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検索だけでポイントが貯まる「楽天ウェブ検索」のメリット・デメリット

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検索だけでポイントが貯まる「楽天ウェブ検索」のメリット・デメリット

楽天市場でおなじみの楽天は、楽天カード、銀行に携帯キャリアなどさまざまなサービスを展開しています。

最近では「楽天経済圏」という言葉もできるほど、楽天の提供するサービスにハマる人が増えています。

提供サービスが多岐にわたるので、中にはあまり知られていないお得なもの実はまだあるのです。

今回はその中から、ウェブ検索だけでポイントが貯まる「楽天ウェブ検索」を紹介します。

楽天ウェブ検索とは

楽天ウェブ検索

≪画像元:楽天

楽天ウェブ検索とは、いわゆるGoogleやYahooのような検索ツールで、ブラウザにインストールして使えるものです。

最大の特徴は、検索するだけで楽天スーパーポイントが貯まることで、普段通り知りたいことを検索するだけで自動的にポイントを獲得できてしまいます。

楽天ウェブ検索は、PC版とスマホ版(アプリ)があり、スマホ版はAndroidとiOSどちらにも対応しています。

PC版の場合には、インストールするとブラウザの右上に楽天のロゴである「R」ボタンが表示され、そこから検索およびさまざまな楽天のサービスを使えます。

URL欄の下に検索バーを固定すれば使い勝手がさらによくなり、調べたいことをすぐに検索できるようになります。

スマホ版はアプリを起動することで使用でき、その他のブラウザと同様に複数の画面を残しておけるタブ機能や、ブックマーク機能なども備わっています。

特に難しい操作もなく簡単に始められます。

楽天ウェブ検索のメリット

メリットは、何と言っても検索だけでポイントが貯まるところです。

毎日125万ポイントの山分けが行われているほか、楽天市場でのお買い物ポイントが2倍になるキャンペーンもあります。

ポイント山分け

ポイント山分けは、楽天IDでログインしたうえで5回以上検索をすれば誰でもエントリーできます。

検索口数(有効検索回数)に応じて、山分けされたポイントが付与されるものです。

お買い物ポイント2倍特典

楽天市場のお買い物ポイント2倍キャンペーン

≪画像元:楽天

お買い物ポイント2倍の特典を受けるには、

・キャンペーンへのエントリーする

・楽天ウェブ検索を1日5口5日間以上使う

ことが条件です。

ウェブ検索は今や生活の一部ですので、1日5回程度であれば意識しなくても簡単に達成できます

既に楽天のIDを持っていれば、面倒な登録や手続きが必要ないのも魅力です。

楽天ウェブ検索のデメリット

楽天ウェブ検索のデメリットには、検索結果ページに広告表示があることが挙げられますが、広告表示は他の検索ツール内でも多く見られるので、特に気にならないと思われます。

また、キャンペーンエントリー時に勝手にメルマガ登録されてしまい、メルマガが届いてしまうというデメリットもあります。

少々面倒ですが、配信停止ページでメルマガ停止の手続きをすれば、この問題も解決します。

もう1点デメリットを挙げるとすれば、検索内容をトラッキング(追跡)され、個人の嗜好に沿った商品の広告などが表示される可能性です。

こうした「レコメンデーション」は、YahooやGoogleなどの検索エンジンでも行われていることですが、楽天に自分の嗜好が残ることが気になる場合には使用を避けるのが無難かもしれません。

普段の何気ない検索が楽天ポイントになる

スマホが普及してからは外出先でも知りたいことを気軽に調べられるようになり、ウェブ検索はなくてはならない身近なものとなりました。

俳優の名前やドラマの情報、思い出せないこと、行きたい場所へのアクセスなど、日頃から何かを何気なく調べているのです。

その普段の動作そのものがポイントに変換されるので、少し得をした気分になれるかもしれません。(執筆者:島村 妃奈)

楽天市場で開催中のお得なキャンペーンを覗いてみましょう。

楽天SPUとは?

《島村 妃奈》
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島村 妃奈

島村 妃奈

20代で1000万円を貯めた経験を元に、実用的なマネー術をご紹介します。現在は秘書として働く傍ら、フリーライターとしても活動中。趣味は貯金と投資で、現在は子供の教育資金捻出のために日々奮闘しています。 【保有資格】FP技能検定2級、AFP 寄稿者にメッセージを送る

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