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高橋 豊の記事一覧(4ページ中4ページ目)

高橋 豊

高橋 豊

ゆたか社会保険労務士事務所 代表 大学卒業後、中堅企業にて労働関係法規や社会保険関係法規等に絡む業務、社内研修などの企画立案・実施、新卒採用などの人材採用・人事を経験。社会保険労務士事務所開業後は、企業に対して「人材がやめない企業づくり」をモットーに各種制度提案、就業規則等の作成、退職金制度設計、助成金申請などを行い、個人に対しては、遺族年金・障害年金等の複雑な年金請求のサポートを行っている。また、大学や短大でキャリア教育講座の講師を務めており、学生の就職活動支援なども行っている。 <保有資格> 社会保険労務士、宅地建物取引士、管理業務主任者 ・愛知県雇用労働相談センター 相談員 寄稿者にメッセージを送る

知られざる健康保険制度 (死亡に関する給付制度) 画像
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知られざる健康保険制度 (死亡に関する給付制度)

健康保険制度には、病気やケガをして治療や療養に保険給付を受けるのが一般的ですが、実は死亡時にも健康保険制度より給付金が出る制度があります。 死亡時の給付金とは? 健康保険制度に加入している被保険者が亡くなった場合(仕事上

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「老齢厚生年金」と「高年齢継続雇用給付」の給付調整 画像
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「老齢厚生年金」と「高年齢継続雇用給付」の給付調整

現在、年金と雇用保険で2種類、調整されるものがあります。 (1) 「老齢厚生年金と失業保険」が調整 (2) 「老齢厚生年金と高年齢雇用継続給付」が調整 以前、(1)の「老齢厚生年金と失業保険」との調整を取り上げました※1

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年金を増額できる「繰下げ支給」のメリットとデメリット 画像
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年金を増額できる「繰下げ支給」のメリットとデメリット

国民年金の老齢基礎年金には、65歳前からの受給できる「繰上げ支給」の制度と、65歳より後ろ倒しして受給できる「繰下げ支給」の制度があります。 それぞれのメリット、デメリットを理解しておかないと損をしてしまうことになります

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「老齢厚生年金」と「失業保険(基本手当)」は給付調整があります 画像
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「老齢厚生年金」と「失業保険(基本手当)」は給付調整があります

現在、年金と雇用保険で2種類、調整されるものがあります。 (1) 「老齢厚生年金と失業保険」が調整 (2) 「老齢厚生年金と高年齢雇用継続給付」が調整 今回はその中でも、「老齢厚生年金と失業保険」との調整を取り上げたいと

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年金を早く受給できる「繰上げ支給」のメリットとデメリット

国民年金の老齢基礎年金には、65歳前からの受給できる「繰上げ支給」の制度と、65歳より後ろ倒しして受給できる「繰下げ支給」の制度があります。それぞれのメリット、デメリットを理解しておかないと損をしてしまうことになります。

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厚生年金保険の家族手当である「加給年金」の加算条件と振替加算 画像
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厚生年金保険の家族手当である「加給年金」の加算条件と振替加算

老齢厚生年金を受給している一定の要件を満たした人に、「加給年金」とう上乗せされて支給される年金があります。ひとことで言えば「家族手当」というイメージですが、もらえるには条件があります。 「加給年金」の加算条件 加給年金は

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国民年金の「任意加入」制度を活用し、将来もらえる年金額を増やしましょう 画像
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国民年金の「任意加入」制度を活用し、将来もらえる年金額を増やしましょう

老齢年金は一定期間納付実績がなければ受給することができないことをご存知ですか? また、昔は年金は強制加入でなかったために国民年金保険料を納めていなかったり、過去に未納などにより受給できる年金額が満額(40年間保険料を納入

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社会保険の加入条件「130万円」の壁とは 画像
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社会保険の加入条件「130万円」の壁とは

現在、共働き世帯が増加しているなか、扶養範囲の関係でパートなどでシフトを調整して働いている人も多いと思います。そこで、社会保険の加入条件についてみていきたいと思います。 「103万円」の壁と「130万円」の壁との違い よ

