締め切り間近　主要電力各社の節電キャンペーン　エントリーで国の節電プログラム2000ポイント付与など

主要電力各社が行っている冬の節電キャンペーン。

2,000円相当のポイントを手に入れるためには2022年12月31日（土）までのエントリーが必要となっていますので、間もなく締め切りを迎えます。

国の節電プログラムからのポイント付与だけでなく、各社で実施している独自のプログラムも用意されています。

東京電力「TEPCO 省エネプログラム 節電チャレンジ2022」

≪画像元：東京電力エナジーパートナー株式会社≫

東京電力TEPCOでは、2022年12月31日（土）までに節電チャレンジにエントリー、対象の電気料金プランに継続して加入し、使用電力を一定以上削減されたお客さまに最大で5,000ポイント以上がもらえるプログラムを実施中。

付与されたポイントはT-POINTやWAONポイント、amazonギフト券などと交換できるようになっています。

※エントリーするだけで国の節電プログラムにより2,000ポイントが付与されるのは、2022年12月31日（土）までのお申し込みが対象です。

チャレンジ内容：

・対象の時間帯に節電するともらえる

1kWhの節電でTEPCOから5ポイント以上＋国から最大40ポイント

・月の電気使用量を節電するともらえる

前年同月から3%節電で1ヶ月ごとにTEPCOから40ポイント以上＋国から1,000ポイント（1～3月分の節電成功で最大3,000ポイント）

初回ボーナス：初めて0.01kWh以上の節電に成功されたお客さまには100節電ポイントをプレゼント。

参加条件：

・Web会員サービス「くらしTEPCO web」への会員登録

・対象の電気料金プランへの継続加入、

・通信機能を有したスマートメーターの設置

ポイントの交換先：T-POINT、Ponta、WAONポイント、nanacoポイント、au、dポイント、amazonギフト券

さらに「エアコンお掃除キャンペーン」も実施されており、2023年1月31日（火）までに申し込むとエアコンクリーニングが通常価格より30%OFFになります。

関西電力「冬の節電プロジェクト2022」

≪画像元：関西電力株式会社≫

関西電力では、節電量に応じて「はぴeポイント」を進呈する「冬の節電プロジェクト2022」を実施中。対象時間帯における節電量に応じてポイントが加算される「指定時型」と、前年同月の1日あたりの平均ご使用量と比較した節電量に応じてポイントが加算される「月間型」から選ぶことができます。たまった「はぴeポイント」は電気・ガス料金のお支払いや様々なアイテムとの交換や抽選に利用できます。

※2022年12月31日（土）までにお申し込みいただいた場合に限り、国の節電プログラム促進事業の参加特典として「はぴeポイント」2,000ポイントを進呈します。

対象期間：

指定時型…2022年12月1日（木）～2023年3月31日（金）

月間型…2023年1月分、2月分、3月分の電気のご使用期間が対象。参加される時期により節電量の算定における対象期間が異なります。

参加条件：

・「冬の節電プロジェクト2022（月間型・指定時型）利用規約」のすべてに同意の上、期間内にWEBサイトよりお申し込みいただき、当社がこれを承諾したお客さま

・「冬の節電プロジェクト2022」の参加申し込み時点から「はぴeポイント」加算時点までの間、継続して「はぴeみる電」の会員であり、かつメールアドレスを登録されているお客さま

・本プロジェクトの参加お申し込み時点から終了までの間、同一の需要場所で継続して対象の電気料金メニューが適用されたお客さま

節電方法と特典：

【指定時型】

当社が設定した節電をお願いする対象時間帯における節電量に応じてポイントが加算されます。

・1kWhあたり5ポイント以上の「はぴeポイント」を加算

・0.1kWhあたり0.5ポイント以上の「はぴeポイント」を加算

【月間型】

前年同月（前年同月がない場合は前月）の1日あたりの平均ご使用量（kWh）と比較した対象期間における節電量1kWhあたり1ポイントの「はぴeポイント」を加算します。

