新型コロナウイルスの影響により在宅勤務やイベント自粛が要請され、自宅で過ごす時間が増えた方も多いのではないでしょうか。

さらに、経済の低迷や賃金の低下もあり、お金の不安も高まってきています。

今回の記事では、自分のお金を守るために、自宅で今のうちにやっておきたい行動についてご紹介します。

1. 助成金について情報を集める

新型コロナ休暇支援事業

≪画像元:厚生労働省

まずは新型コロナの影響で、

・ 休職している

・ 勤め先の経営の問題で退職した

など、収入が減ってしまった場合にもらえる給付金について、よく調べておくことが重要です

既に厚労省による新型コロナ休暇支援事業では、事業主向けの助成金の手続きが始まっているほか、会社によって独自の支援策を出しているところもあります

個人経営の飲食店や中小企業であれば、国や自治体の補助金、貸付なども利用できます

また、景気対策として国民への現金給付も検討されています

いずれの場合も自ら申請しないともらえないケースが多いので、最新の情報を常にチェックしておくことが必要です

2. 投資を見直す

新型コロナウイルスによる各業界への打撃や都市封鎖措置、先行き不安などの影響から、コロナショックとも呼ばれる急激な株価暴落が起きています

国内外の株や投資信託を保有していた人の多くは、大きく資産が目減りしているはずです

しかしこれだけ株価が下がる局面は非常に珍しいので、今後の値上がりを考えて投資額を増やしたり、これから投資を始めたりするにはもってこいのタイミングとも言えます

一方で現金資産が少ない状態にある場合には、今後の収入減に備えて、投資にまわす金額と現金とのバランスを再調整する必要が出てきます

判断の内容はケースバイケースですが、いずれにしてもこのタイミングで一度見直しをしておくことが重要です。

3. ウェブセミナーや電子書籍を活用

オンライン学習をする女性

新型コロナウイルスによる収入減や今後の経済発展への不安感から、マネーの勉強を始めてみたいという方は、ウェブセミナーや電子書籍といった自宅で学べるサービスを活用することをオススメします

密室でのイベント自粛に伴い、各種セミナーがウェブ配信に切り替わってきています

ウェブ配信であれば、会場に行くのに抵抗があった人でも受講しやすいかもしれません。

通常ウェブ配信は、情報が不特定多数に拡散される恐れがあるため、大事な内容のセミナーでは避けられることが多いものです。

自宅にいながらセミナーを受けられる絶好の機会なので、ぜひ検討してみてください。

4. 副業や本業に活かせるスキルを磨く

最後に、新型コロナウイルスの影響による収入減などに備えて、この時間を副業や本業に活かせる学びにあてることも効率的です

在宅勤務によりこれまで通勤時間に費やしていた時間がフリーになり、落ち着いて勉強できる時間が増えたという方も多いのではないでしょうか。

この空いた時間を資格取得の勉強や読書、副業の準備などに使えば、後々の生活の支えになるかもしれません

新しいことを始めると気持ちも前向きになるため、仕事に直結しないことであっても、自宅でできる新しい趣味を始めることもオススメです。

自粛期間も有意義に過ごそう

新型コロナウイルスへの対策で窮屈な思いをしている方が多いかもしれませんが、自宅での時間を有意義に過ごすことができると、少しは気持ちも晴れやかになるかもしれません。

今できることややるべきことを1つずつリストアップして、冷静に対処していくことが重要です。(執筆者:島村 妃奈)