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注目記事反響が大きかった「コインランドリービジネスの現実」 先日寄稿した「コインランドリービジネスの現実」、おかげさまで多くの読者から反響をいただきました。 なかには、コインランドリーを開業したばかりのオーナーからの声も。 オー
不動産投資で収入を増やすにはどうしたらよいと思いますか? 最もポピュラーな方法は収益物件を買い増すことでしょう。 実はそれ以外にも方法があります。 以前のコラムでもご紹介しましたが、融資を受けている場合は、金利を見直して
不動産価格が上昇の一途をたどる一方で、収益物件の利回りは右肩下がりの状況が続いています。 利回りだけを見ると以前ほどうま味が感じられないものの、不動産投資への関心の高さは衰えていません。 それには、昨年2月から続く日銀の
さらなる金利見直しに向けて金融機関に働きかけを続けていることを、以前のコラムでお伝えしました。 なぜそんなに金利にこだわるのか? 不動産価格が高騰しつづけている状況では、物件を買い増してキャッシュフローを増やすよりも、
7月3日に国税庁から発表された平成29年分の路線価。全国平均で前年比0.4%の上昇と2年連続での上昇を記録し、路線価の上昇は地方にも広がっているようです。 今回は、路線価の上昇が不動産投資に与える影響について考えてみるこ
コインランドリービジネス 毎月60万円ほどの売上げが見込めると言われるコインランドリービジネス。カフェやコンビニなどと比べると、その売上高はほんのわずか。 ところが、そんなコインランドリービジネスが、サラリーマンや定年退
以前のコラムでご紹介した東京某所に購入した格安戸建て。 リノベーション工事が5月の末に始まりました。 賃貸物件でのリノベーションは経験がありますが、実際に自分が住む家のリノベーションは初めてです。 築40年の築古戸建ては
以前のコラムでご紹介しましたが、借入れ当初4.5%だった金利を3.8%に見直してもらったのが去年のこと。 しかし 「もう少し金利の負担が減らせないものか?」 というのが正直な気持ちでした。そこで、他の金融機関に借換えの打
高度経済成長のころは、誰もが夢のマイホームの購入を目指して働いていました。 1973年正月の新聞に掲載された住宅すごろくの上がりは、郊外の庭付き一戸建て。 そんな「上がり」を夢見て、そのころの人たちは頑張っていたと思われ
「高齢者や外国人、生活保護受給者の入居は受け入れますか?」 そう仲介業者さんから聞かれて、断ってしまっている大家さんも多いのではないでしょうか。 このような人たちは所得が低い人も少なくないため、ちゃんと家賃を払ってくれる
先日、近況報告をいたしましたバイクガレージに先立ち(バイクガレージは本当に安定収益をもたらすのか? 筆者の「空き店舗対策」のその後)、空室活用の一環で始めたコインランドリービジネス。 コインランドリー経営に乗り出そうとし
私が埼玉県某所に所有している店舗付きマンション。 空き店舗対策として自身でコインランドリーとバイクガレージを始めたことを、以前のコラムでご紹介しました。 その決断が吉と出たかそれとも凶と出たか、気になっている方も多いので
今年の初めに車を購入したので、その車を資産計上したついでに仕訳データの見直しを行いました。 固定資産一覧にリストアップされている物件を見ていると、どうも違和感を覚えるのです。 注意をして確認してみると、とんでもない数字が
不動産所得を増やそうと、物件を買い進める人も多いことでしょう。 ところが、以前のように高い利回りが期待できる収益物件は少なくなってきています。つまり、物件を増やすことで効率的に収益を上げることが難しい環境になっていると言
収益物件への投資可能性を検討するのに、私は物件全体に占める土地値の割合を参考にするようにしています。 当てが外れた、つまり投資に失敗した場合でも、土地として売れば土地値程度は回収できるというのが、そのように考える主な理由
東京では盛りを過ぎた桜も、東北や北海道ではこれからが見頃。 桜前線の通過とともに、不動産賃貸の繁忙期も過ぎ去っていきました。 皆さんの繁忙期はいかがでしたか? 私の繁忙期はというと…予定していた退去がひとつあったものの、
先日のコラム(東京都心で暮らす私には思いつかない需要。地方物件の不動産投資に起きた「ある問題」とは…)でお話ししましたが、那須に所有するアパートの隣の土地が売りに出されています。 隣の土地は借金してでも買いなさい! 昔か
巷で巻き起こる空前のDIYブーム。不動産賃貸もそのブームに乗らない手はないのではないでしょうか。 女子ならではの視点でDIYを楽しむ女子達の集まり「DIY女子部」というサークルも登場し、そのブームは特に女性の間で拡がって
