丸亀製麺が、春の新作うどん弁当2種と大サイズの販売を4月22日から開始しました。新商品は「梅おろしオクラうどん弁当」と「豚しゃぶと梅オクラうどん弁当」の2種類で、全国の丸亀製麺店舗で期間限定販売されます。

新作の「梅おろしオクラうどん弁当」は、まろやかな梅肉のほんのりとした酸味と甘みに、シャキシャキとしたオクラの食感、みずみずしい大根おろしを組み合わせた一品です。定番うどん弁当からちくわ磯辺揚げがない代わりに、梅、大根おろし、オクラが加わり、彩りが鮮やかになりました。価格も430円とうどん弁当で最安です。


「豚しゃぶと梅オクラうどん弁当」は、やわらかな豚しゃぶと梅の酸味、オクラの食感が特徴で、どちらもつるっとした打ち立てうどんとの相性が抜群とのことです。

また、利用者の要望に応えて、うどん1.5玉分が入った「大」サイズ(+180円)も新登場します。これにより、うどん1玉の「並」サイズと1.5玉の「大」サイズの2つのラインアップとなります。
丸亀製麺の「うどん弁当」は、2021年4月の販売開始以来好評を博し、累計販売数が4,500万食を突破したとのことです。毎日職人が国産小麦、塩、水のみから作るうどんに、天ぷらやおかずを詰めて提供しています。
なお、丸亀製麺では持続可能な活動にも取り組んでおり、障がい者雇用の推進や食育活動、プラスチック使用量の削減などを進めています。
春の行楽シーズンに合わせた新商品の登場で、テイクアウト需要の更なる拡大が見込まれます。丸亀製麺の今後の展開に注目が集まりそうです。