「値上げの春」を過ぎ、初夏に入っても、価格改定や引き上げのニュースが止まりません。

しかし、円安が続く厳しい状況の中、あえて値下げ価格での販売を決めた企業もあります。

こういった値下げの実施する企業は、値上げラッシュのオアシス的な存在です。

この記事では、今年値上げ実施した企業について紹介します。

値上げばかりじゃない

※記事内の表記価格はすべて税込です

2022年「値下げしたもの」

価格改定が相次いでいる飲食業界や、飲料メーカーでも、一部値値下げを行いました。

値下げを実施した企業は、次の5社です。

【バーミヤン】

4月21日(木)バーミヤンでは「値下断行」を実施。

これにより、16品を最大134円の値下げを行いました。

〈一部値下げ商品〉

・バーミヤンラーメン:598円 → 549円(49円引)

・油淋鶏(味変‼胡麻ソース付き):769円 → 699円(70円引)

・担々麺:799円 → 699円(100円引)

【幸楽苑】

4月22日(金)、幸楽苑でも価格改定を行いました。

これにより、餃子などの一部商品は値上げとなりましたが、値下げ・価格据え置きメニューの方が多いです。

〈一部値下げ商品〉

・ ロカボスープ:640円 → 590円(50円引)

・ おつまみセットA:550円 → 500円(50円引)

・ ライス:170円 → 150円(20円引)

・ 普通麺大盛:110円 → 100円(10円引)

〈据え置き商品〉

・中華そば/塩らーめん/味噌らーめん/減塩中華そば:440円

【しゃぶ葉】

«画像元:しゃぶ葉»

バーミヤンと同じすかいらーくグループのしゃぶ葉では、小学生の食べ放題コース料金が値下げされました。

平日に限り、小学生はどのコースを選んでも価格は一律です。

〈小学生コース料金〉

平日ランチ:989円

平日ディナー:1,099円

※土日祝日は、平日料金に+110円加算

【焼肉の和民】

焼肉の和民 さらに美味しくなって全品390円(税込429円)以下‼

«画像元:焼き肉の和民»

焼肉の和民では、3月15日(火)より、全国26店舗でメニュー改定を実施しました。

これにより、グランドメニュー全品を、内容量を買えずに税込429円の一律価格へ値下げです。

中には半額近くまで値下げとなったメニューもあり、かなり大胆な価格改定となりました。

〈一部値下げ商品〉

・ 角切りハラミ:605円 → 429円(176円引)

・ 和牛カルビ:649円 → 429円(220円引)

・ 石焼ビビンパ:869円 → 429円(440円引)

【ニトリ】インテリア商品

都内ニトリ最大級の売場面積!4/27(水)目黒通り店オープン記念 生活応援キャンペーン 店舗・ニトリネット同時開催 4/22(金)~6/20(月)

«画像元:ニトリ»

ニトリでは、昨年からインテリア商品の価格引き下げが続いています。

4月22日(金)から開催中の「生活応援キャンペーン」では、期間限定で家具・インテリア用品の値下げも実施中です。

〈一部値下げ商品〉

・ ダイニングテーブル4点セット:7万4,900円 → 6万9,900円(5,000円引)

・ フェイシャルタオル:299円 → 279円(20円引)

・ フェイススチーマー:3,990円 → 3,790円(200円引)

値下げ企業はまだまだある

紹介した5社以外にも、実質値下げを行った企業はまだあります。

伊藤園

「お~いお茶」製品4品の内容量を増やし、価格据え置きで販売

アルペン

自社ブランド製品180品を、2割以上値下げ

首都高

4月1日(火)より、上限額引き上げも、「深夜0~4時まで」の通行料が2割引を実施

このように、値上げの裏に隠れた「値下げ」は、思いのほか多いです。

値上げだけでなく値下げしたものも把握しておくと、支出減につながりますよ。(執筆者:全方位型節約主婦 三木 千奈)