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今年4月、「投資信託 トータルリターンを見ずして「損」「益」は語れない 知っておくべきポイントを解説」を本サイトに投稿しましたが、これについて今一度思い起こしてください。 「トータルリターン」は、投資信託の定番ですが、株
最近、証券会社や信託銀行のコンサルティング担当者との話のなかで、運用成績は大きく儲かっているのに、 「評価損益あるいは譲渡損益は損失となっているので損をしている」 と勘違いされている顧客がけっこういることを聞きました。
投資信託をずっと保有していると、結局どれだけ儲かったのかが分からなくなることがあります。 分配金が頻繁にある投資信託を長く持っている場合、特にそう言えるでしょう。 そんなとき、活用したいのが「トータルリターン」です。 「
トランプ大統領の発言等を原因とした相場の乱高下も、やや落ち着きを取り戻してきました。 現状でも、まだ値動きの荒い状況は続いていますが、本年2月~3月頃に比べればおとなしいものと言えます。 このように相場が落ち着いてきてい
こんにちは! 国際フィナンシャルコンサルタントの荒川雄一です。さて前回、投資信託の「複利運用」と「分配金」について取り上げましたが、今回はより一歩踏み込んで、投信の「選択基準」について考えてみたいと思います。 売れ筋投資