満室で年越しもつかの間


不動産業界、とくに賃貸業では繁忙期を迎えております。

皆さんが所有されている物件はいかがでしょう? 退去もなく満室を維持されているようでしたら何よりです。

残念ながら、私が所有する物件では1月末以降退去が相次ぎ、計6室が空いてしまいました

満室で年越しを迎えられて喜んでいたのもつかの間といったところです。

幸いにして、これまでに4室が契約に至ることができて、残るはあと2室。

もう少しの間、頑張らなければいけません。この記事を読んでいただいている頃には、この2室への入居も決まっていれば良いのですが。

仲介会社さんを味方につける

さて、「頑張る!」と言っても貸主である私が入居者を見つけることはできません

私に代わって頑張っていただくのは、普段お付き合いをしている仲介会社さんですよね。

私の場合は、物件ごとに管理と仲介を併せてお願いしています

このように空室が出た時には、管理・仲介をお願いしている業者さんとの付合い方が、その後の結果に大きく影響することも。

繁忙期を逃して1年空室といった悲惨なお話を伺うこともありますので、そのようなことにならないよう業者さんを味方に付けたいものですよね。

そのためには、業者さんとは定期的に連絡をとって、お互いに良いパートナー同士であることが理想です。

業者さんとの信頼関係が大切

自分の物件にお客様案内してもらうためには、業者さんとの信頼関係も必要になってきます。

決断の遅い大家さんや、なかなか連絡のつかない大家さんは嫌われがち。お客様から質問を受けて、案内中に大家さんに連絡をしてくることもあります。

そのような時に連絡が付かないようでは、業者さんは困ってしまうわけですね。連絡が付いたとしても、その場で答えを出せない大家さんも敬遠されます。

業者さんは忙しいので、面倒な物件にはお客さんを案内したがりません。皆さんの物件がそうならないよう、業者さんの立場に立って考えてみることが大切ではないでしょうか。

例えば1000円程度の家賃交渉だったら、業者さんの裁量で決めてもらうといった対応を決めておくことはとても有効です。

お客様は土日に物件を見に行かれることが多いので、自分の物件への問合せや案内の状況などを、週明けの月曜日に業者さんに確認する作業も重要です。

案内はあったものの申込みに至らなかった場合には、その理由を聞いて次の土日に向けて対策を考えましょう。

また業者さんと密に連絡をとることで、業者さんも「1日でも早く入居者を決めないと。」といった気持になります

差入れでも持って、たまにはお店に顔を出してみたらどうですか?

顔を覚えてもらえば、あの大家さんのためにと思ってもらえるかもしれませんし、戴きものをすると自ずと頑張ってしまうのが人間の心理です。

チームワークが「不動産賃貸経営」成功の秘訣


不動産賃貸経営は自分ひとりの力では成功させることができません。

チームを組んでいる仲間といかに良い関係を築き付き合っていくかが非常に重要です。

こうした仲間の協力をいかに最大限に引き出すかが、経営者としての腕の見せ所とも言えます。

くれぐれも「自分はオーナーだ!」といった横柄な態度で接しないよう、あくまでも謙虚に相手に協力をお願いするといった姿勢をお忘れなく。(執筆者:内田 陽一)

アパート経営を検討中なら、こちらから一括資料請求!