お年玉で子供に「お金の大切さ」を教える5つのポイント

 今年も残り1か月程となりました。「もう~いくつ寝ると~♪」……こんな時期にお正月のネタは鬼が笑いますかね…。

 さて、お正月と言えば「おせち料理」、「お雑煮」、「凧揚げ」、「羽根つき」…というのが日本のお正月のイメージでしょう。しかし、もっともイメージされるものとして『お年玉』があります。

 今回は、お年玉でお金の勉強を…というお話です。「お年玉」…みなさんは一度ぐらい、貰われた経験があると思います。

 思い出してください、子供のころ…

冬休みになると「クリスマス」、「お正月」といった行事により、子供のテンションはうなぎ昇りです。反面、親・祖父母の懐は右肩下がりでしょうか。

 しかし!

 こんな機会だからこそ、お子さんに「お金の大切さ」を教える、ということが、大人の役目ではないでしょうか。以下にポイントを挙げてみました。

お年玉で「お金の大切さ」を教える5つのポイント

【1】 お年玉をもらったら……「ありがとう」

【2】 親が子供名義の口座に預かる(子供が認識できる年まで)……このときに親も誰からいくらもらったのかを毎年まとめておく

【3】 子供が認識できるようになったら、誰からいくらもらったのかを伝える……【2】の頃の話も伝える

【4】 お金の使い道を子供と一緒に考える……「一緒に」ということがポイント!
・いまどうしても欲しいものか
・それがないとどのように困るのか
・必要なものなのかと単純に欲しいだけものなのか、その違いを考える
・親(祖父母)として、お金はこうして使って欲しいという自身の考えも伝える
・最終的に使い道を決定し、お互いが納得できるように

【5】 最終的にこの通帳の管理も子供自身にさせることが望ましい

 最後に気になるのがお年玉の相場ですよね? 基本的には、それぞれの家庭の懐事情が異なるため、一概には言えませんが、一般的には

「年齢÷2×1000円」

 というのが多いようです。あくまで参考です。

 さて、なにかとせわしなくなる年末年始、お金のことも頭の片隅に置きつつ、楽しい年末年始をすごしたいものですね。(執筆者:宮島 千佳)

この記事を書いた人

秋口 千佳(旧姓:宮島) 秋口 千佳(旧姓:宮島)»筆者の記事一覧 (21) http://fp-iyashian.com

えふぴ〜癒し庵 代表
社会人になって税理士事務所で働き始め、ずっとこの業界にいます。生きていくうえで「マネー(お金)」とは切っても切れず、仕事でも切っても切れない関係です。「マネー(お金)」に関する疑問や不安というのは、一生付きまといます…誕生から死亡まで。一生付き合う必要があるのであれば、上手に付き合うべきです。その参考に、ぜひお読みください。
<保有資格>:CFP/一級ファイナンシャル・プランニング技能士/相続診断士/終活カウンセラー

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