PB商品(独自のブランド商品)は、スーパーやホームセンターだけでなく、家電量販店でも販売されています。

「PB商品=安い」というイメージがある一方で、「おいしくない」「失敗した」などの意見が上がることもめずらしくありません。

そこで今回は、PB商品のコスパを比較し、安くて使えるおすすめPB商品を紹介します。

PB商品を選ぶポイントと注意点にも触れるため、ぜひ参考にしてください。

なお、本記事で紹介する商品はすべて税込価格です。

PB商品が安い理由

なぜPB商品が安いのか、その理由を知っておくことが大切です。

PB商品は、NB商品(メーカーのブランド商品)に比べてコストを大幅にカットできます。

製造費・広告費・物流費など、さまざまなコストを抑えることで、商品価格が安くなる仕組みです。

しかし、PB商品すべてが安いわけではありません。

また、安くても味が物足りなく感じたり価格に見合わないと感じたりする商品もあるため、お得ではない商品もあるでしょう。

PB商品のコスパを比較

PB商品とNB商品ではどれくらい価格差があるのか、イオン「トップバリュ」とイトーヨーカドー「セブンプレミアム」を参考に比較します。

【レトルトカレー(NB商品価格相場:150~350円)】
 

レトルトカレーの比較

【ポテトチップス(NB商品価格相場:100~130円)】

ポテトチップスの比較 

【ビール(発泡酒)(NB商品価格相場:100~130円)】
 

発泡酒の比較

多くのPB商品は、NB商品に比べて1~4割程度価格が安いことがわかります。

一方で、PB商品でもNB商品と価格がさほど変わらない商品もあるようです。

筆者が購入しているおすすめPB商品

ここからは、筆者がよく購入するおすすめPB商品を紹介します。

【オススメ1】パイプ排水口洗浄剤ジェルタイプ(トップバリュ)

トップバリュのPB商品

価格:195円

容量:800g

ジョンソンのパイプユニッシュは、同じ容量で約300円で販売されています。

トップバリュ商品なら、1本あたり100円以上お得です。

イオンプレミアムでも同様の商品が207円(800g)で販売されています。

【オススメ2】一(はじめ)緑茶 一日一本(セブンプレミアム)

セブンプレミアムのお茶

価格:127円

容量:500ml

体脂肪を減らす効果が期待できるとされるローズヒップ由来ティリロサイド配合の機能性表示食品です。

認可方法などが異なるため一概に比較はできませんが、トクホの特茶より1本あたり50円ほど安く購入できます

普通のペットボトル緑茶と変わらない味で、苦みが少なく飲みやすいです。

【オススメ3】ライトミール ブロック チョコ味(トップバリュ)

トップバリュのPB商品

価格:98円

容量:76g(4本入り)

わが家では、非常食として備えたり子どもの部活や習い事の軽食として持たせたりすることが多いです。

味はカロリーメイトのチョコ味に似ています。

カロリーメイトは4本入り(80g)で約200円ですが、こちらの商品は98円でお手頃価格です。

【オススメ4】おいしいコロッケ(バリューライン)

価格:108円

容量:240g(6個入り)

バリューラインは、ローソングループのPB商品です。

おいしいコロッケは、すでに油で揚げてあるので電子レンジで加熱するだけで食べられます

お弁当のおかずにしたりカレーやそばのトッピングにも便利です。

シンプルなコロッケですが、じゃがいもの甘みが感じられます。

スーパーのお総菜コーナーにあるおやつコロッケに近いです。

商品選びのポイント+注意点

「トップバリュ」「セブンプレミアム」では、コンセプトごとにPB商品を4種類に分けています。

参照:TOPVALUセブンプレミアム

「トップバリュ セレクト」「セブンプレミアム ゴールド」は、PB商品の中でも上質な原料やこだわりの技術で製造しているため価格が高めです。

安さ・お得度を求めるなら「トップバリュベストプライス」「セブンプレミアム」が狙い目です。

また、安いPB商品がある一方で、野菜や肉類など他の商品価格が高い場合があります。

近くに安くてお得なPB商品を取り扱うお店があれば必要な商品だけ購入もできますが、遠くまでわざわざ足を運んで「PB商品だけ購入」「他の割高な商品も購入」してしまうとお得につながらないため注意が必要です。

PB商品は価格だけでなく「品質」や「コンセプト」もチェックしよう

PB商品のなかには、お得につながるものがたくさんあります。

ただし、味に関しては個人差があるため、口コミだけで判断せずにリーズナブルな商品なら1度試してみることがおすすめです。

商品の品質やコンセプトもチェックしながら、お得かつ満足度の高いPB商品を探して節約につなげましょう。(執筆者:成田 ミキ)