株式会社ベスト・モアが運営するラーメンブランド「一番軒」は、2025年9月29日(月)から10月3日(金)までの5日間限定で、「無限替玉キャンペーン」を開催することを発表しました。
期間中、ラーメンを注文した方を対象に、180円(税込)を追加で支払うことで、替玉を何度でもおかわりできる食べ放題企画です。このキャンペーンは、一部店舗を除く全店舗で実施され、全国のラーメンファンが一番軒自慢の豚骨ラーメンを存分に味わう機会を提供します。
「無限替玉キャンペーン」の詳細
本キャンペーンは、ラーメン1杯の注文につき適用されます。開催期間は2025年9月29日(月)から10月3日(金)までの5日間です。
対象店舗は、愛知県の総本家をはじめ、大名古屋ビルヂング店、則武新町店など県内17店舗のほか、岐阜県、大阪府、兵庫県のFC店を含む広範囲で実施されます。
こだわりのスープと特製麺が織りなす一杯
一番軒の豚骨ラーメンは、そのこだわりの製法に特徴があります。スープは、4万5千キロカロリーという超高火力でじっくりと炊き上げることで、脂の粒子がきめ細かく混ざり合い、濃厚でありながら深みのある旨味を引き出しています。
また、数種類の小麦粉を独自の比率で配合した特製麺は、この極上スープと絶妙に絡み合います。代表的なメニューである「贅沢盛り 白豚骨ラーメン」(1,060円、価格は地域・店舗により変動)などで、そのこだわりの味を確かめることができます。

替玉は、一番軒のラーメン文化を象徴する楽しみ方の一つとされており、今回の「無限替玉キャンペーン」は、その魅力を最大限に体験できる企画です。

創業者の情熱から生まれた全国区の人気ブランド
「一番軒」は、創業者である三木規翔氏が21歳から9年間のラーメン修行を経て、30歳で開業した13坪15席の店舗から始まりました。「納得できないスープの日は営業しない」という徹底したこだわりが話題となり、さらなる味の探求のため九州博多で1年半の無給修行も行った経歴を持ちます。
その情熱が注がれた一杯は多くのファンを魅了し、現在では名古屋を中心に全国へと展開する人気ブランドへと成長しました。
今回のキャンペーンについて、一番軒 総大将の三木規翔氏は、「替玉こそ、一番軒の真骨頂。お客様に心ゆくまで楽しんでいただくために、この無限替玉キャンペーンを企画いたしました。食欲の限界に挑むもよし、ゆったりと味わうもよし—ぜひ一番軒の豚骨ラーメンを存分に堪能してください」とコメントしています。