「4年前に3,000円買ったビットコインが4倍になった」が好評で連載的に続けている、初心者が暗号資産にチャレンジシリーズの第4弾ということで、今回は実際に暗号資産の購入するまでの記録をまとめてみました。

はじめての ビットコイン日記 (4)

前回は次に買う暗号資産の銘柄を検討していたのですが、その種類は、

  • イーサリアム
  • リップル
  • ポルカドット

の三つでした。

上記の3銘柄のチャートをチェックしてみたのですが、直近1か月ではいずれの暗号資産もチャートは下落傾向にあります

これは私が選んだ暗号資産に限った傾向ではなく、ビットコインを含めた暗号資産全体の傾向となっているようです。

原稿執筆時の暗号資産を取り巻く状況

この原稿を執筆している2022年5月上旬の時点の状況といえば、ロシアのウクライナ進行が世相に大きな影を落としていると言えるでしょう。

特にロシアの戦勝記念日となる5月9日の時点で、この紛争に対する停戦の見込みが立たなかったとうことで、先行きの不透明さが暗号資産の下落を招いているのではと言われています。

これに加えて中国の感染症によるロックダウンという要因もプラスされ、世界的な景気後退に対する懸念が強く、さらにビットコインが3万ドル前後を推移していることも、一つの心理的節目と言われているライン前後で大きく伸び悩んでいるという状況となっています。

あらためて暗号資産を買ってみた

とは言っても筆者が執筆している今回のシリーズは、プロの暗号資産情報ではなく「初心者」として暗号資産にチャレンジしていく記録です。

そのためここで臆することなく予定通り4年前に購入したビットコインでの利益を、改めて他の暗号資産へ乗り換えていくとどうなるかをお伝えしていきたいと思います。

そこまでシビアな計算をしないとなれば、やや安値となっている暗号資産を今のうちに購入しておくというのも悪くないのではと考えています

少しギャンブルな暗号資産にチャレンジしてみます

冒頭でも紹介した通り前回の記事ではイーサリアム、リップル、ポルカドットを候補としてあげていましたが、せっかくなのでもう少しギャンブル的な暗号資産はないものかと探してみました。

現在全体的に下落傾向にある暗号資産の中で、筆者が使っているbitflyerのチャートを見て、上昇傾向にある銘柄をチェックしてみたところ、「シンボル(Symbol)」という暗号資産が見つかりました。

暗号資産「シンボル」の特徴

そこでこのシンボルについてみてみると、「ネム」をベースに開発され、企業や官公庁などでの利用に特化したエンタープライズブロックチェーンということで、なかなかしっかりした成り立ちのようです。

チャートを見ると現在は11.58円ですが最高値が昨年11月の45.67円となっているため、もしこの水準まで戻せば4倍近くまで値上がりするということになります。

ちなみにビットコインの場合、この1年に限って見れば最高値が754万8,450円で、現在は408万7,522円ですから、最高値まで戻しても倍にもなりません。

ということで、今回はこのシンボルを買ってみることにします。

実際に暗号資産を買い直し

あらためてbitflyerで暗号資産を購入するのは4年ぶりとなりますので、購入には少々手間取ってしまいました。

まず、bitflyerで暗号資産を購入するためには、bitflyerに「入金」しなければなりません。

入金方法として用意されているのは、

  • 銀行振り込み
  • インターネットバンキングまたはペイジー
  • コンビニ払い

の3種類で、クレジットカードは対応していません

さらに指定されている銀行への銀行振り込みは、入金の反映に時間がかかることもあります。

そこで今回筆者が選択した方法がコンビニ払いです。

ただしインターネットバンキングやコンビニ払いなど、すぐに入金反映する「クイック入金」では手数料が330円かかります。

コンビニでの支払いが終わると入金はすぐに反映され、シンボルが購入可能となります。

入金するためにはまずBitflyerアプリのホーム画面で購入する銘柄のシンボルを選択し、画面下の「買う」をタップします。

購入したい金額、今回はとりあえず3,000円を設定して「買い注文に進む」→「買い注文を確定する」で購入完了です。

これで今回3,000円分のシンボルが購入できました。

ただしbitflyerの販売所では取引手数料は無料ながら、売買の差額であるスプレッドが手数料代わりとなるため、購入直後に171円程度の損益が発生していますので、実質2,830円分のシンボルからのスタートとなりました。

果たしてこのシンボルが今後どのように推移していくのか、少額の投資ですから楽しみながらウォッチしていきたいと思います。(執筆者:石神 里恵)