生命保険の保険料は、多くの支払い方法がありますが、口座振替を選択されている人も多いのではないでしょうか。

ひと昔前の保険料払込方法は、口座振替や団体扱による給与天引き、振込用紙を用いた送金扱などが一般的でした。

しかし2020年現在では、キャッシュレスの推進もあり、クレジットカード払いやスマホ決済サービスで保険料を支払える保険会社が増えています。

保険料のキャッシュレス決済でポイント獲得

保険料のクレジットカード払い

食料品や日用品の買い物、電気や水道などの公共料金の決済などに、クレジットカード払いを利用している人も多いのではないでしょうか。

2020年4月時点では、多くの保険会社で保険料の払込方法にクレジットカードを指定できます。

保険料をクレジットカードで支払うメリットは、ポイントをためられることです。

保険料の支払いは、10年や20年のような長期間にわたった場合、累計の保険料負担も高額になる場合があります。

そこで保険料の決済をクレジットカードにすることで、多くのポイントを獲得できる可能性があります。

保険料10年分で獲得できるポイント

仮に100円で1ポイントがつくクレジットカードを使って、毎月1万円の保険料を10年間払い続けるとしましょう。

・ 1度の保険料払込で100ポイント

・ 1年間で1,200ポイント

・ 10年間で1万2,000ポイント

を獲得できます。

※ポイントの還元率は途中で変更される場合があります。

ポイントは多くの場合で、1ポイント1円でさまざまな商品を購入したりサービスを利用したりできるため、手元のお金が増えたのと同じといえるでしょう。

さらにお得にする方法

また半年払いや年払いなども活用すると、

保険料が割引されるだけでなく、1度にまとまったポイントを得られます。

一方で無理をして一括払いで支払うと、貯蓄が少なくなってしまい、将来のライフイベントや緊急時の資金が足りなくなる可能性もあるため、状況に応じた慎重な判断が必要です。

また、保険会社によって利用できるクレジットカードの種類が異なりますので、加入している保険会社の規定を確認してみてください。

スマホ決済サービスでも保険料を払込できる

スマホ決済サービスとは、以下のようなスマホを利用して決済する手段のことをいいます。

・ ドコモ払い
・ auかんたん決済
・ ソフトバンクまとめて支払い
・ ワイモバイルまとめて支払い
・ LINE Pay
・ Apple Pay
・ 楽天ペイ
・ Pay Pay
・ Yahoo!ウォレット など

2020年4月時点ではまだ数が少ないですが、いくつかの保険会社で保険料の払込方法に、上記のようなスマホ決済サービスを指定できます

三井住友海上の保険料スマホ決済

≪画像元:三井住友海上

決済方法

スマホ決済サービスで保険料を支払う方法は、

・ 保険会社から送られてくる請求書

・ もしくは営業担当者が持参するタブレット端末

に印字されているバーコードを、決済サービスの利用画面から読み取るだけです。

請求書のQRコードを読み取って決済

そのため、請求書を持ってコンビニや銀行などに行くことなく、すきま時間を使って保険料の決済ができるため、保険料の払い忘れを防げるでしょう。

またスマホ決済サービスを利用して保険料を支払うことで、クレジットカードと同じようにポイントを獲得できます

スマホ決済サービスのポイント付与率は、決済回数やひと月の決済金額によって変わるケースが多いです。

電気やガス、水道などの公共料金の決済や、普段の買い物などでスマホ決済サービスをよく利用している人は、

保険料の払込もスマホ決済サービスを利用することで、多くのポイントを獲得できる可能性があります。

保険料の支払いでポイントをためよう

保険料の支払い方法を口座振替にしている人は、クレジットカード払いやスマホ決済サービスに変更することで、ポイントを獲得できる可能性があります。

もし加入している保険会社で、クレジットカードやスマホ決済サービスが利用できるようであれば、保険料の払込方法を、見直してみてはいかがでしょうか。(執筆者:品木 彰)