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【楽天ROOM】2021年7月の実績報告 目標の立て方、作業時間確保のアイデア紹介

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【楽天ROOM】2021年7月の実績報告 目標の立て方、作業時間確保のアイデア紹介

楽天ROOMを使い始めて早数か月たちます。

始めたばかりの頃は順調だったものの、ここ数か月は売上が低迷し、0円が続いております。

いろいろと試行錯誤をしていましたが、2021年7月はどうだったのでしょうか。


7月の楽天ROOMの実績

楽天ROOMの実績

なんと、7月も「0円」でした。

フォロワー数は6月末時点で1,505人だったので、1,745人ということは約250人ほどしか増えていない計算です。

商品紹介数は19点、6月は34点でしたから、10点以上も少ないという結果でした。

楽天ROOMで売上を獲得していくには、

・ 自分のROOMまたはROOM内の商品をSNSなどでPRする

・ フォロワーを増やして多くの人に見てもらう

・ 購入可能な商品をROOM内で紹介する

この3つが必須条件です。

PR以外の2つができていなければ、売上が0円でも致し方ないと言えます。

楽天ROOMで売上を獲得するためにやるべきこと

筆者はここまで楽天ROOMを使ってきた中で、「空いた時間にやろう」という考えがそもそもよくないのだということに気がつきました。

おそらく、「売上が伸びない」「フォロワー数が増えない」「商品紹介数が少ない」と悩んでいる方のほとんどが、楽天ROOMのためにあまり時間を使えていないのでしょう。

人間誰でも「暇なときにやろう」という甘い気持ちでは、「疲れたからまた今度でいいか」とどんどん先延ばしにしてしまいます。

そこで筆者は以下の2つの行動を思いついたので、ぜひみなさんにも共有させてください。

(1) まずは1日の目標作業数を決める

「できるだけたくさんフォローする」

「適当に気になった商品を紹介する」

というように、1日にフォローする人数や紹介する商品の数を決めないと、ほんの少ししか作業しない日が出てしまいます。

また、「できるだけたくさん作業する」と決めると、それなりにまとまった時間が必要ですから、「今日は忙しいからまた明日」と、どんどん先延ばしになってしまうのです。

これではフォロワー数も商品紹介数も増えないまま月日がたってしまうと感じたので、まずは1日の作業数を決めることにしました。

フォロー数、紹介数はいくつでもOKですが、ポイントは5~10分程度で終わる量を目標とすること。

たとえば1日10人フォロー、5商品紹介なら10分もあれば作業できます

短時間なら忙しい日でも時間を作れるはずなので、作業が継続できるというわけです。

1日10人のフォローでも30日続ければ最低でも300人フォローできます

相手からフォローしてもらえる人数を含めると、1か月で400人以上はフォロワーは増えるはず。

5商品の紹介を30日続ければ、150商品も紹介できます。

150個紹介すれば、よほどズレた商品でなければ、いくつか売上につながるのではないでしょうか。

できるだけ多くよりも、少なくても目標作業数を決めたほうが結果につながりやすいはずです。

(2) 1日のうち「いつ」作業するか決める

「空いた時間にやろう」と思っても、つい忘れて1日が終わってしまった、なんて経験、きっとあなたにもあるはず。

作業するタイミングを決めないと忘れたりサボったりしやすいので、「いつ」やるのか決めておく必要があります。

忘れにくいタイミングが良いので、たとえば、

・ 3時の休憩のとき

・ 入浴中

・ お風呂上がりのストレッチ中

・ 寝る前

など、毎日行うルーティーンの中に入れ込むのがおすすめ

筆者は毎日20分間、筋膜ローラーを使ってストレッチをするので、そのときに作業をすると決めました。

「続ける」をいかに習慣化させるかが大事

ひと口に「続ける」と言っても、ただ1か月続けるのか、それとも毎日作業を続けるのかで結果は変わってきます。

筆者はこれまで「ただ続けている」だけだったと判明したので、8月からは毎日作業を続ける方向へ行動をシフトさせると決めました。

誰でも利用できる楽天ROOMは、「続ける」をいかに習慣化させるかが、売上につなげるために大事なポイントだと筆者は考えています。

来月はどうなるのか、今から筆者もワクワクしています。また次月報告させていただきます。(執筆者:メルカリ取引600回以上 石神 里恵)

《石神 里恵》
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石神 里恵

執筆者:メルカリ取引700回以上 石神 里恵 石神 里恵

OLとしてブラック企業に7年間勤めたのち、ライターとして独立。美容・恋愛・節約系を中心に記事を執筆しています。ライター活動の傍らで、ライティングスクールのアシスタントも担当。読み手が「助かった!」と思えるような記事の執筆を心がけています!メルカリ公式サロンメンバー 寄稿者にメッセージを送る

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