ローソンの人気商品「生カスタードシュークリーム」は累計販売数1,000万個を超えの大ヒットを記録しました。
6月28日よりご当地素材を組み合わせた「ご当地生シュークリーム」が全国8エリア(北海道、東北、関東、中部、近畿、中四国、九州、沖縄)で発売スタートしました。
中でも今回ピックアップするのは九州で販売中の八女茶味のご当地生シュークリーム。
また、同日に取り扱いが始まった「町村農場 飲むソフトクリーム」と「ウチカフェ MOIC マスカット＆ピーチアイスパフェ」についても併せてご紹介致します。
目次
八女茶の生カスタードシュークリーム 211円(税込)
九州地方では福岡県産の八女茶を使った生カスタードシュークリームが販売されています。
カロリーは210kcalで、製造は福岡県大野城市に本社を置く九州ではお馴染みの製パン会社、リョーユーパンが担当しています。
長さはiphoneSE(1世代)の半分程度で、手のひらに収まるくらいのコロンとした持ちやすいサイズです。
縦半分に切ってみると、八女茶がブレンドされたクリームと黄色いカスタードクリームが二層に分かれて入っていました。
軽やかな触感のシュークリームですが、た～っぷりとクリームが詰められていてひと口目から満足感抜群。
ほんのりと苦みがあり、和の要素をしっかりと感じられるスイーツで若い方はもちろん、ご年配の方まで幅広い世代の方におすすめです。
また、ご当地生カスタードシュークリームは八女茶味を含む、8種類のカスタードクリームの中からお客様評価ナンバーワンの商品が9月から全国発売予定になるとのこと。
一体どのご当地生シュークリームが選ばれるのか楽しみです。
ウチカフェ MOIC マスカット＆ピーチアイスパフェ 170ml 203円(税込)
続いてご紹介するのは夏の季節にぴったりのMOIC(MUSEUM OF ICE CREAM) マスカット＆ピーチアイスパフェです。
MUSEUM OF ICE CREAMという名称通りまるで、美術作品のようなアイスクリーム。
一番上にはラムネがトッピングされており、ピーチアイス・マスカットアイス・ソーダソースが重ねられたカラフルな商品です。
長さはiphoneSEよりも少し小さめで、幅はひと回り程度大きいです。
割とボリュームがあって凝った商品なので300～400円近くするかと予想していましたが、1個203円と学生さんでも気軽に買いやすい値段ではないかと思われます。
カロリーは1個260kcal。
糖質の含有量はラムネやソーダソースが使われていることもあり、40.5ℊと結構多めです。
中身の画像はこちら。とてもかわいらしいです。
ファンシーな色合いのアイスクリームで原宿のカフェにでもいるような気分になれます。
マスカット＆ピーチアイスパフェは最初から最後までワクワクしながら食べられる一品。
最初はラムネのカリカリ触感を楽しんだ後、マスカットとピーチのフレッシュな味わいのアイスを存分に堪能します。
一番底の方に行くと爽やかな香り漂うソーダソースが入っていました。
このソースが良い感じに味に変化を与えてくれるのでマスカットとピーチのアイスを最後まで飽きずにペロッと完食することができました。
町村農場 飲むソフトクリーム 190ml 178円(税込)
これまでにも「飲むバター＆ミルク」や「飲むハッピーターン」などの飲むシリーズを開発してきたローソン。
今回は町村農場の練乳を使用した飲むソフトクリームの発売をスタートしました。
名前だけ見るとなんだかカロリー高そうだと思いましたが、1本当たり158kcalとダイエット中でも許容範囲内のカロリー。
脂質の含有量も割と低い方です。
サイズとしてはほぼiphone SEと同じくらいです。
片手で持ちやすい程良い大きさです。
蓋部分には渦巻き状のソフトクリームの写真がプリントされています。
見た目だけだと牛乳や飲むヨーグルトと変わりません。
飲んでみると、味はまさに溶けて液体になったソフトクリームそのものです。
ほんのりととろみがあってテクスチャー的にもソフトクリームの要素を感じることができます。
のど越しが良く、甘さも甘すぎないので1本キュッとあっという間に飲み干してしまいました。
おやつにはもちろん、朝ご飯とのお供としてもおすすめの商品です。
ローソン公式アプリでクーポン配布
ローソンの公式アプリではウチカフェスイーツ用のクーポンを配布していることもあります。
筆者もこちらのクーポンを使って八女茶味のご当地生カスタードシュークリームを手に入れました。
ただし、有効期限が限られており、不定期での配布になります。
ローソンの新発売のスイーツを試してみたい方はこまめにチェックしてください。（執筆者：池田 莉久）
