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忙しい朝にも挟むだけ カルディの安うま食材で「手間なし・節約」豪華サンドイッチ

節約・ポイ活 KALDI(カルディ)
忙しい朝にも挟むだけ カルディの安うま食材で「手間なし・節約」豪華サンドイッチ

新生活が始まる季節ですが、どんなに忙しい朝でも朝食は欠かせません。そうは言っても、毎朝きちんとした朝食の用意をするのは大変です。

今回は、安くて早くておいしく食べられる「パンのレシピ」を紹介します。

非日常の味を体験できるように、輸入食品の多いカルディで、お手頃価格で買える商品を使っています。

朝食を安くするコツは「夕飯の残りの活用」です。

きんぴらごぼうや野菜炒めは冷蔵庫に残っている定番のおかずではないでしょうか。それらのおかずをパンにはさんでサンドイッチにしましょう。

サンドイッチは忙しい朝でも簡単に食べられる優秀な朝食です。小さな子どもは新しい生活リズムに慣れずに食欲が出ないかもしれません。

そのような時にもサンドイッチにしてあげると手を出しやすくなることでしょう。

夕飯の残りとはさむだけ「ぬって焼いたらカレーパン」(税込306円)

ぬって焼いたらカレーパン
≪画像元:CAMEL COFFEE

味の濃いおかずは食パンにはさむだけで立派なサンドイッチになりますが、野菜いためや子どもの苦手な味付けおかずは「ぬって焼いたらカレーパン」306円(税込み)をバター代わりに塗ってトーストしてからはさみましょう。

「ぬって焼いたらカレーパン」はカレーの風味がついたクリームです。食欲のない朝でもカレーの香りに食欲をそそられます。

小さな子どもは苦手な野菜もカレー味になると食べられるということがあります。安いだけではなく苦手克服もできる一石二鳥の食材です。

おうちでカフェ気分「リンゴンベリージャム」(税込556円)&「ジェイビーズファクトリーピーナッツバター」(税込358円)でPB&J

リンゴベリージャムとピーナツバター
≪画像元:CAMEL COFFEE

筆者がカナダでホームステイしていたときに、忙しい朝にはホストマザーがPB&Jを作ってくれました。PB&Jとはピーナッツバターとジャムをサンドしたサンドイッチです。

日本に帰ってきてからもPB&Jの味が忘れられず、さまざまなメーカーのジャムを使って作りました。

シンプルなサンドイッチですが、ピーナッツバターとジャムの選び方によっては失敗することも成功することもあります。

成功するコツは、ピーナッツバターは甘いもの、ジャムはすっぱいものを選ぶことです。

カルディには、PB&Jにピッタリのものが揃っています。

ピーナッツバターは「ジェイビーズファクトリーピーナッツバター」です。スキッピーのピーナッツバターもおいしいのですが、ちょっと値が張ります

シナモンの香りが好きな人は「ロータスビスケットスプレッド」(税込498円)をピーナッツバターの代わりに使うとひと味違ったPB&Jになります。

ジャムは「リンゴンベリージャム」がおすすめです。リンゴンベリーとはこけもものことで、いちごよりも酸味を強く感じます。

リンゴンベリーのジャムはスーパーではなかなかみつからないので、輸入食材の多いカルディならではのジャムです。

少し前に「イチゴバター」がはやりましたがイチゴバターは価格が高いのがネックです。

カルディの「あまおう苺バター」も人気商品ですが1瓶が税込735円です。

ジャムの価格は果物の量が多ければ多いほど高い傾向にあり、材料表示は使われている量が多いもの順に記載されます。

「リンゴンベリージャム」は材料表示の最初にリンゴンベリーが記載され、2番目に砂糖が続きます。

一般的なジャムの場合には砂糖が最初に記載されているものがほとんどです。リンゴンベリーをふんだんに使って556円は決して高くはないと言えるのではないでしょうか。

PB&Jは、コーヒや紅茶にもあうので朝食だけではなくコーヒータイムにもぴったりです。

最近はカフェでゆっくりできる時間が減っています。

「ケーキ1個だけ買うのは恥ずかしい」「1個500円のケーキを買うのはもったいない」と思うのであれば、おうちでスウェーデン産「リンゴンベリージャム」を使ってカフェ気分を楽しんでみてはいかがでしょうか。

味付け不要で本格サンドイッチ「ザワークラウト」(税込298円)&「インスタントマッシュポテト」(税込235円)

ザワークラウト&インスタントマッシュポテト
≪画像元:CAMEL COFFEE

サンドイッチは味付けが大切です。マヨネーズが定番ですが、毎朝マヨネーズだけでは飽きてしまいます。

カルディの「ザワークラウト」は瓶詰なのでふたを開けるだけで食べられます。味もついているのでパンにはさむだけで味付けも完了です。

しかし、ザワークラウトだけでは酸味が強くて食べにくいことでしょう。「インスタントマッシュポテト」とあわせることでまろやかな味になります。

カルディの「インスタントマッシュポテト」は食べるときに食べる分だけを牛乳と混ぜて作ります。

隠し味に「ザワークラウト」の汁を少しだけ混ぜるとザワークラウトとマッシュポテトの味に共通点ができて相性が良くなります。

ザワークラウトは水分があるため、食パンにバターやマーガリンを塗ってから挟むことがポイントです。油脂が膜になってパンに水分が浸み込みません。

ザワークラウトもマッシュポテトも肉料理の付け合わせに使われます。

安売りになっていたステーキ肉があれば、塩コショウなしで焼いて一緒にはさむだけでクラブハウスサンドのようなボリュームのあるサンドイッチになります。

ウインナーやサラダチキンを使えば子どもも食べやすいことでしょう。

安くうま食材で豪華なサンドイッチ

コンビニのサンドイッチでも1個約280円です。パン屋の本格的なサンドイッチともなると1個400円以上はします。

食べ盛りの子どものお腹を満たすためには2,000円以上になってしまうかもしれません。

カルディの安くてうまい具材を使ってお腹いっぱい手作りサンドイッチを食べましょう。(執筆者:クリエイティブな節約家 式部 順子)

《式部 順子》
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式部 順子

執筆者:美大卒 式部 順子 式部 順子

武蔵野美術大学卒。クリエイティブな発想で芸術エッセイや子育てアイデア、経験に基づいた就職転職記事まで幅広く執筆中の個性派フリーライター。身近にあるものを活用した節約術と時代の流れを読みながらの大胆な節約術を組み合わせながら日々節約を楽しんでいる。節約のモットーは「使うべきお金は使う!無駄な節約はしない!」ストレスフリーな節約術をメインに紹介。 寄稿者にメッセージを送る

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