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2~3万を確実に得る副収入で生活に余裕を 副業を始めるメリット3つと注意点

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2~3万を確実に得る副収入で生活に余裕を 副業を始めるメリット3つと注意点

近年の副業ブームもあり、多くの方が副業へ挑戦しています。

とはいえ具体的に副業を始めるメリットまで理解している方は、あまり多くない印象です。

・ 副業を始めるメリットを理解した上で始めたい

・ 具体的な金額や副業を行う上での注意点も知りたい

副業を始めたいと思った方で、上記のような疑問を持つ方もいらっしゃるかもしれません。

そこでこの記事では、「副業を始めるメリット3つと注意点」についてまとめました。

副業を始める メリット3つと注意点

副業を始める際のメリットを紹介

具体的に副業を始める際は、おおよそ2~3万円ほどの副収入を目標にしたほうが良いでしょう。

なぜなら2~3万円であれば継続的に収入を得やすく、本業とも並行して無理なく続けやすいからです。

【メリット1】金銭的な余裕が生まれる

月2~3万円の副収入であれば年額にして24~36万円です。

だいたい30万円ほどの余剰資金ができれば、おおよその急な出費にも対応しやすいのではないでしょうか。

本業だと2~3万円の収入をアップさせるのは、筆者の経験から言ってもそうかんたんなものではありません。

しかし副業であれば小さく始められ、自分の好きなことで稼げます。

筆者は不用品販売で稼ぐ実感を得ました。


【メリット2】自信がついて本業にも役立つ

自分の力でお金を生み出す感覚は、雇われの身だとなかなか得られにくいです。

小さな規模といっても事業主になるため、自分の行動ひとつが収入に直結します。

筆者としては会社の上司や先輩に言われたやり方ではなく、自分が正しいと思うことを考えながら突き詰めていくだけで収入が上がったので非常に楽しかったです。

自分のやり方が具体的に結果として反映されるため、自信がついて本業でも同様に行動できるようになるでしょう。

【メリット3】得意なことをいかしやすい

副業は自分の好きなことや、得意なスキルを活用しやすいです。

筆者は収入のためだけに仕事を選んでいたので、自分が不得意な業務内容だった上に毎日があまり楽しくありませんでした。

しかし現在では活用していたネット通販と趣味で行っていたブログ執筆から派生し、ライターやせどりで副収入を得ています。

興味があることは副収入としてチャレンジできるため、どんどん自分の得意なこととして活用しやすいです。

副業を続けていく上でのデメリットや注意点について

副業はスキマ時間でも始めやすく、やればやるほど収入に直結しやすいです。

しかしいずれも注意が必要で、自己管理力を必要とします

頑張りすぎない

【注意点1】無理なく続けること

単純に副業を始めると本業以外に仕事ができるので、時間がなくなりやすいです。

また筆者は本業が終わって帰宅後すぐに副業を始め、寝る間も惜しんで作業をしていた時期があります。

楽しかったのもあり熱中しすぎて睡眠時間が3~4時間は当たり前になり、非常に体を酷使して常に強い眠気がありました。

私の場合はまれかもしれませんが、本業にも影響が出るため体調と相談しながら続けやすい業務量を維持したほうが良いでしょう。

【注意点2】ある程度の収入があると確定申告の手間がある

所得区分によって差はありますが、大体20万円の所得があると確定申告が必要です。

申告漏れがあると追徴課税を課されるため、間違いなくやっておかなければなりません。

とはいえ確定申告はそこまで難しいものではなく、今はオンラインで必要事項をチェックするだけで書類が作れるシステムも多くあります。

税の仕組みも勉強できますし、電子申告を利用すれば思ったよりも手間はかかりません



副業を行うとメリットが多く得られるものが大きいのでおすすめ

単純に金銭面の余裕から副業へ興味を持つ方も多いですが、得られるものは金銭以上に大きいです。

「独立しよう」、「いずれは自分で稼いでいく」と思う方以外でも手軽に始めやすく、続けるうちに本業の収入を超える方もいらっしゃいます。

ぜひ興味のある方は、小さく始めてみてはいかがでしょうか。(執筆者:奥泉 望)


《奥泉 望》
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奥泉 望

執筆者: 奥泉 望 奥泉 望

兼業でライターとして活動中です。工業高校を卒業後、介護系の専門学校へ進学。アミューズメント業界とITベンチャー企業でスタートアップを経験した後、大手製造業へ転職した異色の経歴を持っています。「思い立ったら即行動」で数々の副業にチャレンジしてきたため、副業に関する内容をメインにご紹介していきます。 <保有資格>エンジン検定一級、危険物取扱者乙種第四類、介護福祉士、社会福祉任用主事 寄稿者にメッセージを送る

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