この記事では、「すでに本カードを持っている人でも、同じクレジットカードの家族カードが持てる」ということをお伝えしていきます。

そのようなことに意味があるのかと疑問に思われる方もいるかもしれません。しかし、実は、これで報酬を得られることがあるのです。

本カード会員が同ブランドの家族カードを持つ

夫婦それぞれが、同一ブランドのクレジットカード(本カード)を持っているとします。

双方が、配偶者のために家族カードを申請すると、「本カード」「家族カード」の両方が同一人物に対して発行されます。

これは禁止されていることではありません。審査が難しくなることもありません。

すでに家族カードを持って使っている学生が、自分の名前で同ブランドのカードを発行するというパターンもあります。

重複して家族カードを持つメリット

家族カードには多くのメリットがありますが、本カード会員が同一ブランドの家族カードを持って得られるメリットとは何でしょうか。

実は、このようなお得を享受できるのです。

・ 家族カード申込みによるキャンペーン報酬の獲得

・ 一定の金額を使うキャンペーンにおいて、達成が容易となる

・ 2枚のカードのキャンペーンを、実質的にひとりで達成も可能

・ 一定の金額を使うとボーナスを得られるカードにおいて、利用金額を片方に寄せられる

タイミングによっては、家族カードの申込で報酬を得られます

作った家族カードは、入会キャンペーンやリボ払いのキャンペーンなど、一定額を使う必要のある際に活用するとよいことでしょう。

家族カード重複作成のデメリット

一方で、家族カードを作成するデメリットはあるでしょうか。

気をつけるべきは、家族カードの「年会費」です。ブランドが重複しているカードの年会費は無駄です。

もっとも、最近は本カードと同様に家族カード年会費が無料であるカードが多くなりました。こちらなら日頃は使わなくても経費は発生しません

他にデメリットがあるとすれば「カードを使いすぎる」ことですが、これは家族カードの問題ではありません。

家族カードキャンペーンの実例

本カードと重複して家族カードを発行することで、収入になる実例を筆者の経験を交えて紹介します。

楽天カードで6,000円

楽天カード家族カードキャンペーン
≪画像元:Rakuten Card

楽天カードでは、常時家族カード発行のキャンペーンを開催しています。家族カードを作ると、2,000ポイント(2,000円相当)をもらえます

いつ申し込もうかと機会をうかがっていたところ、2021年2月度のキャンペーンのポイントが3,000ポイントに増額されていました。

この機会にわが家では、夫婦揃って家族カードを申し込んでいます。キャンペーン要件として、1回だけ使うのがノルマです。

今後も、各種のキャンペーンの際に活用する機会があるかもしれません。

三井住友カードで9,000円(プラスアルファ)

三井住友カード家族カードキャンペーン
≪画像元:Sumitomo Mitsui Card

三井住友カードでは新規会員向けに、家族カードを作ると2,000ポイント(2,000円相当)をもらえるキャンペーンを2021年4月30日まで実施中です。

人気の「三井住友カード(ナンバーレス)」を申し込みたい人にも、家族カードの追加発行をおすすめします。

これとは別に、2021年2月に終了しましたが、既存会員向けの家族カード追加キャンペーン(同額)もありました。

これに合わせて、私の三井住友カード2枚と家内の1枚のそれぞれに、家族カードを発行しました。合計で6,000ポイントもらっています

ただし、1枚がスタンダードの三井住友VISAカードであり、この家族カードは初年度から年会費440円を取られてしまいます。

しかしながら、同時期に「イトーヨーカドーで500円もらえるタッチ決済キャンペーン」があったので取り返しています

余談ですが、イトーヨーカドーのキャンペーンでは計6枚のカードを駆使して、合計で3,000円もらっています

JCBカードでも

JCB家族カードキャンペーン
≪画像元:JCB

こちらは参加していないのですが、JCBオリジナルシリーズでも、2021年3月末日まで家族カードキャンペーンを実施していました。

こちらでは1枚の本カードについて、最大2枚までの家族カード作成が対象となりました。1枚につき、2,000円のJCBギフトカードがもらえるというものでした。

キャンペーンは随時開催

家族カードキャンペーンは多くのカードで随時開催されます。

夫婦や親子で同じカードを持っているからといって、スルーしないようにしましょう。(執筆者:沼島 まさし)