※本サイトは一部アフィリエイトプログラムを利用しています

注目記事

ペイディでiPad・Macも手数料「なし」で分割払いできるように!Mac48回払いは月々どれくらいで済むか

節約・ポイ活 節約・ポイ活
ペイディでiPad・Macも手数料「なし」で分割払いできるように!Mac48回払いは月々どれくらいで済むか

近頃の構成のスマホは本体価格が高く、万一画面が割れてしまったり、調子が悪くなってしまっても、気軽に機種変更ができなくなってしまっていますよね。

特に本体を分割払いで購入しようとしても、格安SIMを使って通信量を抑えていると、キャリアの分割払いが使えなかったりして、困ってしまったという人も多いはずです。

手数料「なし」で 分割払いOK

ペイディを使えばMacやiPadも分割購入できる

そんな時に活用したいのが、「ペイディ」というサービスです。

ペイディは「翌月あと払い」ができる決済サービスなのですが、実はiPhoneの分割支払いサービスも提供しているので、ご存じの方も多いはずです。

iPhoneを分割で購入する方法に関しては以前もご紹介していますが、実はiPhoneの他に同じApple製品であるMacBookやiPadも、月々の負担の少ない長期分割で購入できるようになったのです。

手数料無料で分割購入する方法は?

このサービスはペイディが独自に提供しているものではなく、Appleの公式サービスとして提供されています。

そのため利用できるのはAppleの公式オンラインストアおよび、実店舗のApple Storeとなります。

つまり、Apple公式の分割払いは、基本的にこのペイディを使うということになるわけです。

そしてこのペイディの分割払いがスゴイのは通常、分割での支払いに必要な「金利や手数」料というものが一切なく、単純に本体価格を分割回数で割った分だけを支払っていくというところにあります。

ただしこのサービスを利用するためには、ペイディの登録が必要となります。

ペイディは本人確認が必要で、原則的に確認は数分で終わりますが、実際にApple製品を購入する前にあらかじめ本人確認を済ませておく方が良いでしょう。

登録を済ませたら後は、Apple公式のオンラインストアで購入したい商品と仕様を選択し、最後に支払方法として「ペイディあと払いプランApple専用」を選択。

あとは手順に従って行けば購入完了となります。

MacやiPadは何回払いで購入できる?

そうなると気になるのが、iPhone以外のMacやiPadが、何回払いで購入できるのかということでしょう。

実はこの分か使い数が最近延長され、次のような分割回数で購入できるようになりました。

  • Mac 最大48回払い
  • iPad 12回払い

このようにMacに関しては48回という非常に長期での分割が可能となりますので、ペイディを使えば月々の負担額が非常に少なく済みます。

参考までにいちばんリーズナブルな「13インチMacBook Air」であれば、価格は「11万9,800円」で、これを手数料無料で48回払いにすると月々の支払いは「2,495円」(初月の支払金額)となります。

分割手数料がないから月々の負担が少ない

Apple製品を購入できる「枠」は別枠で設定されている

もちろんペイディはApple製品以外に、Amazonなどの主要なネット通販でも利用可能です。

ただし通常の限度額は最大3万円程度になり、そこまで高額な買い物はできないのですが、このAppleの限度額はそれとは別に設定されています。

Apple製品に関する限度額は通常15万円程度となっていますので、その枠内の金額の製品であれば、手元に現金がなくても購入可能です。

さらに限度額内であれば複数の商品を購入することが可能で、例えばすでにiPhoneをペイディで購入していても、一定期間支払いが済んで残債が減っていれば、15万円の限度額内であれば他の商品をペイディを使って購入可能となるのです。

例えば15万円のiPhoneを購入した後、月々の支払いを済ませて、すでに7万円を返済していれば、新たに7万円のiPadを分割して購入できるというわけです。

もちろん返済額はひとつのアイテムごとに加算されますから、複数の商品を購入すると月々の返済額は増えていきますので買い過ぎには注意してくださいね。(執筆者:メルカリ取引700回以上 石神 里恵)

《石神 里恵》
この記事は役に立ちましたか?
+0

関連タグ

石神 里恵

執筆者:メルカリ取引700回以上 石神 里恵 石神 里恵

OLとしてブラック企業に7年間勤めたのち、ライターとして独立。美容・恋愛・節約系を中心に記事を執筆しています。ライター活動の傍らで、ライティングスクールのアシスタントも担当。読み手が「助かった!」と思えるような記事の執筆を心がけています!メルカリ公式サロンメンバー 寄稿者にメッセージを送る

今、あなたにおススメの記事

特集