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【10月~お酒値上げ】飲み方・買い方で節約できる「値上げ対策」4選

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【10月~お酒値上げ】飲み方・買い方で節約できる「値上げ対策」4選

10月より、ビール・缶酎ハイ・ワインなど、さまざまなお酒が値上げされました。

9月中ならかけこみでまとめ買いをするという節約術もありましたが、値上げの始まった10月以降は、飲み方や買い方を工夫することも大切です。

今回は、今すぐできるお酒の「値上げ対策」を4つ紹介します。

2022年10月~ 酒類値上げ

1. お酒のランクを下げる

酒類の値上げに対抗するには、諦めも必要。

これまで飲んでいたお酒のランクをひとつ下げることも、お酒代の節約につながります。

毎日ビールを飲んでいた方は、ときどき発泡酒に変えるだけでも、出費は確実に減ります。

2. 原液を購入し、割って飲む


≪画像元:サントリー

カクテルやチューハイなどは、缶ではなく原液を購入して、炭酸水や水で割って飲んだ方が割安です。

レモンサワーなどは、スーパーやドラッグストアでも原液を販売している他、酒店へ行けばさまざまな種類の原液が手に入ります。

毎日お酒を飲む方は、お気に入りのお酒を自分で割って飲むことで、お酒代を大幅に節約することが可能です。

3. ノンアルコールでお酒気分を味わう

のんある気分

≪画像元:サントリー

酒類よりも価格が安い、ノンアルコール飲料で代用するのもおすすめです。

最近ノンアルコール飲料は進化していて、アルコールが入っていなくてもお酒を飲んでいる気分を楽しめます。

4. ワケあり・お試しサイトで安く購入する


≪画像元:オールアバウトライフマーケティング

モラタメ」や「サンプル百貨店」などのサイトでは、賞味期限が近い酒類を大幅に値引きし、「お試し価格」で提供しています。

こういった、サンプルやお試し品のお酒を買えば、スーパー・ドラッグストアで買うよりもお酒代がかかりません。

筆者もこれまで、サンプル百貨店で「檸檬堂」を何度もリピートしています。

お酒をできるだけ安く買いたい方は、ぜひこういったお試しサイトものぞいてみてください。

まとめ買い以外にも「値上げ対策」はある

10月からの酒類値上げ対策として、お酒のまとめ買いをした方も多いでしょう。

安い時にまとめて買っておくことも、もちろんお酒代の節約にはなりますが、賞味期限内に飲み切ることが大前提です。

また、家に買い置きがあるとつい飲みすぎてしまい、お酒の消費スピードが速くなってしまう場合もあります。

お酒代は、まとめ買い以外にも節約できる方法がありますので、ぜひできることから試してみてください。(執筆者:三木 千奈)

《三木 千奈》
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三木 千奈

執筆者: 三木 千奈 三木 千奈

子ども3人のママライターです。 業務スーパー歴は20年。貯金、節約、キャッシュレス、ふるさと納税などのマネー系を中心に執筆しています。 お得なものをムダを省き、「楽しくラクに暮らすこと」がモットー。 知っているとお得な情報や節約に役立つ豆知識をお届けします。 〈保有資格〉クリンネスト1級、節約生活スペシャリスト、整理収納アドバイザー2級 〈TV出演〉2022.5.1 Mr.サンデー/2022.11.10 テレビ静岡「ただいま!テレビ」/2024.4.8 日テレ「DayDay.」 〈雑誌出演〉2022.8.30 女性自身/2022.9.27 週刊フラッシュ/2022.10.25 女性自身/2022.11.1 女性自身/2022.12.1 女性セブン/2023.9.28女性セブン/2023.12.26 週刊フラッシュ 〈Web出演〉2023.4.18メルカリマガジン 寄稿者にメッセージを送る

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