「はぴeポイント」の交換先：たまった「はぴeポイント」は電気・ガス料金などの各種サービスのお支払いや様々なアイテムへの交換・抽選等にご利用いただけます。

暮らしのお役立ちサービスに特化したECモール「かんでん暮らしモール」では、2023年2月8日（水）までに「はぴeポイント」をお支払いにご利用いただくと、ポイント利用分の最大20%を還元するキャンペーンを実施中。

中部電力ミライズ「冬季節電プログラム」

≪画像元：中部電力株式会社≫

中部電力ミライズの「冬季節電プログラム」では、再生可能エネルギーの発電量にあわせたアクションでポイントを獲得する「NACHARGE（ネイチャージ）」と、昨年同月の電気ご使用量実績より3%kWh以上削減するとポイントがもらえる「省エネチャレンジ」の2種類が用意されています。

また「冬季節電プログラム」のサイト内では、「省エネお役立ちコンテンツ」として省エネ・節電に役立つ情報をご紹介しています。

参加特典：節電促進事業の特典として、電気料金などに交換できるカテエネポイント2,000ポイントを進呈。

プログラム内容：

【NACHARGE（ネイチャージ）】

再生可能エネルギーの発電量にあわせたアクションでカテエネポイントを獲得（アクションができなくてもペナルティはありません）。

ポイント付与：直近の平均使用量との差に応じてポイントを付与します（ポイント単価は毎回異なります）。

加入条件：

・対象の電気料金プランへの加入

・WEB会員サービス「カテエネ」に登録

・スマートメーターの設置

・メールアドレスの登録

【省エネチャレンジ】

昨年同月の電気ご使用量実績より3%kWh以上削減すると、カテエネポイントをプレゼント。

加入条件：

・WEB会員サービス「カテエネ」に登録

・ポイント権利を有している対象契約プランをカテエネサイト内に登録

・節電促進事業への参加条件への同意

達成特典：毎月目標を達成した、ポイント権利を有するカテエネ会員さまに最大でカテエネポイント1,050ポイントを進呈いたします。

カテエネポイントの交換先：T-POINT、Ponta、Vポイント、nanacoポイント、WAONポイント、dポイント、auなどに交換できます。

四国電力「おうちの節電チャレンジキャンペーン2022冬」

≪画像元：四国電力株式会社≫

四国電力では「おうちの節電チャレンジキャンペーン2022冬」を実施。参加特典や節電目標達成特典として、他社ポイントや金券類、四国地方こだわりの逸品などと交換できる「よんでんポイント」が進呈されます。

また毎月抽選で500契約を対象に「よんでんポイント」のプレゼントも実施されます。

参加条件：

・「よんでんコンシェルジュ」の個人会員で対象となる電気のご契約をご利用IDにご登録いただいていること

・対象のプランにご契約いただいていること

・国等への個人情報の提供をはじめとするキャンペーン規約にご同意いただくこと

参加特典：節電チャレンジにエントリーいただいた電気のご使用場所ごとに、もれなく「よんでんポイント」2,000ポイントを進呈。

節電目標達成特典：

・対象期間中、各月の電気のご使用量を検針期間の日数で割った「1日当たりご使用量」について、前年同月の「1日当たりご使用量」と比較して、3%以上削減いただいた電気の契約につき、各月ごとに「よんでんポイント」1,000ポイントを進呈予定（国の節電プログラム促進事業の特典）。

・四国電力からの特典として抽選で各月500契約を対象に「よんでんポイント」を進呈。

1等…10名さまに30,000ポイントを進呈

2等…30名さまに10,000ポイントを進呈

3等…460名さまに1,000ポイントを進呈

よんでんポイントの交換先：ANAやJALのマイルやT-POINT、dポイント、WAONポイントなどといった他社ポイントへの交換、金券類への交換、四国地方こだわりの逸品、よんでんポイントを利用した抽選、寄付などに交換できます。