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年金を無理なく増やす方法 国民年金にある「付加保険料」を納めましょう 画像
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年金を無理なく増やす方法 国民年金にある「付加保険料」を納めましょう

会社などで働いている方は、厚生年金保険に加入していると思いますが、会社を退職したり、自営業者の方は国民年金保険料を支払っていると思います。 せっかくなら、そこに「ちょっとだけプラスして」付加保険料を納め、将来もらえる年金

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「ねんきんネット」の活用方法 年金記録、年金見込額を確認&試算しよう 画像
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「ねんきんネット」の活用方法 年金記録、年金見込額を確認&試算しよう

日本年金機構の「ねんきんネット」のサービスをご存知でしょうか。インターネット上でご自身の「年金記録」などを確認することができます。また、「ねんきんネット」では、年金見込額の試算などもできるようになっており、便利になってき

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国民年金の保険料は「免除制度」や「猶予制度」を活用 画像
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国民年金の保険料は「免除制度」や「猶予制度」を活用

日本は、国民皆年金制度によりいずれかの公的年金に加入しなければなりません。しかし、収入が少なく、年金の保険料を納めていては生活がままならない方もいらっしゃいます。そこで、国民年金の保険料の免除制度というものがあります。

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65歳前に支給される「特別支給の老齢厚生年金」を受給していますか? 画像
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65歳前に支給される「特別支給の老齢厚生年金」を受給していますか?

最終更新日時:2019年7月16日 年金は、法律改正が幾度も繰り返され複雑な制度になっています。 ほとんどの方が受給できる「老齢厚生年金」の中でも、一定の方が受給できる65歳前に支給される「老齢厚生年金」にスポットを当て

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無駄なく利用 雇用保険の「教育訓練給付金」が拡充されています 画像
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無駄なく利用 雇用保険の「教育訓練給付金」が拡充されています

雇用保険には失業時の失業手当等(基本手当等)の他に、キャリアアップを図るため自主的な自身の能力開発の取り組みを支援し厚生労働大臣が指定する教育訓練講座(資格取得の受講費用など)に、支払った受講料等の一部を助成する制度です

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会社退職後の「健康保険の任意継続制度」と「国民健康保険」はどちらが良いのか 画像
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会社退職後の「健康保険の任意継続制度」と「国民健康保険」はどちらが良いのか

会社を退職後、求職中のため国民健康保険へ加入。 ちょっと待ってください! 現在加入している健康保険に、引き続き加入できることをご存知でしょうか。保険料の額など様々なメリットが受けられる場合があります。 「健康保険」と「国

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働く人は最低賃金額をチェック 会社も助成金を活用しよう 画像
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働く人は最低賃金額をチェック 会社も助成金を活用しよう

最低賃金というものがあることはご存知と思います。平成27年10月1日より全国の最低賃金が改定されました。働く人のみならず、会社(使用者)も給与等の賃金が最低賃金以上になっているか、必ず確認しましょう。 最低賃金とは? 最

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「高額療養費制度」の賢い活用術 限度額適用認定証、世帯合算など 画像
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「高額療養費制度」の賢い活用術 限度額適用認定証、世帯合算など

病気等で病院に長期入院したり、治療を続けていたりする場合には、医療費の自己負担額が高額になり負担が大きくなることがあります。 健康保険や国民健康保険などの医療保険制度では、高額になった自己負担額が一定額を超えた場合は、そ

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知らないと損する国民年金保険料のお得な支払い方法 画像
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知らないと損する国民年金保険料のお得な支払い方法

自営業者の方など(第1号被保険者と呼びます)の国民年金の保険料は、年齢、性別、収入状況などにかかわらず、すべて同じ金額です。そして、法改正により国民年金の保険料は平成29年度まで毎年度、段階的に上がっていきます。 一方、

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「傷病手当金」の支給条件と支給額や期間 退職後でも受け取れる 画像
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「傷病手当金」の支給条件と支給額や期間 退職後でも受け取れる

病気やケガをして仕事ができなくなり会社を休むと、収入がなくなってしまいます。そこで健康保険には、病気やケガをした時の生活保障のために「傷病手当金」という制度があります。この傷病手当金という制度はどのような内容かご存知でし

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