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お金のイメージ=汚いが83%ってなぜ?

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おはようございます。

前回「お金が好きか嫌いか?」というお話をしました。

で、ほとんどの方が「好き」と答えるはずだと言いました。

でもそれって人前でハッキリ言いづらいよね~・・

というのが日本人なんですね。

ではなぜ言いづらいか?

日本人にはどうもお金に対する「メンタルブロック」があるようで、
それが顕著に現れているアンケート結果があるのでご覧下さい。

 日本の中高生のお金に対するイメージ

   美しい 17%  汚い  83%

いかがですか?

生きていく上で必ず必要なお金に対する若い世代が持つイメージが、
「汚いもの」というのはちょっと困ったものですよね。

ではなぜこのようなお金に対するメンタルブロックが働いたかというと・・

遡ること400年前、江戸幕府がその後300年もの間、
一般庶民に対して「お金は卑しいもの」という意識を植えつけたから。

このように言われています。

つまり、日本人のDNAにはそのような潜在意識が、
埋め込まれているということなんですね。

ですから、学校教育の中にはあっていいはずの、
「お金」に関するカリキュラムがほとんどありません。

結果、日本人はお金の話は人前ではタブーなんですね。

しかし、これからはそんなことは言ってられません。

だって、お金や経済のことを知らなければ、
これからの時代を生き抜くことが難しくなっていきます。

ぜひ僕と一緒に今からでも学んでいきましょうね

《藤井 伸喜》
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藤井 伸喜

藤井 伸喜

株式会社 Jリスクマネージメント 新潟中央支社 新潟支部長 信金、証券、保険の業界での22年間の経験を活かし、地域のみなさんの役に立ちたいといった想いを持ちながら日々仕事に取り組んでいます。さて、その中で僕が力を入れて取り組んでいる活動は地元新潟を中心に、大人も子どもも「正しいお金の知識」や「お金を賢く使うため知恵」を学ぶことの出来る環境を整えることです。なぜそれが必要かといいますと、日本人がこれから本格的に来る、グローバル社会の中で生き残るため、つまり自立型人間となるために必要な要素だと思うからです。 寄稿者にメッセージを送る

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