました。

業スの台湾カステラにホイップをはさんでみた

あっという間に、まるでホールケーキのように大きなスイーツが誕生しました!

219円で購入したらくらくホイップを5分の1ほど挟んだだけなので、材料費は約162円です。

コンビニよりも56~116円安い価格で、コンビニの倍以上のサイズの台湾カステラができました。

2. 台湾豆乳姫 118円

台湾黒豆乳姫

次に紹介するのは、台湾豆乳姫です。

330ml入り118円で販売されている調整豆乳です。

台湾豆乳姫には3つの種類があります。

  1. 砂糖不使用タイプと
  2. 加糖タイプ、
  3. そして黒大豆を使用したタイプ

です。

筆者は、黒大豆で作った「台湾黒豆乳姫」を購入してみました。

そのまま飲んでみましたが、ほんのりした甘みと若干強めのくせがあります。

飲みにくいと感じた場合は、オリゴ糖やはちみつなどで甘みを加えると良いでしょう。

豆乳プリンにアレンジ

せっかくなので筆者は、台湾黒豆乳姫を使って豆乳プリンを作ってみました。

材料と作り方は、次の通りです。

材料

  • 豆乳 200㏄
  • ゼラチン 3g
  • 砂糖 大さじ1杯

作り方

  1. 豆乳を耐熱容器に移し、600Wの電子レンジで2~3分加熱する。吹きこぼれないように気を付けつつ、しっかりあたためましょう。
  2. 温めた豆乳にゼラチンを少しずつ入れて混ぜる。溶け残りがないよう良く混ぜましょう。
  3. しばらくそのまま放置して、粗熱が取れたら冷蔵庫で2時間ほど冷やす。しっかり固まれば完成です。

こちらは甘さ控えめのレシピです。

甘みが足りないと感じたら、黒糖やはちみつなどをかけると良いでしょう。

筆者はホイップクリームを絞り、コンビニスイーツらしく仕上げてみました。

豆乳プリン完成

コンビニスイーツ風豆乳プリンの、材料費は以下の通りです。

材料費

  • 豆乳 約71円
  • ゼラチン 約10円
  • ホイップクリーム 約20円

材料費約101円で、ヘルシーでおいしい台湾スイーツが楽しめます。

3. 冷凍芋圓(ユーユェン)198円

業スのユーユェン

芋圓(ユーユェン)は、タロイモやサツマイモから作られるだんごのような食べ物です。

台湾では昔ながらのスイーツとして親しまれています。

業スの冷凍芋圓を使えば、熱湯で3分ゆでるだけで簡単に本場の味を楽しめます。

台湾では、かき氷にトッピングして食べることが多いようです。

栗ぜんざいに投入

タピオカよりも歯ごたえがあり、ほんのり甘みのある芋圓は、白玉が合う食べ物と相性が良いでしょう。

筆者は、ゆでた芋圓を栗ぜんざいに投入してみました。

栗ぜんざいは、業スで購入した「生あん仕立て栗入りぜんざい」です。1人分のレトルトパックで、価格は88円でした。

生あん仕立て栗入りぜんざい

栗ぜんざいを電子レンジで温めたら、ゆでた芋圓を入れましょう。

日本のぜんざいとはひと味違った、台湾デザートのできあがりです。

栗ぜんざいのユーユェン入り

白玉より噛み応えのある芋圓がたっぷり入っているので、満腹感も得られます。

材料費

芋圓入り栗ぜんざいの材料費は、次の通りです。

  • 栗入りぜんざい 88円
  • 芋圓 約20円

日本の甘味と台湾スイーツの融合したデザートが、約108円でできました。

台湾スイーツプレート

さらに芋圓でもう1品。

先ほどの豆乳プリンと一緒にアレンジして、台湾スイーツ風のプレートを作ってみましょう。

ホイップクリームと粒あんを一緒にお皿に盛るだけで、コンビニのカップデザート風のスイーツができあがります。

台湾スイーツプレート

材料費

こちらのデザートの材料費は、次の通りです。

  • 豆乳プリン 約81円
  • 芋圓 約15円
  • ホイップクリーム 約15円
  • 粒あん 約20円

コンビニでなら200円はしそうな台湾スイーツ風のデザートが、約131円で楽しめました。

業スの台湾スイーツなら低価格で楽しめる

業スには、低価格でおいしい台湾スイーツが販売されています。

冷凍庫や冷蔵庫に常備しておけば、台湾まで行かなくても本場の味が楽しめます。

そのまま食べても良いですが、少しアレンジを加えるのもおすすめです。

コンビニより低価格で、クオリティの高いスイーツを楽しめるでしょう。(執筆者: 桧山 あい)

《桧山 あい》
この記事は役に立ちましたか?
+3

関連タグ

桧山 あい

執筆者: 桧山 あい 桧山 あい

神戸に住む元美容師です。ライター業のスタートは2018年。2年の兼業生活の後、2020年8月に専業ライターとなりました。美容系はもちろん、子育て系や教育系、動物系の執筆が得意です。私にとって節約は生活の一部。「出費は削れども心は削らぬ」をモットーに、楽しい倹約生活を心がけています。 寄稿者にメッセージを送る

今、あなたにおススメの記事

特集