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【家計簿赤裸々公開】「自分の手帳」につけていく節約術 わかりやすく写真付きで解説

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【家計簿赤裸々公開】「自分の手帳」につけていく節約術 わかりやすく写真付きで解説

毎日見る手帳、それなら家計簿も一緒につけてみませんか

節約意識を高めたい人や、「今月、あといくら残金があったかな」と残金を忘れがちな人も、手帳を見れば一目瞭然です。

わかりやすく写真つきで説明しますので、自分の手帳でもすぐにできます

家計簿を手帳でつける

手帳はスケジュール管理で使われます。

近年ではいろいろな手帳術や文具があり、便利で楽しく使われることが多くなりました。

ここでは、家計簿を手帳に書くことを提案しています

手帳に家計簿を書く方法は、写真つきで説明をしますので、想像がつかない人にもわかりやすくなっています。

手帳に家計簿を書く方法

手帳でマネー管理をするメリットとは

自分の手帳に家計簿を書くと、次のようなメリットがあります。

・ 手帳を開いたときにすぐに家計が分かる

・ 節約を意識しやすくなる

・ 予定が一目瞭然なので、予算が組みやすい

・ 気軽にできる

・ 自分のお小遣い、気になる分類のみ管理する

家計簿をつけていても、あとどれくらい使える金額があるのか忘れてしまう事があります

そこで、手帳に家計簿を書くことで、外出先でもすぐに残金を知ることができます

手帳を毎日使っている人の場合は常に家計が目に入ることになるので、家計を記憶しやすく、節約を意識しやすくなります。

また、手帳に書くのみなので本格的な家計簿よりも記入が苦にならず、気軽にできるメリットがあります。

ここでは家庭全体の家計簿をイメージして説明をしていますが、自分のお小遣いのみを手帳で管理するという方法もあります

また、家計で重点的に節約をしたい分類のみを手帳に記入していくという方法もいいでしょう。

例えば「カフェ代を節約したい」、「食費のみ手帳に記入」という感じです。

自分の手帳ですぐにできる

こちらで説明に使用している手帳は、手帳レイアウトで言うと「月間ブロック式」、「週間バーチカル式」になります。

しかし、「週間レフト式」、「1日1ページ式」にも応用が可能な内容になっています

そのため、どのタイプの手帳でも行えます。

手帳に家計簿を書く方法

ここでは家庭全体の家計簿をイメージして説明しています

説明のために細かい記載がされていますが、自分が分かりやすいようにアレンジをしてもいいでしょう。

ただ、節約のために手帳で家計簿をつけるならば、最低でも1週間の合計金額と残金の記載は書くことをおすすめします

月間ブロック式の手帳を書いた場合

月間ブロックは、どの手帳にもあるデザインです。

月間ブロック式の手帳を書いた場合

手帳なので、食費や日用品などを記入する際は記号を使って記載をしました

私の場合は日曜日に合計金額を出して、残金を記入しています。

日曜日に合計金額を出して、残金を記入

手帳には元より、その月の予定が記載されています。

写真では美容室に予算のマークを書いて、予算額の記載をしています

予算は月初めに書いておくと、どの日にどれくらいのお金が必要なのかを把握しやすくなります


手帳の下側が開いていたので、予算と実際に使った金額を書きました。

この欄は手帳のデザインや大きさによって記入ができないことがあるので、手帳の後ろにあるノートなどに記入をしてもよいかと思います。

手帳の後ろにあるノートなどに記入

メモの部分には来月に関わる内容などのメモをしています

例を出すと、写真では11月16日に、子供2人が1回目のインフルエンザワクチンを行っています。

小児の場合、インフルエンザワクチンは2回行われるため、来月に2回目を行います。

つまり、来月は2回目のインフルエンザワクチンの予算を組む必要があります

また、長男の歯医者の終了も書かれています。

「来月は歯医者の予算を組まなくてよい」という意味です。

他にも、その月の家計簿の感想を書いたりするなど、自由に記載ができます。

家計簿の感想を書いたりするなど

週間バーチカル式の手帳を書いた場合

週間バーチカルの手帳に家計簿を記入する場合は、このように記入をしました。

週間バーチカルの手帳に家計簿を記入する場合

下のメモに1日に使った金額の記載と残金の記載をしています。

こちらも月間ブロック式と同じように1週間の合計金額と残金の記載を週の最後に記載しています。

簡単な記入となるので、家計簿を書くことが苦手な人でも気軽に続けやすそうです

家計簿を書くことが苦手な人でも気軽に続けやすそう

手帳の横の欄に、週の予定やメモを書きました。

週の予定やメモを書きました

ここでは週間バーチカルの手帳を使用していますが、「週間レフト式」、「1日1ページ式」の手帳でも応用が可能です。

家計簿専用の手帳もある

自分の持っている手帳で始めることができるように、ここではあえて一般的なデザインの手帳を使用しています。

しかし、ここ数年では家計簿専用の手帳も多く販売されています。

家計簿専用の手帳はコンパクトな上に本格的な家計簿の記入ができるようになっています。

興味のある人はチェックしてみてください。

自分がわかりやすくアレンジできるのも魅力

手帳に家計簿を書くという方法なので、自分で書きやすいようにアレンジしてもいいです。

簡単に、わかりやすく記入することで見やすい手帳になります

特に、残金の記載は書くようにしましょう

手帳は毎日見るアイテムなので、節約意識が高まりやすくなるのでオススメです。(執筆者:藤代 聖子)

《藤代 聖子》
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藤代 聖子

藤代 聖子

3人の子供がいるWebライターです。過去に借金をしたことから節約を猛勉強し、完済をした経験があります。現在は教育資金と老後のための貯蓄が目標です。無理をせずに、日々の生活に取り入れやすい節約術の提案をしていきたいです。 寄稿者にメッセージを送る

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