丸亀製麵では、毎月1日に釜揚げうどんが半額で食べられる丸亀製麵の「釜揚げうどんの日」があり、3月も開催決定。
節約につながる「釜揚げうどん」ですが、どうせならツウぶって食べたくないでしょうか。
ツウが食べる(食べそうな)方法を紹介します。
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3月1日は「釜揚げうどんの日」!
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丸亀製麺で、3月1日に「釜揚げうどんの日」が開催されることが決定しました。
この日は、釜揚げうどんが半額になります。
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釜揚げの日では、
並340円→170円
大500円→250円
得660円→330円
で、釜揚げうどんが食べられます。
例1:家族4人とも「大」
例えば、家族4人が大を頼むとすると
通常なら500円×4人分=2,000円ですが
釜揚げうどんの日なら、250円×4人分=1,000円
4人で食べてジャスト1,000円で食べられます。
例2:家族2人が「得」、家族2人が「並」
例えば、家族2人が得、家族2人が並を頼むとすると
通常なら340円×2人分+660円×2人分=2,000円ですが
釜揚げうどんの日なら、170円×2人分+330円×2人分=1,000円
こちらも4人食べてジャスト1,000円で食べられます。
通常価格でも、丸亀製麺の釜揚げうどんは、並が340円、大が500円、得が660円で外食としては割安ではあるものの、釜揚げうどんの日はそれが「半額」になるわけで、1人はもちろん、家族で行っても安く食べられます。
「釜揚げうどんの日」の注意点
「釜揚げうどんの日」の注意点は、改装や臨時休業などで実施しないお店があることです。
また、東京ドームシティ店、駒澤大学店では実施していません。
一部店舗では、紹介した価格と違うことがあります。
2024年1月は実施しなかったこともあり、実施するか公式情報を確認してから行くのがよいかもしれません。
丸亀製麺で釜揚げうどんを“ツウのように“食べる
丸亀製麺で、何度か釜揚げうどんを食べていると
「ツウっぽい食べ方はないものか」
と思いはじめます。
1. まずはだしをつけずにほのかな小麦の香りと塩味を感じる
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丸亀製麺公式ホームページで紹介されていたのは、だしをつけずに釜揚げうどん本来の「小麦の香りと塩味」や「もっちりとした食感」を感じることです。
これは筆者が過去に丸亀製麺の「創業感謝祭」に行った時にも言われたことで、ツウは、まず一口目は何もつけずに食べるようです。
2. 麺は桶に沿わせながら入れる
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釜揚げうどんを食べていると、最後にはつけだしが薄まってしまいがちですが、それを防げるワザがあります。
丸亀製麺公式Xで紹介されていたのは、釜揚げうどんの麺を桶に沿わせながら入れると湯切りができる方法。
つけだしを薄くしたくない人は、この方法を取ってみてください。
3. つけだしを釜湯で割る
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食べ終わった後、つけだしの中に釜揚げうどんの釜湯を入れて、蕎麦湯のようにして楽しむこともできると丸亀製麺の公式ホームページに書いてありました。
つけだしをしっかり飲み干したい人は、こういった方法もあります。
おまけ:どんぶりをもらって「湯なし」にすることもできる!?
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筆者が過去にしたことがあるのは、
取り皿としてどんぶりをもらい、
釜揚げうどんの麺をどんぶりに移し、
温泉玉子を追加で注文して入れることで「釜玉うどん」風にできる方法です。
ほかにも、だしサーバーでかけだしをかけて「かけうどん」風にもできます。
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最初は釜揚げうどんなのですが、取り皿でどんぶりをもらっておいたので、
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追加で注文しておいた温泉玉子を入れることで釜玉うどんのようにして食べられ、
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最後はだしサーバーのだしをかけて、「かけうどん」風にもなりました。
また、ツウの間では、釜揚げうどんをオーダーする時に
「湯なし、どんぶりで」
と言うことで、桶ではなくどんぶりでの提供をしてくれることもあると言われています。
ただ、一部で「湯なし、どんぶりで」オーダーする方法を嫌がられたという口コミも聞くため、お店側の対応を見て、快く受けてもらえそうならオーダーするのがよいかもしれません。
丸亀製麺の「釜揚げうどんの日」で月1度の節約
外食でも安く楽しめる丸亀製麺の釜揚げうどんでは、3月1日も「釜揚げうどんの日」を実施するため半額になり、複数人で行くと大きく節約効果を感じられます。
釜揚げうどんの日に行くようになって、ツウと同じ食べ方がしたい人も増えてきているかと思いますので、ツウはどう食べるのかを深掘りしてみました。
ツウと同じようにして食べてみたい人はチャレンジしてみましょう。(執筆者:FP3級、節約生活スペシャリスト 谷口 久美子)