牛丼チェーン店「すき家」は、9月3日午前9時より新メニュー「月見すきやき牛丼」を全国の1944店舗で発売します。
この新メニューは、2022年に販売された「すきやき牛丼」をベースに、月に見立てた卵をトッピングしたもので、日本の秋の風物詩である「お月見」を盛り上げる商品として企画されました。
「月見すきやき牛丼」は、特製のすき焼きダレがしみ込んだ野菜（白菜、人参、青ねぎ）、しらたき、大ぶりな焼き豆腐をトッピングしており、一杯で贅沢なすき焼きの味わいを楽しむことができます。価格は並盛で690円（税込）です。
また、同時に「月見辛旨すきやき牛丼」も発売されます。
こちらは、2023年に販売された「旨辛すきやき」をベースに、さらに辛さを増したもので、辛さと濃厚な卵黄のまろやかさが絶妙に絡み合う一品です。価格は同じく並盛で690円（税込）です。
さらに、卵黄がトッピングされていない通常の「すきやき牛丼」（並盛630円）や「辛旨すきやき牛丼」（並盛630円）も引き続き販売されます。
これにより、辛さやトッピングの有無など、好みに合わせて選べる多彩なメニューが揃っています。
すき家の「月見すきやき牛丼」シリーズは、秋の訪れを感じさせる一品として、多くの人々に楽しんでもらえることでしょう。販売終了時期は未定ですが、期間限定の可能性があるため、早めの試食をおすすめします。
すき家は、今後も季節に合わせた新メニューを続々と展開し、顧客の期待に応えていく予定です。
秋の味覚を楽しむなら、ぜひ「月見すきやき牛丼」をお試しください。
