株式会社sunU（本社：東京都江東区、代表取締役：伊東優）が支援する「PORTO静岡用宗」が、2024年7月にグランドオープンすることが発表されました。
この施設は、リモートワーカーに最適な環境を提供する長期滞在型のワーケーション専用宿泊施設です。
「PORTO静岡用宗」は、無人チェックイン・チェックアウトシステムを導入し、IoT機器を活用した効率的なオペレーションを採用しています。
これにより、最小限の人手で運用が可能となり、利用者にとっても快適な滞在が期待されます。
施設の特徴として、超高速インターネット接続が挙げられます。
光10Gインターネットを導入し、個室には有線LANも完備されています。
これにより、テレワークやオンラインミーティング、大容量データの送受信もスムーズに行えます。
幅180cm奥行60cmのデスクや外付モニターを標準で設置し、一部の客室には昇降デスクも導入されています。
隣室との壁には遮音ゴムを使用し、ストレスのない作業環境を提供します。
「PORTO静岡用宗」は、静岡市の中心部から電車で2駅7分の用宗地域に位置し、東京駅から新幹線で約90分という便利なロケーションです。
周辺にはSUP体験ができる海や日帰り温泉、クラフトビールバーなどがあり、仕事の合間や終わりにリフレッシュすることができます。
飲食店も多く、名物の新鮮な生しらすを味わえる漁協直営「どんぶりハウス」や海鮮居酒屋、古民家イタリアンなど、さまざまな選択肢があります。
地域交流にも力を入れており、月に一度はバーベキューやコーヒーイベントなどが開催される予定です。
地域のコワーキング施設とも連携し、リモートワーカー同士の交流を促進します。
「PORTO静岡用宗」の客室は、
標準シングルルーム（定員1名）
シングルルーム（2段ベッド、定員2名）
ツインルーム（定員2名）
の3種類があり、料金は季節により変動しますが、2泊3日で15,000円から23,000円程度です。
共用部にはトイレ、シャワールーム、洗面台、洗濯機、ガス乾燥機、キッチン、ダイニング、冷蔵冷凍庫が完備されています。
株式会社sunUは、26歳の女性経営者を中心としたチームが最新技術と現場経験を駆使し、宿泊施設の支援を行っています。
リラクゼーションを活用した独自のサービスで、業界に新たなアプローチを提供しています。
「PORTO静岡用宗」は、リモートワーカーにとって理想的な環境を提供し、新しいワークスタイルをサポートする施設として期待されています。
