新型コロナウイルスの感染拡大により、外出を控えるようになってから約1か月たちました。

外食やレジャー費などの出費はなくなったものの、自宅にいる時間が増えたことから、電気代や食費といった支出の増加に頭を悩ませている方も少なくないかと思います。

政府も「現金給付案」を出していますが、あくまでもまだ検討段階なので、あまり期待はできません。

巣ごもり中の今は、できるだけ支出を抑えるためにも、時間という財産をムダなく使うことが大切です。

今回は、巣ごもり中にやっておきたい、節約につながる時間の使い方について紹介します。

巣ごもり生活中に家計見直し

チェック1:3か月の収支を洗い出す

巣ごもり中で家にいる時間が長くなると、家事の負担も増えますが、自宅にいる分家のことについて考えられる時間も取りやすくなります。

そのため、普段、家計管理にあまり時間が取れない人も、「家計の見直し」をする絶好のチャンスです。

まずは、ここ3か月分の支出をすべて洗い出し、

・ 収入に対してどれだけのお金が出ているのか

・ 貯金はどれほどできているのか


を明確にすることから始めましょう。

チェック2:クレカの明細

クレジットカード払いにしている支出が多い場合は、まずクレカの明細からチェックします

クレカの明細を後から見直してみると、不必要だと感じる出費がいくつか見つかる人は多いです

たとえ少額であっても、チリも積もれば大きな出費となります。

ムダな支出が単発であれば、「これからはムダ遣いを減らそう!」という節約意識の向上につながりますし、継続的に続く支出であれば見直しが可能です。

スマホ料金の明細もチェック

スマホ料金も案外見落としやすいです

思っていたよりも月々の料金が高いことに気付くケースも多いです

スマホ料金が高いと感じたら、まずはムダなオプションや有料のサービスに加入していないか確認しましょう

スマホの基本料金そのものが高い場合は、格安simなど他社への乗り換えの検討がおすすめです。

携帯料金の見直し

チェック3:通帳残高

現段階で、どの通帳にいくらくらい預金が入っているかわかりますか

もし、預金があいまいでハッキリした金額が分からないのであれば、この機会にしっかり通帳の残高をチェックしておきましょう。

通帳残高を確認することで、

・ 今年に入っていくら貯金ができたか

・ 毎月の収入に対していくら貯められているのか

がひと目でわかります。

また

「子どもの教育費はどれほど貯まったのか」、「全財産はいくらくらいあるのか」

を把握しておくことは、今後の貯金計画を立てるうえでも重要なことです。

今後手数料を取られる「休眠口座」も整理

また、取引のない「休眠口座」に対して、一定の手数料の支払いを義務付けることも検討されています

そのため、現在使っていない銀行口座があれば、解約をして通帳をスマート化させる絶好のチャンスでもあるのです。

今のうちに通帳を整理しておけば、休眠口座に手数料を課せられたときも焦らずに済みます

チェック4:不用品の断捨離

家で過ごす時間が多い今だからこそ、「断捨離」のベストタイミングです。

断捨離は少々面倒な気もしますが、子どもや夫など、家族総出で作業をすれば、作業効率もUPします。

そんなにムダなものを置いていないつもりでも、家中を隅から隅まで見てみると、「そんなものあったんだ!」と思うような物が見つかることもあります。

不用品を減らせば、部屋のスペースをより活用できるようになるので、まさに良いことづくしなのです。

不用品のフリマアプリ出品で臨時収入獲得

断捨離によって出た不用品は、フリマアプリを活用して臨時収入に変えるのがおすすめです

フリマアプリなら、家に居ながら出品ができるので、外出が必要になるのは発送するときだけです。

売上金のやりとりも家にいながらすべて行えます。

また、今は新型コロナウイルスの影響により、自宅で過ごす人が増えたことから、フリマアプリで買い物をする人も増えつつあります

つまり、巣ごもり中の今だからこそ、フリマアプリの商品が「売れやすい状態」になっているので、断捨離したものを売りさばく絶好のチャンスなのです。

自宅にいる時間は、ぜひ断捨離をして出た不用品を、フリマアプリでどんどんお金に換えてしまいましょう。

不要品を売って臨時収入ゲット

巣ごもり時間を有効活用して家計節約

家で過ごす時間が多いと、暇を持て余してしまうこともありますが、家でできることは案外多いです。

家計の見直しや断捨離などを積極的に行うことで、時間を有効に活用できるうえに、家計の節約にもつながります。

巣ごもり中の今だからこそ、限りある大切な時間とお金をムダなく使いましょう。(執筆者:三木 千奈)