東京では早くも開花宣言が出され、桜の季節がやってきましたね。

コロナ禍ですので外でお花見を楽しむことは難しいとは思うのですが、せめて家の中に桜を飾って春気分を味わってみてはいかがでしょうか。

ダイソーでは毎年季節の造花を各種取り揃えています。

生花の場合には、美しい姿、花の匂い、散り際の美しさまで、味わい深いことは間違いないのですが、数千円の出費になることは避けられません。

そのうえ数週間で枯れてしまいます。また、生け花はセンスが問われるのでリスキーでもあります。

一方で、リアルな造花をお求めの方にはお花屋さんやネットで既製品を購入するという手もありますが、手持ちサイズのブーケでも2,000円以上はしますし、大きくなると1万円以上ですので、自分で購入するのは少し勇気がいるのではないでしょうか。

このような時に役立つのが100均の造花です。リアルさを追求した1本100円の花から、小さい花が数本束になったものまであるので、初心者でも数百円でかわいい花束を作れるのです。

筆者宅ではアロマを近くに置くことで、花の香りも楽しめるようにしています。

お家でお花見気分! 100均造花をすすめる「4つの理由」 と注意点

100均造花をすすめる「4つの理由」

では、100均造花のメリットを見ていきましょう。

コスパが良い

100均の造花の良い所は、自分が「こうしたい!」という形に整えたり、やり直しを自由にできるところです。

針金の入っている商品であれば好きな向き、角度に調節できます。水もいらないので長い間美しさを楽めるうえに、虫も付かないので室内でも安心です。

お子さまやペットが倒してもすぐに元に戻せるので、普段は生花派という方でも期間や部屋を限定して取り入れている方もいらっしゃいます。

また、造花をネットショップで購入すると、ポット型は1,000円以上、ガーランドは1,500円以上といったようにダイソーとは10倍以上の価格差があります。

ボリュームが足りない場合に自分で造花を足してアレンジしても1,000円以下で収まるので、「花は楽しみたいけれど生花はちょっと高いなぁ…」とお考えの方は試してみてはいかがでしょうか。

バリエーション豊富でさまざまな活用法に対応

ダイソーの造花はここ数年でリアルさに磨きがかかり、種類も一気に増えました。長いものから短いものまで豊富に揃っているので、花瓶に合わせて選べます。

そのまま飾るだけでOKのポット型、吊り下げタイプのボール型、リング、ガーランド、スワッグ、花びらフレークまで、さまざまな活用方法に合わせられるたくさんのものが発売されています。

ただ飾るだけではなく、花びらの部分をオリジナルグッズ作りに利用する方も増えているようです。

桜以外にも春の花がたくさんある

ひと口に桜と言っても、八重桜、染井吉野、しだれ桜などがあります。

桜のほかにも、菜の花、スイートピー、マーガレット、パンジー、ミモザ、チューリップ、アネモネ、ラナンキュラスなど、春の花がたくさん揃っています。

花瓶も揃っている

ダイソーには各種の花瓶も揃っているので、一輪挿しから花束まで、飾る場所によって手軽に作り変えられます

ネットショップで同様の花瓶を購入しようとすると1,000~5,000円かかりますが、ダイソーでは100円で購入できるので、こちらもメリットだと言えます。

春の淡い色にはナチュラルな小物がよく合うので、カッティングボードやウッドボックス、麻布などを活用して季節感を味わってみてはいかがでしょうか。

作った飾りは来年、再来年も使えるところもコスパが良いと言えますね。

花瓶も豊富

100均造花の注意点

自由度が高いのが100均造花のメリットですが、接着やパーツの組み立てが甘いということには注意しなければなりません

時には茎の先に花が付いていないということもあります。近くに落ちている場合がほとんどですが、商品に不備がないかのチェックは怠らないようにしましょう。

中には剥がれ落ちやすい素材を使っている商品もあります

春の花の中では特に「ミモザ」に触れると細かい毛がたくさん落ちてきます。こすれにくい飾り方をしたり、風の当たりやすい場所や水槽や食品の近くを避けるなどの対策をしたほうが良さそうです。

100均クオリティならではの注意点はあるものの、どれも店頭に並んでいる時点で分かることです。

店頭で気になる造花を見つけたら、問題ないかを確かめてから購入しましょう。

季節の造花は早めに購入

季節の花の造花は、売れ残った場合に保管場所の確保が必要になるので、時期によっては売り切れても追加発注をしない場合があります。

また、お店のディスプレイに使う方も多いので、「午前中にはたくさんあったのに午後1本も残っていなかった!」などといったこともザラにあります。

カゴいっぱいに購入する方が多いので、「こんな感じで作ってみようかな」と思ったら、早めに購入することをおすすめします。(執筆者:山城 奈々)