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古賀 麻里子

執筆者:弁護士 古賀 麻里子 古賀 麻里子

東京弁護士会所属。2010年弁護士登録。2019年から東京都品川区にて古賀法律事務所を開業し、中小企業法務、不動産問題、交通事故等の賠償問題を多く扱う。マネーに関わる興味深い裁判例や法律をわかりやすく発信。 <保有資格>弁護士 寄稿者にメッセージを送る

懲役や罰金の有罪判決【チケット不正転売禁止法】購入トラブルも多数発生 画像
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懲役や罰金の有罪判決【チケット不正転売禁止法】購入トラブルも多数発生

スポーツやコンサートのチケットを購入したりイベントへ入場したりする際、マイナンバーカードを活用した本人確認を行うことが政府により検討されているようです。 本人確認のためにマイナンバーカードを提出させることで、高額転売防止

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事業用物件の立退料がふいになるかも「定期借家契約」のリスクや注意するタイミングを解説 画像
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事業用物件の立退料がふいになるかも「定期借家契約」のリスクや注意するタイミングを解説

居住用物件における立退料が多くとも数百万円規模にとどまるのとは異なり、店舗や事務所といった事業用物件での立退料は桁が違うこともあります。 事業用物件は賃借面積が比較的広く、家賃も高額なことが多いだけが理由ではありません。

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【居住用物件】明渡請求が棄却された事例と、立退料の算出法について説明します

賃貸人の求める立ち退きは裁判上常に認められるわけではなく、正当事由が必要なことを前回お伝えしました。 居住用物件について賃貸人からの明け渡し請求が棄却された事例を以下紹介します。 【前回の記事】:突然の立ち退き請求「本当

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突然の立ち退き請求「本当に立ち退くべきか」「立退料について気を付ける点」を弁護士が説明します。 画像
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賃貸借契約で借りている住居や店舗、事務所などの物件が古くなったとき、老朽化や耐震性能不足、再開発や賃貸人が自己使用したい等を理由に、契約を終了させたいという話が出ることがあります。 いわゆる立ち退きの問題です。 その立ち

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メルカリShopsに出店を考え中。メルカリとの法律的な違いと、気を付けるポイントはなんですか? 画像
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フリーマーケットアプリのメルカリでは、昨年からメルカリShopsというサービスが開始されています。 メルカリ内にネットショップを開けるサービスで、同一商品に複数の在庫や、色・サイズ等の種類を設定できる、値下げ交渉が不要な

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【裁判事例】1200万円強のAmazonギフト券が無効化 裁判所の判例をもとに解説します 画像
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【裁判事例】1200万円強のAmazonギフト券が無効化 裁判所の判例をもとに解説します

Amazonギフト券は、ちょっとしたプレゼントや景品にも便利で、一度は購入したことがあるという方が多いのではないでしょうか。 しかし、このギフト券の登録してあったアカウントが停止または無効化され、ギフト券残

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