北陸電力「みんなde節電チャレンジキャンペーン2022冬」

≪画像元：北陸電力株式会社≫

北陸電力の「みんなde節電チャレンジキャンペーン2022冬」では、百貨店やショッピングセンター、飲食店、家電量販店などの商品券や割引券などと交換可能な「ほくリンクポイント」がもらえる節電プログラムを実施。また期間中に、省エネ性に優れたエコキュートや初期費用が不要なエコキュートリースなどに申し込むと「ほくリンクポイント」や3ヶ月分の利用料が無料になるサービスも行われています。

参加条件：

・「ほくリンク」会員に登録

・キャンペーン対象の契約プランをお申し込みの方

節電達成特典：

・各月のご使用量が前年同月より3%以上の削減で、ほくリンクポイント1,000ポイント、またはAmazonギフト券1,000円相当（国の節電プログラムに基づく特典）

・前年同月より削減、かつ「ほくリンクアプリ」をご利用の方の中から抽選で各月1,000名さまに、ほくリンクポイント2,000ポイントをプレゼント。

達成されたご契約ごとにもれなく各月ほくリンクポイント10ポイントを進呈します。

ほくリンクポイントの交換先：百貨店やショッピングセンター、飲食店、専門店、家電量販店などのギフト券、商品券、割引券、地域の名産品、寄付などにも交換できます。

2023年3月までに省エネ性に優れているエコキュートを購入・申し込みをされた方の中から抽選（3名に1名）でほくリンクポイント（無線LAN搭載10,000ポイント、非搭載5,000ポイント）を進呈。

また初期費用なしでエコキュートを利用できるエコキュートリースを申し込まれた方、太陽光発電の月額利用サービス「Easyソーラー」を申し込まれた方全員に、月額利用料3ヶ月分が無料になるサービスも実施されています。

北海道電力「ほくでん冬の節電プログラム」

≪画像元：北海道電力株式会社≫

北海道電力では、ほくでん冬の節電プログラムとして「我が家の節電チャレンジ」を実施。

首都圏エリア（栃木県・群馬県・茨城県・埼玉県・東京都・千葉県・神奈川県・山梨県・静岡県（富士川以東））と道内エリアの2つのプログラムが用意されています。

首都圏エリアの方にはAmazonギフト券、道内エリアの方にはエネモポイントが進呈されます。

節電プログラムと特典：

【首都圏・低圧】

・2022年12月31日（土）までにエントリーされた方全員に2,000円分のAmazonギフト券を進呈（国の節電プログラム促進事業に基づく特典）。

・2022年12月分～2023年3月分の各月の電気ご使用量が、前年同月比でマイナス3%以上を達成された方の中から抽選で毎月500名さまに1,000円分のAmazonギフト券を進呈。

・2023年1月分～3月分については全員に毎月1,000円分のAmazonギフト券を進呈。

【道内・低圧】

・2022年12月31日（土）までにエントリーされた方全員に4,000円相当のエネモポイントを進呈（国と北海道の節電促進事業に基づく特典）。

・2023年1月分～3月分の電気ご使用量が前年同月比でマイナス3%以上を達成された方全員に1,000円相当/月のエネモポイントをプレゼント。

・2022年12月分～2023年3月分の各月の電気ご使用量が、前年同月比でマイナス3%を達成された方で…

「ご契約メニューが「ドリーム8」「ドリーム8エコ」のお客さま全員に」→1,000円相当のエネモポイントをプレゼント。

「ご契約メニューが上記以外のお客さまの中から抽選で毎月500名さまに」→1,000円相当のエネモポイントをプレゼント。

エネモポイントの交換先：楽天ポイントやWAONポイント、地元グルメ、キッチン用品や生活雑貨、福祉団体の寄付などに交換できます。

中国電力「冬の節電プログラム」

≪画像元：中国電力株式会社≫

中国電力では、Amazonギフト券、Apple Gift Card、Google Playギフトコード、タリーズデジタルギフトなどと交換可能なデジタルセレクトギフトがもらえる「冬の節電プログラム」を実施。

