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【副業】稼ぎやすさでなら「在宅」を迷わず選択 おすすめの理由と注意事項

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【副業】稼ぎやすさでなら「在宅」を迷わず選択 おすすめの理由と注意事項

副業アドバイスをしている際、時折「なぜ在宅を選ぶと良いの?」と聞かれることがあります。

もちろん人によるものの、基本的には在宅を選んだほうがおすすめです。

「副業は在宅を選ぶといい理由ってなに?」

「どのくらい収入が変わって来るの?」

副業を始めようと思った際、在宅か外で働くかを悩まれる方がいらっしゃるかもしれません。

そこでこの記事では、「副業を選ぶならなるべく在宅がおすすめの理由」についてまとめました。

基本的に副業は、在宅を選んだほうが稼ぎやすいです。

とはいえ人によって、在宅だと相性が悪いこともあるでしょう。なぜ在宅のほうが稼ぎやすいのか。

直接体を動かす場合と比較し、自分で選択してみてください。

稼ぎやすさでなら 「在宅」

在宅のほうが稼ぎやすい理由

在宅のほうが稼ぎやすい理由は、「時間を有効利用できるから」です。

例えば体を動かして稼ぐ代行系の副業だと、自分が現地に行って動かなければ収入になりません。

対して在宅ワークの場合、ほとんど電子デバイスで仕事を進められます。もし出先や旅先でも、空いた時間を活用して稼げるでしょう。

スキマ時間があっても在宅以外の稼ぎ方は、やや手段が限られる傾向です。

現地に移動する手間もなく、デバイスを開いた瞬間から仕事が開始できます。

仕事内容やジャンルにもよるものの、時間を有効利用できる点では在宅が圧倒的に有利

そういった意味でも在宅のほうが稼ぎやすいので、筆者はとくにおすすめしています。

在宅と相性が悪い方もいる

在宅が稼ぎやすいと言っても、在宅ワークと相性が悪い方もいらっしゃいます。

どうしても頭を使う傾向にある在宅ワークは、作業が細かくて合わない!と思うこともあるでしょう。

また画面越しに仕事を進めるため、ひとり仕事が馴染まないと感じる方も多いです。

そういった方は逆に、人から直接感謝される代行系の副業で楽しさを覚えます。

いくら稼げてもつらい仕事なら、継続しようと思えないですよね。

特殊な技術やスキルを持っていて、リモートでは稼ぎづらい職種もあります。

ふだんからリモートなので、副業くらいは外に出てリフレッシュしたい場合もあるでしょう。

在宅は稼ぎやすいとおすすめしますが、相性が悪い方もいらっしゃる点には注意が必要です。

ジャンルによって収入が倍近く変わることも

在宅ワークと代行系の副業をやっていた経験からすると、ジャンルによって収入が倍近く変わることもあるなと感じました。

例えば筆者は運転代行をしていた時期があり、月に5万円ほどの収入を得ていた時期があります。

もちろんたくさん入れば収入は上がりましたが、シフトの都合や本業の兼ね合いで月に5万円ほどが限度でした。

しかし同じ時間を投下した際、せどりやWebライティングで月に10~30万稼げた経験もあります。

得意不得意は別にして、在宅のほうが稼げる効率は高いです。代行系は時間の切り売りで、スキルアップしても単価上昇はわずか。

対して在宅系はスキルアップによって単価が上がりやすく、工夫次第で限界突破ができます

ただし在宅系でもシール貼りや内職の場合、単価が上がりにくくスキルアップの度合いも少な目です。

「ジャンルによって収入が倍近く変わる」ので、ぜひ苦手じゃなければ単価が上がりやすい在宅ワークを選んでみてください。

おすすめは動画編集やWebライティング、せどりやコンテンツ販売です。

在宅で副業を始めようと思う際の注意点

在宅で副業を始めようと思う際、一番注意すべきは「詐欺案件に引っかからないこと」です。

筆者も副業相談を受けるときに、お金を騙し取られてしまった…という相談者が来ます。

聞いてみると明らかに怪しい話なのですが、うまい誘い文句にやられてしまう様子。

初期投資が必要なサービスは警戒しましょう

せいぜいパソコンを持っていない方が新しく購入する、という程度が限度です。

パソコンもAmazonで売っている、フルセット1万円程度のもので問題ありません。(動画編集は高スペックPCが必要なので、詳しい方に聞くかYouTubeで勉強推奨)

副業を始めるのに手数料がかかる、紹介料がかかるといったものはすべて詐欺です。

パソコンを持っているなら今すぐクラウドソーシングサービスに無料登録し、無料で案件を受注できます。

お金を騙し取られないように注意しましょう。

副業は在宅でできることを選んで楽しみながら収入を得よう

在宅ワークはどこでも仕事ができて、空いたスキマ時間も有効に活用できます。

さらにスキルアップでどんどん単価が上がるため、非常に稼ぎやすくおすすめです。

ただし相性が合わない方もいるので、自分の特性も踏まえて両方とも小規模で挑戦してみると良いでしょう。

投下した時間分、どのくらいリターンが得られるかが大事です。

楽しみながら収入を得られれば継続しやすく、副収入も上がりやすくなります。(執筆者: 奥泉 望)

《奥泉 望》
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執筆者: 奥泉 望 奥泉 望

兼業でライターとして活動中です。工業高校を卒業後、介護系の専門学校へ進学。アミューズメント業界とITベンチャー企業でスタートアップを経験した後、大手製造業へ転職した異色の経歴を持っています。「思い立ったら即行動」で数々の副業にチャレンジしてきたため、副業に関する内容をメインにご紹介していきます。 <保有資格>エンジン検定一級、危険物取扱者乙種第四類、介護福祉士、社会福祉任用主事 寄稿者にメッセージを送る

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