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コメダ珈琲でのおすすめキャッシュレス決済は KOMECA、コーヒーチケット、LINE Pay

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コメダ珈琲でのおすすめキャッシュレス決済は KOMECA、コーヒーチケット、LINE Pay

コメダ珈琲は、メニューのサイズやお得なモーニングサービスなど、なにかと話題になります。

最近は、ひとりで仕事するのに向いたお店も増え、筆者も活用させてもらっています。

さてコメダ珈琲では、どんなキャッシュレス決済をお使いでしょうか。

おすすめ決済を紹介します。

コメダ珈琲はハウス決済が強い

コメダ珈琲で使えるキャッシュレス決済

最初に、コメダ珈琲で使えるキャッシュレス決済について整理します。

商業施設内店舗の場合、異なる場合もあります。

参照:コメダ珈琲店

ハウス決済

コメダ独自の決済方法です。

こちらに関しては、商業施設内店舗でも基本違いはありません。

・ KOMECA(プリペイドカード)

・ コーヒーチケット

・ eギフト(プレミアがないため、本記事では取り上げません)

クレジットカード等

・クレジットカード国内ブランド

・JCBプレモ(プリペイドカード)

※ タッチ決済不可

電子マネー

・ 交通系IC(PiTaPa除く)

・ iD

・ QUICPay

・ 楽天Edy

・ nanaco

・ WAON

QRコード決済

・ PayPay

・ 楽天ペイ

・ d払い

・ au PAY

・ LINE Pay

・ メルペイ

・ FamiPay

・ ANA Pay

・Smart Code

クーポン

リロクラブで飲み物「たっぷりサイズ」へのサイズアップクーポン発行(提示でOK)

→ QUICPayクーポン、Oricoクーポンなどでも提供中

コメダ珈琲のおトクなキャッシュレス決済

さまざまな支払い方法があるコメダ珈琲ですが、中でも特に価値の高い決済手段を紹介していきます。

KOMECAは還元率3.0%

KOMECA(コメカ)はクレジットチャージ可能なプリペイドカードです。

通常1.0%のポイントが付与されますが、「金シャチ会員」になると3.0%還元です。

会員になるのに費用は掛かりません。必ず会員登録しましょう。

チャージした残高と、付与されたポイントを併せて会計できます。

KOMECAのQ&A

Q.KOMECAを使いたい

A.KOMECAは店頭でもらえます

(最低千円のチャージが必要。クレジットカードでの店頭チャージは一部店舗でのみ可能)。

Q. アプリ対応は?

A. KOMECAはアプリ対応済みです。

ただし会員番号の記載されたリアルカードを捨ててはいけません。

Q. チャージ方法は?

A. 店頭(現金。一部店舗ではクレジットカード可)またはオンラインで。

店頭での現金チャージもできますが、オンラインチャージが、ポイントもついておすすめです。

KOMECAへのチャージをポイント対象外にしているクレジットカードはないと思われます。

Q. チャージできるカードブランドは?

A. VISA、Mastercard、JCB、アメックス

Q. 電子マネーからのチャージはできる?

A. できません。

ただしアプリではPayPay、au PAYからのチャージも可能です。

Q. KOMECAの有効期限は?

A. 2年です。使っている限りポイントの失効はありません。

残高は失効しません

コーヒーチケットはキャッシュレス購入も可

≪画像元:コメダ珈琲店

コメダ珈琲には有効期限のないコーヒーチケット(回数券)があります。

2種類です。

・ 9枚つづり … 3,500円~5,500円 

・ 5枚つづり … 2,100円~3,200円

店舗によって価格は異なります。

差額を支払い、コーヒー以外やサイズアップ等にも利用可能です。

コーヒーチケットの購入に縛りはなく、キャッシュレスOKです。

前述のKOMECAでも支払えます。

コーヒーチケットは販売店舗限定なのが玉にキズです。

さまざまなコメダにまんべんなく行く人には向いていません。

リロクラブのサイズアップクーポンを活用しよう

リロクラブからサイズアップクーポンが発行されています(全店対象ではない)。

Club Offをはじめ、さまざまな提携先で発行されています。

たとえば次のものです。

・ QUICPayクーポン

・ オリコのクレジットカード優待

・ auスマートパスプレミアム

KOMECAで支払いたい場合、決済方法に縛りのないauスマートパスプレミアムなら可能です。

筆者の知る限りですが、クーポンを使うことを会計時に伝えても、伝票はサイズアップの定価で打たれます。

会計時に再度提示して、伝票を修正してもらう方式です。

一般の決済で強いもの

最近はハウス決済がその店の一番得ではないという例が増えました。

ドトールコーヒーショップなど典型で、ハウスプリペイドカードのドトールバリューカードが相当有利なのに、三井住友カードのスマホタッチ決済(7.0%以上)に負けています。

コメダに関してはこの点、KOMECAやコーヒーチケットがベストだと言ってもいいでしょう。

とはいえ行く頻度が多くない場合は、KOMECAの残高やチケットの余りも気になるはずです。

一般の決済も確認します。

LINE Pay

LINE Payの使えるお店においては、非常にいい決済があります。

Visa LINE Payクレジットカードをセット(チャージ&ペイ)したLINE Payです。

月間1万円の決済までという上限はありますが、5,0%還元です。

毎月最大500ポイントもらえます。

コメダ珈琲の決済が月1万円行かないのであれば、LINE Payでの支払いをおすすめします。

難しく考えずに、KOMECAをしのぐ還元率になります。


その他

コメダ珈琲に限らず、優秀な決済方法というものはおおむね決まっています。

一例です。

・ セゾンパール・アメックスで使うQUICPay(2.0%)

・ ビューカードと組み合わせるモバイルSuica(1.5%)

・ Orico Card THE POINTからチャージするau PAY(1.5%)

・ 楽天キャッシュを使った楽天ペイ(1.5%)

コメダ珈琲はハウス決済が強い

コメダ珈琲での決済を検証した結果、最近では珍しくハウス決済が優秀ということがわかりました。

KOMECAは、アプリ利用の場合もプラスチックカードを持たないといけないのがやや面倒ですが、優秀です。

還元率1.0%のカードからチャージすれば、4.0%還元になります。

リロクラブのクーポンも、使える方はぜひ利用しましょう。

ただし、月1万円使わないのであれば、LINE Pay(とVisa LINE Payクレジットカード)をコメダ専用決済として持つのもおすすめです。

《沼島 まさし》
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沼島 まさし

執筆者:金融系ライター 沼島 まさし 沼島 まさし

実践系キャッシュレスライター。 モットーは「経済圏に囲い込まれるな」「キャンペーンのためなら火の中水の中」 QRコード決済の地域還元のためなら、都内のあちこちに出没します。 たまにうっかり失敗しますが、失敗談もネタにしています。 寄稿者にメッセージを送る

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