中国電力のホームページでは節電・省エネをご紹介する「省エネひと工夫」が掲載されており、具体的な節電方法などが分かりやすく紹介されています。

節電プログラムと特典：

・お申し込みいただいた方全員に2,000円相当のデジタルセレクトギフトを進呈。

・前年同月比3%以上の節電を達成された方全員に、達成月ごとに1,000円相当のデジタルセレクトギフトを進呈。※上記は国の補助事業による達成特典

・3%以上の節電を達成された方の中から抽選で合計2,220名様にデジタルセレクトギフトを進呈。

30,000円相当…20名さま

5,000円相当…200名さま

1,000円相当…2,000名さま

デジタルセレクトギフト：Amazonギフト券、Apple Gift Card、Google Playギフトコード、タリーズデジタルギフト、すかいらーくご優待券、図書カードNEXTネットギフトなどから選ぶことができます。

沖縄電力「おきでんmore-E 冬の節電キャンペーン2022」

≪画像元：おきでんmore-E事務局≫

沖縄電力では、「おきでんmore-E 冬の節電キャンペーン2022」を実施します。

参加特典や節電目標達成特典として、地域のお店や金融サービス、交通機関等のポイントや商品券、地域の課題解決などに利用できる「おきでんEポイント」が進呈されます。

節電目標：2023年1月分～3月分の各月の電気ご使用量が、前年同月と比較して3%以上削減

参加条件：

・「おきでんmore-E」のプレミアム会員もしくはスタンダード会員のお客さま

・「おきでんmore-E 冬の節電キャンペーン2022」に無理のない範囲でご参加いただけるお客さま

・本キャンペーンの同意事項（下記のサイトからご確認ください）に同意できるお客さま

特典内容：

・上記の参加条件をすべて満たすお客様に参加特典として「おきでんEポイント」2,000ポイントを進呈

・参加対象となる契約口数に応じて節電目標を達成した月を1口として、抽選により「おきでんEポイント」を特典として進呈（3ヶ月分（3回）の節電目標を達成した場合、当選確率が三倍になります）

1等…5,000ポイント（10名さま）

2等…1,000ポイント（40名さま）

3等…500ポイント（50名さま）

・節電目標達成の有無に関わらず、参加対象となる契約ごとに「おきでんEポイント」を各月10ポイント（最大30ポイント）進呈

・国の補助事業による特典として、参加対象となる契約口数に応じて節電目標を達成した各月ごとに「おきでんEポイント」1,000ポイントを進呈（3ヶ月達成すると3,000ポイント）

おきでんEポイントの交換先：地域のお店や金融サービス、交通機関等のポイントや商品券などへの交換、地域の課題解決・医療サポート・環境活動等やスポーツチームへの寄付などにも利用できます。

東北電力「冬の節電チャレンジキャンペーン」

≪画像元：東北電力株式会社≫

東北電力では、指定時型と月間型の2種類から選べる「冬の節電チャレンジキャンペーン」を実施。

参加特典や節電目標達成特典としてAmazonギフトやnanacoギフト、WAONポイントやdポイントへの交換、東北6県と新潟県のご当地商品、震災復興支援などへの寄付などに利用できる「よりそうeポイント」が進呈されます。

