株式会社エミリスは、ダイエット経験がある503人を対象に「運動する時間がない場合のダイエット方法に関する意識調査」を実施し、その結果を発表しました。
運動時間がない場合のダイエット方法
1位は「食事制限」(61.0%)
2位は「ながらダイエット」(24.7%)
3位は「自宅でできる運動」(12.5%)
運動する時間がない理由
1位は「仕事が忙しい」(66.8%)
2位「家事が忙しい」(27.6%)
3位「育児が忙しい」(22.3%)
現代人の多忙な生活実態が浮き彫りになっています。
運動する時間がなくてもダイエットできた経験がある？
75.9%が「ある」と回答。
運動時間の確保が難しくても、食事の工夫や日常生活での小さな活動の積み重ねでダイエットが可能であることを示唆しています。
具体的な方法としては、「食べる順番を変える」「間食を控える」「階段を使う」などが挙げられました。
家事や育児の合間に簡単な運動を取り入れる工夫も見られました。
仕事や家事・育児が忙しく、運動する時間が取れないなかでも、食事に工夫したり、スキマ時間でダイエットを試みている人は多いようです。
引用元：「株式会社エミリス」
【調査概要】
調査対象：ダイエット経験がある方
調査期間：2024年10月6日～10日
調査機関：自社調査
調査方法：インターネットによる任意回答
有効回答数：503人（女性360人／男性143人）
回答者の年代：10代 0.6％／20代 20.9％／30代 38.8％／40代 25.2％／50代以上 14.5％
