白山陶器株式会社が運営する東京・南青山の直営店「HAKUSAN SHOP 白山陶器東京ショールーム」が、2024年11月1日にオープン21周年を迎えます。
これを記念して、同店では「HAKUSAN SHOP TOKYO 21st Anniversary」と題した謝恩キャンペーンを11月1日から18日まで開催します。
キャンペーン期間中には、白山陶器の新シリーズ「RAMENBOWL」と「RAMENSPOON」が発表され、先行販売されます。
「RAMENBOWL」は、ラーメンをはじめとする多様な麺料理に対応するために開発されたラーメン鉢で、3種類の形状と5色のカラーバリエーションが用意されています。新たに登場した釉薬「エバーグリーンマット」と「カーマインマット」が特徴的で、食卓を華やかに彩ります。
また、キャンペーン期間中に店頭で2,200円以上購入した顧客には、特別な記念品がプレゼントされます。
さらに、11月1日から4日、9日、10日、16日、17日には、長崎県の本社デザイン室スタッフが東京ショールームに常駐し、来店者の意見や感想を直接聞く機会が設けられます。
白山陶器は1779年に創業し、長崎県波佐見町で陶磁器の製造を続けてきました。「暮らしの器」をテーマに、デザインから製造まで一貫して自社で行い、時代を超えて愛される製品を提供しています。
この21周年記念キャンペーンは、白山陶器の歴史と革新を感じる絶好の機会です。興味のある方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