参加特典：

・国の節電プログラムに基づき「よりそうeポイント」2,000ポイント進呈

・抽選で50,000名さまに「よりそうeポイント」5,000ポイント進呈

キャンペーン対象：

・「よりそうeねっと」に電気のご契約情報をいただいていること

・当社が指定する対象の料金プランにご契約いただいていること

・利用規約に同意し、当社所定の方法でエントリーすること

・デマンド・レスポンス専用アプリをダウンロードすること（指定時型のみ）

節電プログラムと特典：

【月間型の節電プログラム】

対象月：2023年1月分～3月分

プログラム内容：電気ご使用量が前年同月比マイナス3%以上で「よりそうeポイント」を進呈

特典：

・国の節電プログラムに基づき「よりそうeポイント」1,000ポイント進呈

・抽選で合計26,000名さまに最大30,000ポイントを進呈

1等…30,000ポイント（1,000名さま）

2等…10,000ポイント（5,000名さま）

3等…1,000ポイント（20,000名さま）

【指定時型】

対象月：2022年12月1日（金）～2023年3月31日（金）

プログラム内容：当社から指定する時間帯に節電にご協力いただいた方に、対象時間帯の節電量に応じてポイントをプレゼント

特典：

・当社指定時に節電にご協力いただくと、国の節電プログラムで20ポイント、当社から20ポイントの合計40ポイント/kWhを進呈

・需給ひっ迫時に節電にご協力いただくと、さらに20ポイントずつ（国と当社で合計40ポイント）加算され、合計80ポイント/kWhを進呈

九州電力「節電プログラム2022」

≪画像元：九州電力株式会社≫

九州電力の「節電プログラム2022」では、「ピーク時節電コース」と「月間節電コース」の2種類のプログラムを実施。

12月31日（土）までのお申し込みで2,000円分のPayPayポイント、または2,000円の電気料金割引の参加特典を進呈、さらに節電量に応じた達成特典も用意されています。

参加特典：

ピーク時節電コース…2,000円分のPayPayポイント

月間節電コース…2,000円の電気料金割引

プログラム内容と節電達成特典：

【ピーク時節電コース】

九電ecoアプリを通じて節電に取り組むプログラムで、節電量1kWhあたり10～40PayPayポイントを進呈。

※ポイントのうち5ポイント～最大20ポイントは国の節電促進事業に基づき進呈します。

【月間節電コース】

2023年1月分～3月分の電気ご使用量について、前年同月比3%以上の節電達成でもれなく1,000円/月の電気料金割引。さらに抽選で1万名さまに1,000円分相当のデジタルギフト券を進呈。

※1,000円の電気料金割引は国の節電促進事業に基づき割引します。

参加条件：

【ピーク時節電コース（九電ecoアプリの参加条件）】

・「九電Web明細サービス」の会員であり、電気契約の登録が「1つ」であること

（会員サイト「キレイライフプラス」にご登録の方も参加可能）

・上記の電気契約がスマートメーターにより遠隔で検針されている（当社が30分毎の使用量データを取得できる）こと

・対象の電気料金プランを契約していること

【月間節電コース】

・「九電Web明細サービス」の会員であること

・対象の電気料金プランを契約していること

前年同月比3%削減という目標

3%といわれても、実際にどれくらい節電すればその数字に近付けるのかイメージがわかない方も多いと思います。

経済産業省資源エネルギー庁「省エネポータルサイト」では、その例として下記のようなものを挙げています。

冷蔵庫

冷蔵庫の温度設定を「強→中」へ、扉を開ける時間を減らし食品を詰め込み過ぎないようにする（節電効果 約1%）

エアコン

重ね着をするなどして無理のない範囲で室内温度を下げる（節電効果 約2%）

窓には厚手のカーテンをかける（節電効果 0.7%）

目詰まりしたフィルターの清掃（節電効果 0.7%）

照明

不要な照明を消す（節電効果 約4%）

リビングや寝室の照明の明るさを下げる（節電効果 約1%）

テレビ

省エネモードに設定し画面の輝度を下げ、見ていないときは消すようにする（節電効果 約1%）

節電や省エネは重要なことではありますが、あくまでも「できる範囲」でやることが大切です。

我慢しすぎて大きなストレスを感じたり、体調を崩したりといったことがないよう、くれぐれもご注意ください。（執筆者：FP2級 藤 なつき）