ふるさと納税は、自己負担2,000円で自治体に寄付をして、その地域の特産物を返礼品としていただくシステムです。

いま介護をしている真っ最中の家族にもうれしい返礼品があります。

返礼品の中には、オムツ・おしりふきと言った返礼品も存在します。

それでは、介護用品を返礼品としている自治体をご紹介します。

ふるさと納税で介護費の節約

オムツ・尿取りパットの返礼品

オムツは、日々の生活ではなくてはならない消耗品です。

オムツですが、返礼品でライフリーの薄型パンツを用意している自治体があります。

・ 福岡県棚倉町

・ 静岡県掛川市

2つの自治体がライフリーを返礼品としています。

寄付金額は、両方とも2万2,000円で、Mサイズ20枚入り4パックです。

S、M、Lサイズそろえています。

さとふる大人用オムツ

≪画像元:さとふる

香川県観音寺市

1万1,000円の寄付金で、薄型パンツM20枚入り1個・尿取りパット36枚入り

が返礼品となっています。

観音寺市では、同じく

寄付金額1万1,000円で、夜用の尿取りパット22枚入り2パックが返礼品です。

寄付金額も、1万1,000円とリーズナブルな寄付金額設定です。

テープ式の紙おむつの返礼品もあります

福島県福島市

寄付金額2万円で、20枚入り1つが返礼品となっています。

オムツ関連は、リハビリパンツは数がありましたが、テープ式になると、とたんに数が減るのが難点です。

ライフリー薄型パンツ、寄付金額2万2,000円で4パックもらえると、介護費用の節約になります。

そして、買いに行く手間も省けます。

オムツ以外にも、おしりふきや介護の栄養補助食品まで

まず、おしりふきを返礼品としているところです。

静岡県富士市

寄付金額2万5,000円で、リリーフの24枚入りのおしりふきが12個届きます。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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この静岡県富士市は、これ以外でも、安い寄付金額で、おしりふきの返礼品を数多く取り扱っていますので、一度静岡県富士市のふるさと納税のHPもご参考ください。

大阪市貝塚市

寄付金額1万5,000円で、メイバランス24本入りが返礼品です。

メイバランスとは、高齢で栄養が足りていない人にこれ1本で高い栄養価を補給することができる栄養補助食品です。

介護の現場では、家族が高齢の親御さんのために、差し入れしていることが多い商品です。

ふるさと納税の手順をご紹介

介護用品が、返礼品で数多くあることをご紹介してきました。

介護用品を返礼品でいただくためには、ふるさと納税をすることになります。

ふるさと納税をやったことがないという方に、ふるさと納税の仕組みと手順をご説明します。

ふるさと納税の仕組み

自己負担金2,000円でふるさと納税をして、各自治体に税金を納める事によって、返礼品を受け取る事ができます。

例えば、3万円ふるさと納税をすると、来年度の所得税・住民税から、2万8,000円、この場合は、先に払いましたよということで、差し引かれます。

自分の住んでいる自治体から、来年度の税金は、2万8,000円差し引かれます。

要は、税金の前払いという事になっています。

ふるさと納税の手順

ふるさと納税ができる方は、前年に所得税・住民税を払った方が対象となります。

前年、所得税と住民税を払っていなければ対象外となります。

ふるさと納税の寄付金額には上限があるので、ふるさと納税を行う際には上限金額を必ず確認することが、損をしない大事な方法です。

※上限を超えて寄付をすると、税金を多めに払っただけになりますので注意が必要です。

ふるさと納税の対象となった方は、ふるさと納税のサイトで、寄付がどれだけできるかを簡易シュミレーションで、計算することができます。

ご自身の寄付金額を確認した後に、ふるさと納税のサイトで寄付をする自治体を選びます。

自治体に寄付をしたら、確定申告をするか、寄付した自治体にワンストップ特例の書類を送って、ふるさと納税は完了です。

確定申告をしなければいけない場合

・副業で20万以上の収入がある。

・自営業である。

・寄付の自治体が5件以上ある。

以上が、確定申告をする方の対象となります。

この返礼品の探し方ですが、検索で「ふるさと納税・介護用品」と検索すれば、介護用品を見つけることができます。

もし、収入が低く、1万も寄付できない方におすすめなのは

大阪市泉南市

寄付金額5,000円でトイレットペーパー48ロールを受け取ることができます。

これは、12個入りのトイレットペーパー4パックもらえることになります。

トイレットペーパーは、おしりふきにも代用することができるので、おすすめの返礼品です。

また、普段の生活でも必ず使うものなので、介護費または日用品の節約となります。

ふるさと納税を活用してお得に

介護費用は、在宅介護でもデイサービスや訪問介護を使う事によって、介護度が低くても、1万~2万の出費はかかってきます。

また、高齢になると、持病や高血圧をおさえたりと医療費や薬代もかさんできます。

1円でも介護費用を節約する方法として、ふるさと納税の返礼品に介護用品を選ぶことで節約になります。

ふるさと納税をしなければ国にお金を納めるだけですが、ふるさと納税で税金を納めることで介護用品が手に入るので、活用した方がだんぜんお得になります。

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まだふるさと納税を行ったことのない方は、一度介護費用の節約も兼ねて、ぜひチャレンジしてみてください。(執筆者:現役老人ホーム施設長 佐々木 政子)