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最大1万1,000円もらえる!ヤマダNEOBANK新規開設・給料振込・ヤマダPay利用など条件確認

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最大1万1,000円もらえる!ヤマダNEOBANK新規開設・給料振込・ヤマダPay利用など条件確認

ヤマダNEOBANKは、ヤマダデンキの提供する銀行口座です。

この銀行口座の開設で、最大1万1,000円もらえるキャンペーンを2024年3月31日まで実施中です。

ネット銀行デビュー

ヤマダNEOBANKとは

ヤマダNEOBANK

≪画像元:住信SBIネット銀行株式会社

ヤマダNEOBANKは、基本は住信SBIネット銀行です。

この銀行を所属銀行として、ヤマダデンキが銀行代理業者を務めています。

住信SBIネット銀行とは、異なるサービスを提供しています。

銀行代理業者が一支店で独自サービスする事例が増えていて、グループ外連携としては他に、JREバンクが知られています。

こちらは2024年春開業予定で、JRE東日本が楽天銀行の代理業者を務めるものです。

ヤマダNEOBANKは、2021年6月に業務開始しているので、すでに3年の実績があります。

今回、キャンペーン狙いで口座を開設するのもいいでしょう。

それにとどまらず、この銀行中心の生活に切り替えてもいいと考えます。

銀行の有益なサービスだけでなく、併せてヤマダLABI ANAカードという高性能クレジットカードも紹介します。

ヤマダNEOバンクの口座開設は簡単

4ステップで開設

≪画像元:住信SBIネット銀行株式会社

キャンペーンのエントリーはないので、口座を先に作ってしまって構いません。

スマートフォンで先に「ヤマダデジタル会員」の登録が必要です。

その後アプリから口座を開設します。

スマホでの本人確認が必要です。

運転免許証やマイナンバーカードのない人を除き、最短3分、アプリだけで口座開設が完結し取引できるようになります。

キャンペーン参加条件

参加条件をクリアすると、1万1,000円相当のポイントが付与されます。

カッコ内はもらえるポイント(1ポイント=1円)です。

もらえるヤマダポイントは、ヤマダデンキ(Webも)で使えます。

条件1:3月31日までの口座開設と、4月30日までの給与を除く入金(500)

条件2:5月31日までの給与受取(3,500)

条件3:3月31日までのヤマダPay利用額の10%ポイント還元(最大5,000)

条件4:5月31日までの口座振替(1,000)

条件5:預金残高に応じ(最大1,000)

条件2:5月31日までの給与受取(3,500)詳細

5月までに給与振込みがあればこの要件を満たすので、新社会人でも大丈夫です。

給与口座は勤務先に伝えれば完結します。

キャンペーンとは別に通常月も、給与3万円以上の振込みがあれば、毎月30ポイントもらえます。

条件3:3月31日までのヤマダPay利用額の10%ポイント還元(最大5,000)詳細

ヤマダPayはヤマダデンキ店頭で支払う際のバーコード決済です。

ヤマダデンキで5万円使うのであれば、満額として5,000ポイントもらえます。

ヤマダPayは後述するヤマダLABI ANAカードにも紐づけできますが、キャンペーン対象となるのはヤマダNEOBANK口座からの直接支払いのみです。

なお5万円の利用を3月のみで達成の場合、通常のボーナスポイントとして別途200ポイントをもらえます。

ヤマダPayは通常のポイント還元率が1%ですが、月5万円使うと200ポイントと合算して、5%という高率になります。

条件4:5月31日までの口座振替(1,000)詳細

1,000ポイントもらえる口座振替実績はヤマダLABI ANAカードがおすすめです。

3月31日までの登録の上、5月31日までに口座振替があると1,000ポイントもらえます。

携帯電話等でも可ですが、この種類はクレジットカード引落しのほうが有利です。

このため、クレジットカードで口座振替の実績を作ることをおすすめします。

他社クレジットカードでもOKですが、ヤマダLABIカード等がおすすめです。

ヤマダ以外でも便利な高性能のカードなので、この機会に作るといいでしょう。ただし、キャンペーン期間中はヤマダでは使わず(ヤマダPayの口座払いを使う)、よそで使ったほうがベターです。

口座振替はキャンペーン以外でも、毎月10ポイントもらえます(何件あっても10ポイント)。

条件5:預金残高に応じ(最大1,000)詳細

預金残高によるポイントは、3月末と4月末の二段構えです。

それぞれの月末に、預金残高があればWでポイントがもらえます。必要な残高は以下の通りで、カッコ内はひと月にもらえるポイントです。

・50万円(30)

・100万円(75)

・300万(150)

・500万(250)

・1,000万(500)

3月末に50万円(30)、4月末に100万円(75)あると、もらえるポイントは合算して105ポイントです。

<h3>8,000ポイントもらう条件</h3>

キャンペーンで満額もらうためには、預金口座が2か月にわたり1,000万あることが必要です。

そこまで望めなくても、次の手続きをするだけで8,000ポイントもらえるので、悪くありません。

・口座開設と、入金(500)

