12月、餃子の王将で注目すべきは「令和4年の創業祭」。
12月24日・25日の2日間は、会計税込500円ごとに税込250円割引券を1枚プレゼントする恒例の「創業祭」を開催します。
そして、このタイミングで、他にもキャンペーンに参加できるほか、クーポンも使えます。
目次
餃子の王将「令和4年の創業祭」が開催決定
≪画像元：王将フ－ドサ－ビス≫
餃子の王将では、「令和4年の創業祭」が開催されます。この時期恒例のキャンペーンです。
・ 2022年12月24日、25日の2日間限定
・ 会計税込500円ごとに税込250円の割引券を1枚プレゼント
・ 割引券は2022年12月26日～ 2023年3月31日に利用できる
全国の餃子の王将・GYOZA OHSHOで開催されます。
キャンペーン参加例
≪画像元：王将フ－ドサ－ビス≫
キャンペーンでは、税込500円ごとに税込250円券がもらえます。
炒飯やキムチ炒飯を注文した時、1枚の割引券がもらえます。
≪画像元：王将フ－ドサ－ビス≫
餃子は、
- 2人前以上や
- 他の商品と注文して500円以上になった時
には割引券付与対象になります。
油淋鶏（ユーリンチー）を注文時も対象です。
12月24日・25日はクリスマスですが、パーティーメニューに中華を加えたい時にも、キャンペーンに参加しつつ注文できます。
割引券の注意点
割引券を使用時の注意点もあります。
・ 店内飲食は1人1回1枚限り
・ 持ち帰りは1グループ1回1枚限り
・ 他の割引券との併用は不可
・ おつりはでません
・ 店舗会計のみの取り扱い
また、コピーやプリントアウトしたものは無効、インターネットや金券ショップ等での転売、譲渡は禁止です。
割引券は2022年12月26日～ 2023年3月31日に利用できるものの、持ち帰りだと1グループ1回1枚限りなので、効率よく使っていく必要もありそうです。
お得な併用キャンペーン
餃子の王将では、お得な併用キャンペーンもあります。
1. 年末年始 お客様感謝キャンペーン
≪画像元：王将フードサービス「年末年始お客様感謝キャンペーン開催のお知らせ（pdf）」≫
2022年12月12日～2023年1月15日、「年末年始お客様感謝キャンペーン」を実施します。
これは、
- 会計税込500円ごとにスタンプ1個を押してくれるキャンペーンで、
- スタンプ4個で餃子2人前以上注文の際、1人前が無料になるキャンペーンです。
不明点を問い合わせたところ、
「他の割引券との併用は不可なものの、スタンプを集めることは可能」
との返事をいただきました。
創業祭の割引券をもらった12月26日以降は、1人の店内飲食だと、「年末年始お客様感謝キャンペーン」の餃子無料券を使うか、創業祭の割引券を使うか、どちらかの選択になります。
2人以上であれば、1人あたり1枚のクーポンや割引券を使えます。
2. 生ビール乾杯キャンペーン
≪画像元：王将フードサービス≫
餃子の王将では、生ビール乾杯キャンペーンも2022年12月30日まで実施しています。
期間中、生ビール（中）を注文した人は、2杯目以降だと通常税込価格より税込100円引きになるというものです。
24日・25日、大人の方で生ビール（中）を注文し、2杯目注文する場合は100円引きで注文できます。
※ジョイ・ナーホ池尻大橋店は対象外
※生ビール(中)［スーパードライ］単品のみ対象
3. アプリクーポンが使える場合も
≪執筆者撮影≫
王座の王将では、公式アプリクーポンが定期的に配信されています。
12月、確認してみたところ、2つの餃子クーポンが配信されていました。
- （水曜日限定）12月キャンペーン 餃子・またはにんにくゼロ生姜餃子2人前以上で1人前が無料
- （12月限定）餃子・またはにんにくゼロ生姜餃子2人前以上で1人前が無料
12月限定の餃子クーポン、24日25日まで利用を待ち、創業祭に参加しつつクーポン利用できるとわかります。
餃子の王将での飲食例
12月24日・25日にアプリクーポンを使うことで、お得に飲食でき、かつ500円ごとに250円割引券をもらえるのでお得です。
餃子の王将で、12月24日・25日にクーポンを上手に使っての飲食例を考えました。
- 500円ごとに250円割引券がもらえる
- アプリクーポンの、「餃子・またはにんにくゼロ生姜餃子・2人前以上で1人前が無料」が使える
- 「年末年始 お客様感謝キャンペーン」で500円に1スタンプためられる
- 大人は生ビール（中）を2杯目頼むと100円引きとなる
12月24日・25日で250円割引券をもらった後は、26日以降、1人1枚ずつ利用することができて、冬休み期間中に餃子の王将で食べるにしてもお得です。
お得な機会を逃さず参加を
餃子の王将の創業祭は、12月24日と25日の2日間。
ちょうどクリスマスの時期で、しかも土日です。
中華料理をホームパーティーにプラスしたり、あえてクリスマスに餃子パーティーをしたり、24日と25日は土日ということもあるためランチタイムに利用することもできそうです。（執筆者：節約生活スペシャリスト 谷口 久美子）
