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注目記事

年金積立金

安全運用の大学ファンドが赤字なのに、年金積立金が黒字になった理由 画像
税金

安全運用の大学ファンドが赤字なのに、年金積立金が黒字になった理由

日本の年金制度は基本的に、公的年金(国民年金、厚生年金保険など)の加入者から徴収した保険料を、その時点の年金受給者に年金として分配する、賦課方式という仕組みで運営されています。 こういった保険料収入が財源に占める割合は、

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欧米発の金融危機で減額が懸念されるのは、年金よりも雇用保険の給付金 その理由を解説 画像
税金

欧米発の金融危機で減額が懸念されるのは、年金よりも雇用保険の給付金 その理由を解説

欧米の中央銀行の多くは、急激な物価上昇を抑えるため、2022年から政策金利(中央銀行が誘導目標にする金利)の引き上げを始めました。 こういった金融政策の変更により、国債などの債券の金利は上昇していったのです。 また金利が

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株価の下落が続いているのに、年金積立金の運用損が話題にならない理由 画像
投資

株価の下落が続いているのに、年金積立金の運用損が話題にならない理由

公的年金(国民年金、厚生年金保険)の財源は、次のような3種類に分かれております。 (1) 保険料収入 現役世代が納付した公的年金の保険料の大部分は、各人が将来に受け取るためにどこかに積立されているのではなく、現在の公的年

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iDeCo、一般・積立NISA等での商品(銘柄)選び 判断材料について解説します 画像
投資

iDeCo、一般・積立NISA等での商品(銘柄)選び 判断材料について解説します

最近になって私の周りで「つみたてNISAを始めたや始めたい」という話をよく耳にしますが、肝心の商品選びについてはどうしたらいいのか全く分からないという方がほとんどでした。 金融機関の言いなりにならないよう、判断材料を持っ

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【年金積立金】2019年度&2020年第1四半期 運用結果:実績と内訳 「GPIF」の運用スキームも解説 画像
税金

【年金積立金】2019年度&2020年第1四半期 運用結果:実績と内訳 「GPIF」の運用スキームも解説

GPIF「年金積立金管理運用独立行政法人」が運用している「年金積立金」の2019年4月~2020年3月の事業結果は、8兆円の赤字ですが、4~6月期には12.5兆円の黒字です。 150兆円規模の投資の運用方針や運用実績は、

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過去最高益を叩き出したGPIFに学ぶ コロナショックのマイナスを取り返した運用手法を解説 画像
投資

過去最高益を叩き出したGPIFに学ぶ コロナショックのマイナスを取り返した運用手法を解説

年金積立金を運用しているGPIF(年金積立管理運用独立行政法人)が、今年4-6月の四半期で過去最高の運用益を叩き出しました。 コロナ禍で世界的に株価が急落した3月には、日銀とGPIFが最大の買い手となって株価を買い支えた

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「公的年金積立金消失」のウソに騙されない! 年金の「給付財源」と積立金の「運用成績」の正しい理解 画像
税金

「公的年金積立金消失」のウソに騙されない! 年金の「給付財源」と積立金の「運用成績」の正しい理解

「株安で公的年金の積立金が〇〇兆円消失」 「私たちの年金がハイリスク運用で〇〇兆円損失」 など、公的年金に関するネガティブなニュースは日々絶えることがありません。 2020年3月のコロナショックによる世界的な株価暴落時に

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100年安心どころか30年後に年金積立金が枯渇する!? それでも公的年金制度は破綻しないと考えよう 画像
コラム

100年安心どころか30年後に年金積立金が枯渇する!? それでも公的年金制度は破綻しないと考えよう

 国民全体にとって不信感・不安感の高い公的年金制度であるが、筆者は以下の様に考えている。 現行制度の維持は難しいが、公的年金制度自体は破綻しない  公的年金制度を維持するため、将来年金受給額が大きく減らされ、現役層が納め

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