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業スのオートミールは500g入り125円 最強コスパ3種の食べ比べと、おしゃれで美味しい食べ方3つ

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業スのオートミールは500g入り125円 最強コスパ3種の食べ比べと、おしゃれで美味しい食べ方3つ

食物繊維が豊富で、健康的な食材として注目を浴びているオートミール。

オートミールとは、燕麦(えんばく)を押しつぶすなどして、調理しやすく加工した製品を言います。

筆者的には、最初はかなりオシャレな食事で縁遠いイメージだったのですが、近頃はわが家の食卓にも浸透してきました。

オートミールは業務スーパーでも販売されています。

業スのオートミールはコスパ最高と話題。詳細をチェックしてみました。

業スのオートミール

業スのオートミール3種を紹介

業スでは複数のオートミールが販売されています。

今回はこちらの3種をチェックしました。

1. 本格オートミール(500g入り税抜き498円)

業スのオートミール

業スのオートミール

パッケージにはチャックがついており、移し替える必要がなくとても便利です。

粒は大きめで、黄色味が強いです。

原産国はカナダとなっています。

1人前の分量は約60gに対し、水300ml、塩をひとつまみ。

パッケージ裏面に記載された調理方法は、電子レンジ500Wで約4分の加熱となっています。

2. オートフレーク(500g入り税抜き158円)

業スのオートフレーク

業スのオートフレーク

紙のパッケージの中に、ビニール袋に入った本品が入っています。

粒はこちらも大き目。

原産国はチェコとなっています。

おなじく1人前の分量は、約60gに対し、水300ml、塩をひとつまみ。

パッケージ裏面に記載された調理方法は、電子レンジ500Wで約4分の加熱となっています。

3. クイックオーツ(500g入り税抜き125円)

クイックオーツ

クイックオーツ

粒はかなり細かめ。

包装は内袋もなく、1番シンプルです。

原産国はリトアニアとなっています。

おなじく1人前の分量は、約60gに対し、水300ml、塩をひとつまみ。

パッケージ裏面に記載された調理方法は、

  • 鍋なら弱火で2分加熱
  • 電子レンジ調理の場合は500Wで約1分半加熱

と調理時間は短めになっています。

さっそく3種とも実食!

分量は全て1人当たり60gとなっていました。

試してみたところ、どれもおおむね大さじ9杯で1食分となるようです。

目安としてください。(電子レンジで加熱するとかなり膨らむので、器は大きめに!)

左からクイックオーツ、オートフレーク、本格オートミールです。

業務スーパーのオートミール

20gに、100mlの水を入れてレンジで加熱し、食べ比べてみました。

並べてみた様子はこちらです。さっそく実食。

業スのオートミール食べ比べ

本格オートミールはふわふわに仕上がり、おかゆに近い食感です。

プチプチ感がお好みならば、オートフレークがおすすめです。

プチプチ、シャキシャキとした歯ごたえが楽しめます。

この2種は水分を比較的残し、スープ状に仕上がりました。

食欲がない朝でも、さらさらといただくことができます。

クイックオーツは水分を1番よく吸い、ペースト状になりやすかったです。

おじやのような食感になりました。

しっかり食べている実感が得られるのは、こちらのように感じました。

(水分の残り具合は、加熱状況などによっても変わりますので、参考としてください。)

簡単おすすめレシピ

調理方法は、どれもレンジで加熱が1番基本のようです。

もちろん鍋で調理もできます。

またお湯を入れて置いておく調理方法もあり、フードジャーで加熱するレシピもあるようです。

ぜひネットなどで検索してみてくださいね。

ちなみに筆者のおすすめフードジャーはこちらです。

ここで、おすすめの簡単レシピを少しご紹介します。

ミルク粥風

ミルクがゆ

牛乳で作るオートミールメニューは、最もスタンダードなメニューの1つです。

牛乳を入れ、お好みで砂糖を入れ、加熱します。

ドライフルーツを添えても良いですね。

朝食はもちろん、ヘルシーなデザートとしても楽しめます。

牛乳でオートミール

中華粥風

中華粥風

中華風の調味料と相性の良いオートミール。

わかめスープとも好相性です。

水を入れて加熱したオートミールに、インスタントスープを適量入れてしばらく置きます。

乾燥わかめが入っているスープなどを使う場合は、通常のオートミールよりもさらに水分を吸うため、少し水を多めに入れてください。

コーンスープ

コーンスープ

オートミールを入れ、お水、もしくは牛乳を入れ、適温に加熱します。

スープの粉を入れて、混ぜれば完成です。

オートミールが入れば、スープも主食も1度に摂れるので、忙しい朝にぴったりのメニューです。

お好みのスープを楽しめます。

コスパ最強は?

業スに販売されていた3種のオートミールは、全て500g入りでした。

価格が比較しやすいのでありがたいですね。

3種中、最も安かったのは、ダントツでクイックオーツ(500g入り税抜き125円)でした。

さらに近隣の大手スーパーマーケットで調査してみたところ、オートミールは全部で10種販売されていました。

価格を確認すると、最も安いもので500gあたりに換算すると、約443.4円となっていました。

なんと業スのクイックオーツの3.5倍になります。

これは驚きのコスパ…!業スのオートミールはかなりお得と言えそうです。

業スのオートミールはコスパ良し

オートミールのアレンジレシピ3種

業スのオートミールは種類が豊富です。

しかもかなり安い選択肢もアリ。

お好みで朝食にもデザートにもなるオートミールは、忙しい毎日の味方になってくれそうです。

良コスパと言える業スのオートミール、ぜひ店頭でチェックしてみてくださいね。

情報は調査時のものであり、内容やデザインなどが変更となっている場合があります。

アレルギーなどには十分注意してください。

なお店舗により取り扱いの内容は異なりますので、お求めの際には事前にご確認ください。(執筆者: 新木 みのる)

《新木 みのる》
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新木 みのる

執筆者: 新木 みのる 新木 みのる

日商簿記検定2級、秘書技能検定2級 奈良県生まれ、奈良県在住。営業マンとして飛び込み営業を経験、その後6年間の経理総務事務としての勤務、フリーランスでのシナリオライターなどを経て、現在主婦歴7年です。2人の幼児を絶賛育児中! 百均大好き、コストコ大好き! 近くの100円ショップパトロールが日課。気軽にチャレンジできて、しかも楽しいお得情報をお伝えいたします! 寄稿者にメッセージを送る

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