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徐 学林の記事一覧

徐 学林

徐 学林

株式会社京華創業 代表取締役 1983年北京外国語大学日本語科卒。同年北京放送に入社、放送記者を経て1991年名古屋市立大学大学院経済学研究科入学、1994年同修了。中国株投資情報紙発行の(株)日本事業通信網を経て、2001年5月、「金儲けの神様」とされる邱永漢氏と出会い、同6月(株)邱永漢事務所に秘書として入社。以来、10数年間、氏と共に中国・香港市場に上場される企業を視察する「中国投資考察団」を70数回マネジメントし、日本人投資家を引率して世界20か国、100社以上の企業や役所などを訪問、中国企業との人脈や経済、金融、株式など専門用語にも精通する。視察のメンバーに中国株投資で億万長者が続出する。 2012年9月独立し、「京華中国投資視察団」として現在も継続中。 寄稿者にメッセージを送る

中国株にチャンス 爆騰する中国株式市場 画像
投資

中国株にチャンス 爆騰する中国株式市場

期待集まる中国の株式市場 世界的規模のQEと原油安、円安効果で日本株は4月に15年振りの高値を更新した。お隣中国も本土(上海と深セン)と香港株がこれまた7年振りの高値と取引高のダブル記録を更新している。 日本株の場合、G

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海外投資は口座開設から 開設条件は「英語か中国語が堪能なこと」 画像
コラム

海外投資は口座開設から 開設条件は「英語か中国語が堪能なこと」

 海外投資も身近なものになりました。かつて証券会社や郵貯の資産運用セミナーに出ると、日本の借金は1000兆円も超え、一人当たりに換算しますと、500万円も600万円も借金を抱えることになる、いずれ国家破産になるので資産運

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なぜいま中国株なのか 上海で訪問した急成長中の企業 画像
コラム

なぜいま中国株なのか 上海で訪問した急成長中の企業

 常日頃、中国株についての情報を発信しております。なぜいま中国株なのか、との声が聞こえそうですが、投資家にとって日本株も香港株もアメリカ株も区別することなく、チャンス(リターン)さえあれば、それを捉えることが投資する目的

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人民元口座の開設方法 ネットバンキングとデビットカードが便利 画像
コラム

人民元口座の開設方法 ネットバンキングとデビットカードが便利

 前回のこのコラムで、「人民元投資」と中国からの海外送金について、元高と日本の10倍以上の高い預金金利というキャピタルゲインとインカムゲインを同時に受け取れるという二重の投資益について触れました。 人民元と投資のチャンス

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人民元の海外送金が緩和 海外投資として注目集まる「人民元預金」 画像
コラム

人民元の海外送金が緩和 海外投資として注目集まる「人民元預金」

人民元投資は――キャピタルゲインもインカムゲインも  海外投資も随分と身近なものになった。中国(香港)、タイ、ベトナム、インドネシア、マレーシア・・・その時気になるのは通貨の切上げまたは切下げだ。  「中国で稼いだ人民元

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理財商品の罪と罰 中国株暴落の裏で正念場迎える中国の銀行 画像
コラム

理財商品の罪と罰 中国株暴落の裏で正念場迎える中国の銀行

中国株式市場暴落 原因とされる「影の銀行」   中国の株式市場は今週暴落から始まりました。暴落のきっかけは先週中国4大国有銀行の一つ、中国銀行が資金ショートしたという噂が市場に流れ、銀行株が一斉に売られたことからでした。

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GWは宝飾店に金購入で押すな押すなの大騒動 中国で今注目の「中国大媽」とは 画像
コラム

GWは宝飾店に金購入で押すな押すなの大騒動 中国で今注目の「中国大媽」とは

まさに文字通りだった今年のゴールデンウィーク   最近「中国大媽」という言葉が中国の経済紙やWEBサイトのコラムを賑やかしている。もともと、単なる「おばちゃん」または「おばあちゃん」という意味のものだったが、最近は、一般

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