はなまるうどんで、3月16日より2商品がそれぞれ100円引きに。
3月16日~22日、はなまるうどんの「かけ・冷かけ」が100円引きになり、かけうどん(小)は190円。
家族で訪れると節約効果も大きいです。
節約できた分で何を食べるか考える楽しみや、お得に食べるワザもありました。
目次
はなまるうどん かけ・冷かけ100円引き
≪画像元:はなまるうどん公式ツイッター≫
かけうどん … 小サイズ290円→190円
冷かけうどん … 小サイズ360円→260円
最終日の水曜日は11時59分までなので、12時以降はキャンペーン対象外になってしまうため注意しましょう。
家族で利用した時の節約効果
はなまるうどんのキャンペーンは、1人だと100円分ですが、家族で訪れると節約効果が高くなります。
【かけうどん小サイズを家族4人、4食注文する場合】
通常価格:290円×4人分=1,160円
キャンペーン価格:190円×4人分=760円
1,000円以上かかっていた外食費が700円台になったことを考えるだけでも、節約効果は明らかです。
丸亀製麺と比較
≪画像元:株式会社丸亀製麺≫
はなまるうどんでは、キャンペーン実施をしていない時でも丸亀製麺と比較すると安いことがあります。
例えば、丸亀製麺ではかけうどん、ぶっかけうどんの並(1玉)サイズは390円。
はなまるうどんでは、かけうどん小サイズ(1玉)は290円、冷かけうどん小サイズ(1玉)は360円。
値段を比較すると、はなまるうどんのかけうどんは、通常でも290円で食べられるのが安い気がしてきます。
割引き100円分でいつもより贅沢に注文
割引金額の100円があれば、いつもよりも贅沢に注文できそうです。
≪画像元:株式会社はなまる≫
・おにぎり各種140円
・ごまいなり120円
≪画像元:株式会社はなまる≫
・かぼちゃ天140円
・はなまる唐揚げ140円
・半熟たまご100円
天ぷらは、ちくわ磯辺揚げ(120円)、とり天(160円)、大海老天(190円)もあります。
はなまるうどんではおでん(120円~)もあります。
うどんとおでんが一緒に食べられるため、おでんをプチ贅沢で追加してしまうのも楽しそうです。
注目理由1:テイクアウトOK
≪画像元:株式会社はなまる≫
今回のキャンペーンに注目する理由のひとつとして、冷かけ、かけ、どちらもテイクアウトOKなことです。
テイクアウトはうどん1杯につき容器代が30円かかります。
店内でゆでたてのうどんを味わうのが1番おいしいとは思いつつ、テイクアウトが都合よい人もいることでしょう。
その場合でもキャンペーンを使えます。
注目理由2:意外な株主優待が使える
≪執筆者撮影≫
はなまるうどんでは、株式会社吉野家ホールディングス の株主優待券が使えます。
≪画像元:株式会社吉野家ホールディングス≫
吉野家で使うほか、「株式会社はなまる」の店舗でも使えると書いてあります。
株主優待券は500円券でおつりは出ないので、500円につき1枚使いましょう。
株主でなくても、金券ショップで買えることもあります。
キャンペーン時期だと、1人で使うなら、かけうどん小サイズ(190円)に、はなまる唐揚げ(140円)にちくわ磯辺揚げ(120円)、野菜サラダ(150円)をつけても600円。
株主優待券1枚と100円追加。お腹いっぱい、あれもこれも食べられます。
注目理由3:はなまるうどんでは「電子マネー・モバイル決済」順次導入
≪画像元:株式会社はなまる≫
はなまるうどんでは、電子マネーやモバイル決済を順次導入しています。
店舗によって使える内容は違います。
≪画像元:NTT DOCOMO≫
例えば、今だとiDやd払いをすることでキャンペーンに参加できます。
10万ポイントが当たる「春の10億祭り」キャンペーンをしています。
≪画像元:JCB Co. Ltd.≫
QUICPay(クイックペイ)が使えるなら「9のつく日」は全額キャッシュバック!」を実施しています。
3月19日も対象日で、ちょうど日曜日で土日休みの方には使いやすい日です。
抽選プレゼントではありますが、運試しとして利用してみるのもよいかと思います。
キャンペーン期間に行って節約を
セルフ式うどんのはなまるうどんが、7日間限定で割引キャンペーンを実施。
かけうどんの1玉分小サイズが290円から190円になり、この価格なら、家でご飯を作るよりも安くなる可能性も高いです。
節約できた分、天ぷらを追加注文してみる楽しみ方もあり、また、支払い方法までこだわることもできます。
家族全員の分を注文して、大きく節約できた効果を実感してみてください。(執筆者:FP3級,節約生活スペシャリスト 谷口 久美子)