【築地銀だこ】1舟390円のたこ焼きの「年末大感謝祭」　回数券とどちらを使うべきか計算

たこ焼きの築地銀だこで、1舟390円で買える「年末大感謝祭」が12月4、5、6日に開催されます。

いつもは580円（持ち帰り626円、店内飲食638円）の定番たこ焼きが、190円オフの390円なのは誰が見てもお得ですが、気になるのは、ブラックフライデーなどで買った回数券との比較です。

詳しく計算して、メリットやデメリットをまとめました。

銀だこサンキューセールでは「390円＋税」でたこ焼きが食べられる！

≪画像元：築地 銀だこ≫

築地銀だこでは、12月4日～8日に「2024年末大感謝祭」を開催。

・ 12月4日～6日 … 「ぜったいうまい!! たこ焼（ソース 8個入り）」1舟が390円＋税

・ 12月7日 … スタンプ2倍

・ 12月8日 … スタンプ3倍

この中で注目は12月4日～6日の「ぜったいうまい!! たこ焼（ソース 8個入り）」1舟が390円＋税で買える3日間です。この日は、持ち帰り421円、店内飲食429円になり、通常価格から190円オフ。2舟なら380円、3舟なら570円の節約となり、家族みんなでたこ焼きを食べるなら、大きな節約効果が生まれます。

また、いつもは「定番たこ焼き580円（持ち帰り626円、店内飲食638円）はちょっと高いな…」と思っている人も、390円＋税の価格なら「キャンペーン期間中はちょっと買ってみようかな」という気持ちにもなりそうです。

他のキャンペーンと比較してもお得

ここで気になるのは、ブラックフライデーで買えたお得な回数券などとの比較です。

結論から言うと、“回数券で支払うよりも、今回の「サンキュー価格」はお得”だということがわかっています。1舟あたりの価格比較をするほか、12月9日から発売を控えるLINEギフトキャンペーンも紹介します。

キャンペーン1：（12月9日～）冬の銀だこLINEギフトキャンペーン

≪画像元：築地 銀だこ≫

12月9日から開催するのは、先着3万人限定の「冬の銀だこLINEギフトキャンペーン」。

1人2回まで参加できます。有効期限は2025年2月28日。

LINEギフトで価格を調べたのですが、「ぜったいうまい!! たこ焼（ソース 8個入り）」1舟引換チケットは700円、「お好きなたこ焼」1舟（8個入り）引換チケットは800円。

12月9日になってみないと対象がはっきりしないものの、2,100円～2,400円支払うと1枚もらえると推測できます。家族間で送ることを考えると4舟もらえるわけなので、1舟あたりは525円～600円です。これは、今回の1舟390円＋税よりかは高いわけです。

キャンペーン2：ぜったいお得な回数券

≪画像元：築地 銀だこ≫

11月18日から発売している築地銀だこの「ぜったいお得な回数券」には、4枚入りと11枚入りがあります。

11枚入りを買ったとしても、今回の1舟390円＋税よりかは高いわけなので、温存しておきたいところです。

キャンペーン3：「ブラックフライデー」のお得な回数券

≪画像元：築地 銀だこ≫

築地銀だこでは、イオン内にある築地銀だこの店舗で「ブラックフライデー」のお得な回数券が販売されていました。

こちらも今回の1舟390円＋税よりかは高いわけなので、温存しておきたいところです。

結論：「ぜったいうまい!! たこ焼」を買うなら回数券は使わないこと！

キャンペーン時期のサンキュー価格（390円＋税）が安いので、これまで買っておいた回数券は、「「ぜったいうまい!! たこ焼」以外の商品を買う場合」や「有効期限の関係で早く使ってしまいたい場合」を除いて、サンキュー価格の商品を買った方がよいといえます。

ただし、ブラックフライデーの回数券やLINEギフトの1舟分チケットは、「使うタイミングが比較的自由」です。サンキュー価格では12月4日～6日にお店に行ってたこ焼きを買わなくてはいけないのに対して、LINEギフトの1舟分チケットを例に出すと有効期限があるとはいえ2025年2月28日までに使えばいいわけなので、年末年始などにも使えます。このあたりは、柔軟に使い分けしていけるメリットもあります。

1舟が390円＋税なのはお得！　なかなかない機会を逃さずに

過去のデータを調べると、このサンキュー価格だったのは、2024年3月です。8月には88人に88円たこ焼きを提供していますが、それを考えても、“お得な価格で食べられる”のは3月、8月、11月の年3回です。

回数券では11枚入りでも1舟あたり491円と、サンキュー価格には及ばないので、「お得にたこ焼きを食べたい」のなら、このチャンスを逃さないようにしましょう。