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入学前にそろえる「学校制定品」 手間はかかるが、3つのコツで少しでも安くそろえませんか。

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入学前にそろえる「学校制定品」 手間はかかるが、3つのコツで少しでも安くそろえませんか。

入学準備にかかる費用

入学の時期は出費がかさむ

春の入学に向けて買い揃えるものが多く、何かと出費がかさむ時期です。

初めて制服をそろえる家庭では、指定されたお店ですべてを買うのが一番確実でラクだと思います。

しかし公立の学校でも制服や指定品は高く、私立と大差がありません

学校制定品でも工夫や手間次第で、少しでも安くそろえるコツがあるので紹介します。


コツ1:お店によって特典がある

お店によって特典やポイントサービスに差があるので、購入するお店が複数店あるときはお店の特典などをチェックしてください。

制服を購入する際には

・ ワイシャツ〇枚サービス

・ すそ上げ代無料

・ サブバッグ付き

などのサービスが多いです。

ワイシャツは安くても1,000円ほどしますので、もし3枚ついてきたら3,000円分の節約ができます。

特典でいくら得するかをお店ごとに算出してみるのもいいと思います。

クレジットカード払いも可能なら、さらにそのポイント分もお得です。

割引などのセール日もあります。

コツ2:指定ではないなら通販などで探す

指定品ではないなら通販で買える

制服販売店ではバッグや上靴なども売られています。

1つのお店ですべてそろえるとラクですし、詳しい店員さんにお任せした方が安心なので、値段をあまり気にせず買いそろえてしまう場合が多いです。

特に初めての場合は、

「学校が指定するお店がすすめるなら必要なのかも…」

と考え、店員さんのいうがままに買わないといけないと思ってしまいます。

制服と同時購入でバッグ代が割引になるお店で、定価のバッグを買うなら、通販で昨年モデルを買った方がお得なこともあります。

メーカーにこだわらなければもっと安く購入できます。

「指定」という決まりがない場合は、ネットなどで下調べをして安いものを購入する方法もあります。

小物は通販か穴場ショップで探せる

ベルトや上靴のようなちょっとしたものは、通販や近隣の洋品店などで安く購入できます。

・ 黒いものならOK

・ 靴底が白ければOK

という学校もけっこうあります。

数百円の差だとしても、ベルト、上靴、靴下、ジャージ入れ…などと考えていけばけっこう大きな金額です。

上靴もサブバッグも、制服販売店で売られている数少ない種類から選ぶより、安くて人とかぶらないデザインのものを見つけらます。

コツ3:リユース

最近では中古の制服を買い取って販売しているお店もあります。

リユースの店、指定の制服、サイズが「あればラッキー」な程度ですが、探す価値はあります


子供には新品をそろえてあげたいのが親心ですが、金銭的な問題もあります。

手間と工夫があれば、ムリをせずに制服や学校制定品がそろえられます。

入学前に、チェックしてみてください。(執筆者:三戸 芙由香)

《三戸 芙由香》
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三戸 芙由香

三戸 芙由香

2人の子供をもつママライター。年々増え続ける教育費と食費を捻出するため、仕事のかたわら節約にも励んでいます。テーマは「身の丈に合った生活を楽しむこと」。ケチとは違った賢い生活スタイルにこだわっています。 寄稿者にメッセージを送る

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