都内や首都圏など利便性の良い物件に比べて敬遠されがちな地方の収益物件。 その一方で、賃貸経営が軌道に乗れば高利回りが期待できるという点は、地方物件の魅力です。その利回りに惹かれて、私は空き家同然の地方物件を再生してきまし
たかだか個人投資家に過ぎない私が目を付けた次の投資先。プロジェクトなどという大げさな呼び方をするのもおこがましいですね。 「しばらくは賃貸暮らしを楽しもう」、そう考えていた時、ある戸建ての情報に目が留まりました。この戸建
家賃で得た収入や物件購入のために貯めた資金、皆さんはどのように運用されていますか。銀行に貯金しているだけという人も多いことでしょう。 しかし、多くの銀行において普通預金の金利は0.001%と微々たるもの。預けておいても大
前回から少々間が空いてしまいました。 シリーズ最終回の今回は、「初の1億超物件」の後編をお届けしようと思います。(参考:【実録】私がアパマン5棟所有をいかに達成したか ~初の1億超物件(前編)~) キャッシュフローを増や
ここで皆さんへのご報告があります。 先日、自宅マンションの売買契約を結び、3月31日に決済を行う運びとなりました。首都圏ではマンション相場が値上がりを続けてきました。 しかし、都心部のマンション価格は頭打ちの兆候も見られ
人口の減少局面に入った日本社会。そんななか、賃貸マンション・アパート市場ではなぜか活況が続いています。 人が減っているにもかかわらず、賃貸物件の供給が増え続けているという、矛盾した状態に陥っているわけですが なぜこのよう
前回に続いて、見栄えの良い内覧写真の撮影方法をご紹介しましょう。 前回は低いアングルから撮影する方がサイトの閲覧者にウケることと、より多くの光を集めて室内を明るく見せる撮影方法について説明いたしました。 今回は、多くのリ
これまでとは趣向を変えて、ウケる写真の撮り方、つまり入居者募集に効果的な写真の撮り方についてお話ししようと思います。 仲介業者さんや個性的な賃貸物件を扱う某サイトから伺った、見栄えの良い写真の撮り方を伝授しようと思います
前回のコラム「【不動産投資】法人化するメリットとそのタイミング ポイントは所得税の税率と譲渡所得税」では、税金に焦点を当ててお話ししました。 今回は同じテーマの続編。 引き続き、法人化するメリットや個人と法人の違いについ
一定の収益を上げている不動産投資家のなかには、法人化を検討している人も多いのではないでしょうか。 大規模に展開していたり、1,000万円を超える年収があったりする投資家は法人化を検討すべきといったことが言われますが、果た
2016年4月に、一般向けの新電力のサービスが本格的に開始されてから1年近くが過ぎようとしています。 皆さんは、ご自宅や所有する収益物件の電力契約の見直しを行いましたか? まちの人々の多くは、「当面は様子見」という意見を
新年あけましておめでとうございます。年が明けて新年の誓いを立てた人も多いのではないでしょうか? なかには不動産投資に関する目標設定をした人もいることと思います。 今年は不動産投資にとって良い年になるのでしょうか? それと
自宅は購入した方が得なのか それとも賃貸に住み続けるほうが得なのか この問題はまさに永遠のテーマ。ことあるごとに議論が繰り返されます。 この問題は、とかくお金の面にのみ注目して議論されがちですが、それ以外の側面からも考え
先日発表された、政府・与党によるタワーマンションの相続税・固定資産税の見直し案に、驚いた方も多いのではないでしょうか。 現行税制では、1階であっても最上階であっても同じ面積なら課税額が同一ですが、見直し後は、階数に応じて
以前のコラムで、不動産投資を始めるに当たっては、物件価格の1~2割程度の自己資金の準備をおすすめしました。 ある程度の自己資金を投入すれば、月々の返済額を抑えることができるため、多少の空室にも対応できるというのが、そのお
今年もわずかとなり、残すところ1ヶ月ほどとなりました。そして、不動産賃貸業では1年のうちで最大の繁忙期が、年明けとともにやって参ります。 空室を抱えている大家さんは、繁忙期の間に満室になるよう、頑張っていることでしょう。
不動産投資における節税対策は、収益不動産を取得する段階から始まっていることをご存知でしょうか? このことを知らずに、土地と建物の割合を売主さんや仲介業者さん任せにしてしまうと、のちのち後悔することにもなりかねません。 今
賃貸物件を借りるときに必要となる初期費用。初期費用には敷金、礼金、仲介手数料などが含まれます。それに加えて引越し費用も考えておかなければなりません。 引越しにかかる初期費用は家賃の6か月分ともいわれており、決して軽く考え