2022年6月30日からマイナポイント第2弾キャンペーンがスタートしました。
マイナポイントの受取方法は、クレジットカードやQRコード決済、電子マネーなどいろいろな決済サービスを利用できます。
しかし、対象となる決済サービスは100種類以上あり、どれを選んだら良いのかわからない方も多いのではないでしょうか。
そこで、失敗しないマイナポイントの決済サービスの選び方や、おすすめのキャッシュレス決済サービスをまとめました。
マイナポイントをお得に活用したい時は、ぜひ参考にしてください。
目次
失敗しないマイナポイントの決済サービスの選び方
マイナポイント第2弾キャンペーンは、さまざまな決済サービスが利用できます。
まずは、自分に合う失敗しない決済サービスを選ぶ方法を確認しておきましょう。
1. いつも利用する決済サービスを選択する
マイナポイントの決済サービスを選ぶ際に、1番大切なのは、利用頻度の高い方法を選択することです。
決まった会社の電子マネーやQRコード決済、もしくはクレジットカードを利用しているのであれば、利用頻度の高い決済サービスを選ぶのが良いでしょう。
2. 幅広い店舗で利用できる方法を選ぶ
決済サービスによって提携している店舗が違うため、利用できる場所が異なります。
特定のサービスもしくは、店舗でしか利用できない決済サービスもあるため注意が必要です。
また、幅広い店舗で利用できる決済サービスであれば、各種ポイントも貯まりやすく、よりお得にマイナポイントを利用できます。
3. 上乗せキャンペーン内容を確認する
マイナポイントを発行する際は、最大5,000円分のポイント還元だけでなく、各決済サービス独自でキャンペーンを行なっています。
「Suica」と「majica」は、条件をクリアすれば、ポイントの上乗せキャンペーンが利用可能です。
おすすめの決済サービスまとめ
生活で使えるポイントがもらえるマイナポイントキャンペーンですが、いろいろな決済サービスがあり、どれを選んだら良いのか迷ってしまいます。
そこで、人気の決済サービスをまとめました。
決済サービス選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
PayPay
登録ユーザー数が多く、使える店舗もたくさんあるため、QRコード決済初心者でも利用しやすいサービスです。
マイナポイントアプリと連携ができ、申請を簡単に進めることもできます。
nanaco
nanacoは、全国にあるセブン&アイグループの店舗などで利用できます。
ドラッグストアや飲食店など利用できる場所が多く、知名度も高いため安心して利用できるでしょう。
Suica
全国の交通機関で利用でき、クレジットカードの申し込みをしなくても良いため、手軽に作成ができるのもメリットです。
ポイントの上乗せキャンペーンも実施しており、お得に利用しやすいでしょう。
WAON
全国の交通機関の店舗を利用する頻度が高い方には、WAONがおすすめです。
クレジットカード機能が付いていないカードもあり、子供のマイナポイントを受け取りたい時など、手軽に利用したい方にも良いでしょう。
d払い
d払いは、キャンペーンが多くポイント還元率が高い時もあり、お得にポイントを貯めやすいです。
実店舗はもちろん、ネットショッピングでもポイントを増やせます。
楽天ペイ
楽天ユーザーなら、普段の買い物やポイ活に使いやすい楽天ペイがおすすめです。
日常の買い物だけでなく、楽天市場や楽天モバイルの決済にも活用できる利点もあります。
LINEPay
日常的にLINEを活用している方が多く、利用できる場所も豊富なため、人気の高い決済サービスです。
LINEユーザーであれば誰でも申請ができ、クレジットカードを増やしたくない時にも良いでしょう。
賢くマイナポイントを利用しよう
受け取る決済サービスの選択枠が多く、日常の買い物などで利用できるマイナポイントは、活用しなければもったいないです。
自分に合う決済サービスを選び、賢く生活に取り入れてくださいね。(執筆者:中田 すぐる)