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のんびりしたい年末年始の晩酌のお供に 5日間以上作り置きできるおつまみレシピ3選【1人分当たり60円台~】

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のんびりしたい年末年始の晩酌のお供に 5日間以上作り置きできるおつまみレシピ3選【1人分当たり60円台~】

年末年始は1年間の疲れを癒やすために、できるだけ何もせずにゆっくり過ごしたいところ。

おせちを準備している方も多いと思いますが、お酒が好きな方の場合、飽きがこないようおせち以外にもアルコールと相性抜群のメニューがあれば、うれしいものですよね。

そこでおすすめなのが今回ピックアップする、作り置き可能なおつまみレシピ!

どのレシピも冷蔵保存で5日間以上日持ちするので、連休中は台所に立つことなく家族と一緒にのんびり楽しい時間を送ることができますよ♪

5日以上作り置きできるおつまみレシピ3選

1. きのこのガーリックオイルマリネ

白ワインと相性抜群!きのこのガーリックオイルマリネのレシピです。

もし時間がある時は、具材として使用するきのこを2~3時間程度を目安に天日干しにすることで、うまみがさらにUPします。

材料【4人前:1人分の材料費 94円】

きのこのガーリックオイルマリネの材料

・ しめじ 1袋

・ エリンギ 1パック

・ えのき茸 1袋

・ しいたけ 4枚

・ オリーブオイル 100ml

・ 酢 大さじ2

・ 顆粒コンソメ 小さじ1

・ 醤油 大さじ1

・ おろしにんにく(チューブ) 3~4cm

・ 輪切り唐辛子 大さじ1

・ オレガノ 小さじ2

・ 塩胡椒 適量

作り方

きのこをカットしました

(1) しいたけは軸を取り除いて薄切りに、エリンギは長さを半分に切り、さらに縦半分に切ったら薄切りにします。

しめじをさいた

(2) しめじは石づきを取り除いて手でほぐし、えのき茸は石づきを取り除いて3等分にしたら手でほぐします。

フライパンできのこを炒める

(3) フライパンにオリーブオイルを20ml程度熱し、しいたけとしめじから先に炒めていきます。

きのこを追加投入

(4) 1~2分程度炒め、軽く油がなじんだらエリンギ・えのき茸、水を大さじ3杯程度(分量外)加えて炒めます。しんなりしたらボウルに移しましょう。

アヒージョの素ができてきてます

(5) フライパンにオリーブオイルを80ml程度熱し、輪切り唐辛子とおろしにんにくを炒めていきます。

スパイスも追加しました

(6) 香りが立ってきたら顆粒コンソメ・酢・醤油・乾燥オレガノを加えてさっと混ぜ合わせます。

ボウルの中であえて塩コショウで調味

(7) 6を5のボウルの中に加え、塩胡椒で味を整えます。

完成

(8) 出来立てのものを当日中に食べる場合はお皿に取り分け、残りはタッパーに移して完成です。

ポイント

パスタとあえてもうますぎる

そのまま食べるのはもちろん、バゲットの上に乗せたり、パスタなどのお料理にアレンジするのもおすすめです。

パスタを作る際はしっかり味が染み込んでいるので、軽く白だしや塩胡椒を加えるだけで美味しく仕上がります。

2. 豚ミンチとザーサイの春雨炒め

どうしても太りやすい年末年始…できるだけ体重をキープするために食べ応えもありつつ、ヘルシーなものをおつまみとして取り入れたい!

そんな時は、こちらの豚ミンチとザーサイの春雨炒めはいかがでしょうか?

春雨は低カロリー&食物繊維が豊富なので、ダイエットにぴったりの食材です。

また、ザーサイはコリコリとした食感で自然と咀嚼回数も増えるため、量をたくさん食べなくても満足感を得やすいです。

材料【5人前:1人分の材料費 171円】

豚ミンチとザーサイの春雨炒め

材料A

・ 豚ミンチ 260g

・ ザーサイ 1瓶

・ 春雨 1袋(100g)

・ 万能ねぎ 1/3袋

・ 人参 1/2本

・ 玉ねぎ 1/2個

・ ごま油 大さじ4

・ 炒りごま 大さじ3

材料B

・ 豆板醤、砂糖 各小さじ1強

・ オイスターソース 大さじ2

・ 醤油 大さじ1

・ 塩胡椒 適量

作り方

にんじんとたまねぎを炒めています

(1) フライパンにごま油(大さじ2)を熱し、薄切りの玉ねぎと太めの細切りに切った人参を炒めていきます。

ひき肉を追加

(2) しんなりしてきたら豚ミンチを加え、ほぐすように炒めていきます。

春雨と調味料をイン

(3) お肉に火が通ったらパッケージの表記時間通りにゆでた春雨・ザーサイ・材料B・ごま油(大さじ2)を加え、よく混ぜ合わせます。

全部あわせました

(4) 全体に調味料がなじんだら小口切りにした万能ねぎを加え、軽く火を通します。

ごまをふりました

(5) 仕上げに炒りごまを振りかけ、全体に混ぜ合わせてから火を止めます。

完成

(6) できたてのものを当日中に食べる場合はお皿に取り分け、残りはタッパーに移して完成です。

ポイント

ご家族全員で食べやすいよう、豆板醤の量は控えめにしておりますが、もし辛いものが好きな方は豆板醤の量を増やしたり、仕上げにラー油などを振りかけることをおすすめします。

3. かぶと人参のはちみつレモンピクルス

かぶと人参のはちみつレモンピクルス

はちみつのほんのりとした甘みと、レモンのさわやかな香りがたまらない!

かぶと人参のはちみつレモンピクルスのレシピをご紹介します。

ピクルス液に加えるハーブはローリエ以外にもクローブなどのハーブもおすすめです。

材料【4人前:1人分の材料費 60円】

・ かぶ(中) 1/2個

・ 人参 1本

・ レモン 1/2個

・ 砂糖 大さじ2

・ 水 300㏄

・ 酢 100㏄

・ はちみつ 大さじ3強

・ 塩 小さじ3

・ オリーブオイル 小さじ1

・ 輪切り唐辛子 小さじ2

・ ローリエ 1枚

作り方

かぶと人参のはちみつレモンピクルスの材料

(1) レモンはいちょう切りにし、砂糖をまぶしたら15分程度置いておきます。

ピクルス液

(2) 水・酢・はちみつ・オリーブオイル・塩を混ぜ合わせたものを鍋に注ぎ入れ、軽く沸騰させたら火を止めます。

ピクルス液につけました

(3) スティック状に切ったカブと人参、1のレモンと2のピクルス液・鷹の爪・ローリエを全てタッパーに加え、ひと晩寝かせたら完成です。

ポイント

マリネ液はできるだけ温かいうちにかぶと人参が入ったタッパーに注ぎ入れることで、しっかりと味がなじみやすいです。

常備菜があれば連休中にコンビニやスーパーに行く回数が減る分、出費を抑えることにもつながります。

便利でお財布にも優しい、作り置きメニューを活用してゆっくりと穏やかな時間をお過ごしください♪(執筆者: 池田 莉久)

《池田 莉久》
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池田 莉久

執筆者: 池田 莉久 池田 莉久

原宿・下北沢にてアパレル販売員を経験後、現在は栄養士の資格を活かしながらWebライター兼おうちご飯研究家として活躍中です。貯金は無理せず、楽しみながら実践するのがモットー!高コスパレシピや心豊かな暮らしへ導く節約術をご提供したいと思っております。 寄稿者にメッセージを送る

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