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【イオンペイ(AEON Pay)】最大2万1000ポイント獲得できるキャンペーン 特徴、WAONとの違い、ポイント還元率など解説

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【イオンペイ(AEON Pay)】最大2万1000ポイント獲得できるキャンペーン 特徴、WAONとの違い、ポイント還元率など解説

昨年、イオンペイがリリースされました。

イオンには、クレジットのイオンカードや電子マネー・WAONなどの決済方法がありますが、どのように違うのでしょうか。

イオンペイをお得に便利に使うため、利用方法や特徴を調べてみました。

イオンペイ利 用 方 法 や 特 徴

イオンペイとは

イオンカードを登録して使う、スマートフォン決済サービスです。

財布からカードや現金を出すという手間がなくなり、スマホさえあれば手軽に買い物ができます。

イオンペイ

≪画像元:イオンカード

≪キャンペーンサイトをチェック≫

イオンペイの使い方

iAEONアプリもしくは、イオンウォレットをダウンロードしてください。

iAEONアプリの場合

イオンウォレット公式アプリ

≪画像元:イオンカード

アプリをダウンロードし、会員登録とイオンカードの情報を入力してください。

イオンウォレットの場合

アプリをダウンロードし、イオンスクエアメンバーIDを登録してログインし、各種設定を行います。

イオンスクエアメンバーIDは、イオンカード公式のウェブサイト「暮らしのマネーサイト」と同じIDとパスワードが使えます。

アプリをすでにお持ちの方であっても、カード情報に固定電話のみしか入力していないと、イオンペイを使用することができません。

どちらのアプリを選べばよい?

それぞれの特徴はあるのでしょうか。

【iAEON】

WAON POINTの利用やお気に入り店舗を登録しておくことで、キャンペーン情報の確認ができます。

さらに、イオングループが提供するサービスへ移動することができるため、たとえばイオンシネマのチケット購入も簡単です。

またiAEONでは、おサイフケータイ搭載のAndroid端末であれば、イオンペイのほかモバイルWAONが登録できます。

【イオンウォレット】

登録したクレジットカードの利用明細が、請求金額が確定する前でもわかるため、家計管理がしやすいというメリットがあります。

今たまっているWAON POINTについても、確認できるうえ、ポイントの交換もスマホひとつで操作できます。

ただし、2022年10月現在、イオンウォレットからのAEON Pay決済が利用できない店舗があります。

イオンペイのみを使用目的とするならば、iAEONを選択する方が確実でしょう。

イオンペイとWAONとの違い

最も気になる、支払い方法、利用できる場所、ポイント還元率はどのように異なるのでしょうか。

1. 支払い方法の違い

WAONを使うには、事前にチャージしなくてはなりません。

イオンペイもイオンマークのついたカードを登録しなければならないとはいえ、1度処理しておけば何度もする必要はありません。

よりスムーズに決済が行いたいのであれば、イオンペイに軍配があがるでしょう。

またイオンペイへの紐づけは、クレジットカードのほか、イオンマークさえついていればデビットカードでもOKです。

デビットカードは、利用した代金がイオン銀行の普通預金口座から即時引き落としとなるため、現金感覚で利用できます。

ただし、以下のクレジットカードは、イオンペイには使用できません。

法人カード(ゴールド)

法人カード(シルバー)

サンデーマイスターカード

イオンマイスターカード(ホームワイド)

イオンバリューカード<VIP>

サンデー・アグリッシュカード

即時発行カード

ETC専用カード

イオンカード以外の他社カード

2. 利用できる店舗の違い

現在イオンペイが利用できる店舗は、イオンやイオンモール、ダイエー、ミニストップがあります。

アルペン、ヤマダデンキ、イオンタウンなど続々と追加されていますが、昨年始まったばかりの決済方法ですから、まだ発展途中といえるのではないでしょうか。

一方WAONには、全国に約103万9,000か所(2022年8月現在)とすでに加盟店が数多くあります。

イオンやイオングループの店舗はもちろん、スーパーやコンビニといった日常使いの他、レジャー施設やホテル・空港など様々なシチュエーションで利用することができるでしょう。

最新のイオンペイWAONの使える店舗は、こちらから検索してください。

獲得できるポイントに違いはある?

最も気になるポイントですが、イオンペイのみのポイント還元はありません

ですが、登録したイオンカードのポイントが付与されるため、イオンでの利用は1%の還元率です。

WAONは0.5%還元ですが、会員登録するとイオングループの対象店舗ではいつでもポイント2倍となるため、1%付与されます。

イオンカードでも同様に、通常の還元率は0.5%ですがイオン系列では1%です。

イオンでの利用は現状では、ポイント還元率に違いはありません。

イオンペイをお得に便利に使えるのはこんな人!

現在イオンでは、最大21000ポイント獲得できるキャンペーンを開催しています。

≪キャンペーンサイトをチェック≫


イオンカードが必須アイテムとなるイオンペイを始めるには、お得な特典です。

期限は10月31日までですが、イオンはキャンペーンを頻繁に発表します。

お得に役立ててください。

なお、記載の情報は2022年10月16日現在のものです。

変更される場合もありますので、ご利用の前には必ず公式ホームページにてご確認ください。(執筆者:FP2級 吉田 りょう)

《吉田 りょう》
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吉田 りょう

執筆者:FP2級 吉田 りょう 吉田 りょう

働くシングルマザーです。息子二人を大学卒業させるため、さまざまに工夫をこらし勉強しました。節約は勉強したものだけに与えられるご褒美です。リアルな情報、実際に使える情報にこだわってお届けしたいと思います。 <保有資格> 登録販売者、日文コンサルタント協会 着付1級講師 FP2級 寄稿者にメッセージを送る

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