メルカリで商品を購入した後に、

「しまった、他にも安い商品があった…」

「よく見たら値下げOKの購入者だった」

「まとめ買いしたほうが安かったかも」

と後悔した経験がある方は決して少なくないはずです。

節約のためにメルカリを利用したのに、安く買えるチャンスを逃していたことに後から気がつくと、なんとなく残念な気持ちになりませんか。

そこで今回は、「メルカリで商品を1円でも安く買うために必須の手順」を紹介します。

メルカリの取引実績400件超えの筆者が実践している方法なので、ぜひ参考にして節約につなげてください。

「最安値」で購入できる必須の手順

メルカリで商品を1円でも安く買うために必須の手順

メルカリの買い物で損をしないために必須の手順は、以下の11個です。

1. 店舗での販売価格を調べる

メルカリで出品されている商品は不用品がほとんどですから「どんな商品でも定価より安いものだ」と思い込んでしまいます。

しかし、中には定価よりも値段が高い商品、あるいは、お店の割引価格よりも価格が高い商品もあるのです。

メルカリで購入する前には、必ず店舗での販売価格を調べておきましょう

まず、お店で購入するとしたらどこで購入するのかを考え、その店舗での定価を調べてください。

ネットでリサーチできればよいのですが、ネットに情報がなければ店舗へ足を運ぶ必要があります。

ただし、店舗まで片道30分以上かかる場合には行く手間がかかりますので、その場合にはネットで購入すると考えて通販サイトでの価格を調べてください

2. メルカリでの販売価格を調べる

店舗またはネット通販での販売価格を調べたら、次にメルカリでの販売価格を調べます。

ここで注意すべきなのは、いろいろな名称で商品を検索する必要があるという点です。

たとえば、正式名称が「資生堂 ドラマティック ファンデーション ベージュ」という商品を検索するとします。

この場合、「資生堂 ドラマティック ファンデーション ベージュ」で検索するだけでは、最安値の商品を見逃してしまう可能性があるのです。

出品者は「資生堂 ファンデーション」など略して出品したり、「SHISEIDO」と英語表記で出品したりもしますから、いろいろな名称で検索してみるのがポイントです。

「資生堂 ファンデーション」

「SHISEIDO ドラマティック ファンデーション ベージュ」

「資生堂 ファンデーション ベージュ」

「SHISEIDO ファンデーション ベージュ」

などあらゆる名称で販売価格を調べてください。

3. メルカリで買うかそれ以外の方法で買うかを判断

メルカリでの販売価格を調査したら、最も安い価格と店舗・ネット通販の販売価格とを比較します。

そして、どちらで購入するのかを決めてください。

当然のことですが、販売価格が安いほうを選ぶのがお得に購入できる方法です。

4. メルカリで商品を検索して「価格の安い順」に表示

メルカリで購入することに決めたら、メルカリアプリで購入したい商品を検索し、「価格の安い順」に表示させます

そして、安い順に5つほどの商品に「いいね」を付けてください。

2.の手順の際に検索した、他の名称も同様に検索・表示順を変更し、安い商品にいいねを付けておきます

5. 最安値の相場を調べる

次に、メルカリアプリで「いいね」を付けた商品を見られるページへと移動します。

すると、4.の手順で「いいね」を付けた商品が出てくるので、最安値の価格はだいたいいくらくらいなのかをチェックしてください。

最安値の相場を調べる

6. まとめ販売がされていないかを調べる

ここまでで「欲しい商品の1個あたりのメルカリでの最安値がいくらなのか」がわかりました。

多くの方はここで購入を決めるのでしょうが、もうひとつ見逃してはいけないポイントがあります。

それは「まとめ販売」です。

まとめ販売とは、いくつかの商品がまとめて販売されている販売方法のことで、まとめて発送できる分、単品購入よりも商品ひとつあたりの単価を安く設定している出品者が多いのです。

そのため、4.と同じ手順でまとめ販売されている商品を検索して「いいね」をつけてください

検索する際には、「まとめ売り」、「おまとめ」、「まとめ」などの単語をプラスするとよいと言えます。

7. まとめ販売の場合の単価を出して1個売りの最安値の相場と比較する

再び「いいね」の一覧ページへと移動し、今度はまとめ販売の中で最安値をチェックします。

その後、最安値の商品の単品価格を出し、1個売りの最安値と比較してください。

たとえば、ファンデーション2つで2,000円の場合には1個あたり1,000円、3個で2,800円なら1個あたり約933円です。

8. 単品かまとめ買いどちらで買うかを決める

まとめ売りの場合の1つあたりの価格と、単品売りの価格を比較したら、どちらで買うかを決めます。

よく使うものであればまとめ買いのほうが安く、そしてムダにせず使い切れることでしょう。

しかし、「頻繁には使わない」、「1つでよい」ものなのであれば、多少高くても1個売りを購入しましょう。

9. 値引きできそうな商品をチェックする

まとめ買いか、単品買いかを決めたら、「いいね」一覧の中から、値引きできそうな商品はどれかをチェックします。

値引き可能かどうかは、商品説明と出品者のプロフィールから判断可能です。

商品説明もしくはプロフィールに「値引き不可です」と書かれていなければ、基本的には値引きしてもらえる可能性があると考えていただいて構いません。

10. 値下げ交渉をする

値引き交渉できそうな商品が見つかったら、コメント欄を使って値引き交渉をしてみてください。

値引き額は高すぎるとOKしてもらいにくくなるので、販売価格の1~2割を目安にします。

値引き交渉をする際には丁寧な言葉を使い、具体的な値引き金額を提示すると、値引き交渉に成功しやすくなるので参考にしてください。

11. 値下げ交渉に成功したら購入

値下げ交渉に成功したら、最安値での購入に成功です

もし失敗してしまったら、次に交渉できそうな商品でトライしてみてください。

2~3個交渉してもうまくいかないときには、そのままの値段でも店舗やネット通販よりは安いはずですから、値下げなしの価格で購入することをおすすめします。

値下げ交渉にこだわると高い商品しか残っていなかったり、出品者からブロックされる可能性もゼロではないので注意してください。

筆者がこれまでに定価より安く購入してきた商品

安く 購入できたもの紹介

では、ここで、筆者がこれまでに店舗やネット通販の定価よりも安く、メルカリで購入してきた商品の例をいくつか紹介します。

安く購入できた例

・ アイプチ:
ネット通販価格1,650円、メルカリ価格800円

・ アイプチ:
ネット通販価格2,980円、メルカリ価格1,400円

・ スマホスタンド:
ネット通販価格3,300円、メルカリ価格3,150円

・ クレンジング:
ネット通販価格3,600円、メルカリ価格3,000円

1商品あたりは150円だったり600円だったりと差額は少額ですが、合計すると3,000円ほど節約できています。

いずれも先ほどの手順に沿って購入しています。

手間を惜しまずにきちんと調べてから購入すれば、年間の節約額はある程度まとまった金額になるはずです。

メルカリでも「上手な買い物」が節約につながる

「買い物上手」というとスーパーのチラシを細かくチェックしたり、割引券を使って店舗で買い物を購入したりといったイメージを持たれるかもしれません。

しかし、フリマアプリであるメルカリでも、上手な買い物が節約につながるのです。

手順を見ると「手間がかかる」と感じるかもしれませんが、節約においては手間を惜しまないことが最も大事なポイントと言えます。

あなたもぜひ、この手順でメルカリで安く、お得に買い物をしてください。(執筆者:メルカリ取引400回以上 石神 里恵)