・給与振込(3,500)

・ヤマダNEOBANKの残高を使い、ヤマダPayにより、ヤマダデンキ店頭で3万円支払う(3,000)

・ヤマダLABI ANAカード(他のカードの引落口座変更でも可)を作る(1,000)

・口座残高は50万円に届かない(0)

ヤマダNEOBANKの性能

キャンペーンの大部分は、給与振込が占めます。

給与振込は自分だけの手続きではないので、キャンペーンが終わって気軽に元に戻すというわけにはいかないでしょう。

その後も使い続けられるかどうかは重要です。

*3つの特徴*
・ヤマダPayで1%ポイント付与ほか、ポイント多数

・ATMの出入金がアプリでできて、手数料が月5回無料(住信SBIネット銀行と同様)

・他行宛振込手数料月5回まで無料(住信SBIネット銀行と同様)

ヤマダPayほかポイント付与多数

次のキャッシュレス決済で、ポイントが付与されます。

・ヤマダPayの月間総利用額の1.0%

・ヤマダNEOBANKデビットは還元率0.5%

・ヤマダLABIカードの引落しでプラス1.0%(ヤマダデンキでの買い物が対象)

ヤマダPayとヤマダNEOBANKデビットの違いは、ヤマダデンキ専用決済か、どこでも使える(Mastercard)かの差です。

アプリでATM無料出入金

セブン銀行やローソン銀行では現在、キャッシュカードを使わずスマホで出入金ができるようになっています。

かなり普及してきた便利なサービスですが、銀行口座から出し入れする際には、手数料が必要なのが通常です。

スマホ出入金に限らず、キャッシュカード利用の際もおおむね発生します。

この点ヤマダNEOBANKは、ヤマダデジタル会員アプリにより月5回まで手数料無料です。

スマホで無料の出入金ができると、キャッシュカードも持ち歩かなくていいので大変快適です。

振込無料回数5回

ネット銀行が不安な方も、メインバンクに無料で送金できればほぼ困りません。

ヤマダNEOBANKは月5回まで振込手数料無料です。

ヤマダLABI ANAカードはどこでも還元率1.0%、ヤマダで最強

最後に、新生活応援キャンペーンと直接は関係のない、ヤマダLABI ANAカードについて。

口座の残高でヤマダPayを使うのも悪くないですが、クレジットカードであるヤマダLABI ANAカードを使うと飛躍的にポイントアップとなります。

ヤマダLABIカードも種類がありますが、セゾンアメックスブランドのこのカード、正式名称ヤマダLABI ANAマイレージクラブカード セゾン・アメリカン・エキスプレス・カードがおすすめです。

*ヤマダLABI ANAカードはこんな特長を持つ1枚*
・年会費永年無料(年間1度の利用がない場合、口座維持手数料550円が発生)

・どこで使っても還元率1.0%(ヤマダポイント0.5% + セゾン永久不滅ポイント0.5%)

・ヤマダデンキで支払うと、還元率10.5%

・さらに引落し口座がヤマダNEOBANKだと、ヤマダデンキでの支払いについて1.0%上乗せ

・セゾン・アメックスなので毎月お得な割引特典「セゾン・アメックス・キャッシュバック」が受けられる

・QRコード決済のau PAYにチャージしてポイント対象

ヤマダデンキのライバル、ビックカメラのカードのひとつにビックカメラSuicaカードがあります。

世間的には恐らくこちらのほうが有名です。

ビックカメラSuicaカードは、ビックカメラで使って還元率10.0%のカードであり、事前のモバイルSuicaチャージでの支払いで11.5%となることを標榜しています。

参照:Viewcard Co.,Ltd.

この数字に、ヤマダNEOBANKを引落し口座にしたヤマダLABI ANAカードは追いつきます。

Suicaへの上限2万円のチャージといった制限がない以上、実質はヤマダが上でしょう。

毎月新たに追加される店舗が最大30%実質割引で使える、セゾン・アメックス・キャッシュバックが使えるのも大きなものです。

ANAのマイレージは、ヤマダポイントからの移行はそれほど得でもないので(マイル還元率0.25)気にしなくて構いません。



新社会人だけでなく、4月から本格的にネット銀行を使ってみたいという人もぜひ申し込んでみてください。

1万1,000円は難しくても、8,000円から9,000円程度なら獲得できます。

勤務先への給与口座変更は、4月になってからでも間に合います。

《沼島 まさし》
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沼島 まさし

執筆者:金融系ライター 沼島 まさし 沼島 まさし

実践系キャッシュレスライター。 モットーは「経済圏に囲い込まれるな」「キャンペーンのためなら火の中水の中」 QRコード決済の地域還元のためなら、都内のあちこちに出没します。 たまにうっかり失敗しますが、失敗談もネタにしています。 寄稿者にメッセージを送る

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