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メルカリで不用品断捨離、2022年いくら売れた?年間売上金額、利益、出品点数&頻度をご紹介

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メルカリで不用品断捨離、2022年いくら売れた?年間売上金額、利益、出品点数&頻度をご紹介

2022年も筆者はメルカリでたくさんの商品を販売してきました。

メルペイを利用する機会が2021年と比較して増えたため、メルペイ用の売上金を獲得するためにも、メルカリを利用した断捨離に力を入れた1年だったと感じています。

では一体2022年はいくらぐらいの売上金を獲得していたのでしょうか。

この機会に売上を合計してみました。

2022年メルカリ年間売上は?

【メルカリ】2022年の総売上は…!?

2022年にメルカリで販売した商品の数は約100点

総売上は約30万円でした。

この30万円には送料と販売手数料、梱包材は含まれていません。

梱包材は基本的にリサイクル品を使用しているため、宅急便コンパクトの専用資材を購入した費用のみかかっています。

専用箱はひとつ70円(税込)、おそらく購入数は50枚程度だと思いますので、約30万円から3,500円程度を引いた金額は純粋な利益となりました。

30万円を12か月で割ると、1か月あたり2万5,000円ほど売り上げていたことになります。

もちろん本業とは別、ほとんど趣味で不用品を断捨離していたので、良いお小遣い稼ぎになっていたと感じました。

メルカリ

メルカリで年間30万円以上売り上げるには「毎日出品」が必須?

「1年で30万円の売上を獲得するには、毎日のように出品しなければいけないのでは?」

と思うかもしれませんが、実際はそうではありません

本業のかたわらで出品しているので、さすがにメルカリ出品のための時間を毎日作るのは難しかったです。

余裕があった時期は1日に2品出品を2週間ほど続けていましたが、

  • 基本は手が空いた時に出品するか、
  • 出品数が少なくなったらまとめて出品するか、

どちらかでした。

売れ残ったものはほとんどなかったため、1年間で100品ほど出品したことになりますが、この数字から見てもだいたい3日に1品程度の出品数だったことがわかります。

メルカリでお小遣い稼ぎする上で大事なこと

メルカリである程度まとまった売上金を獲得するには毎日たくさん出品することよりも、それよりも

「何をいくらで売って、どう発送するか」

のほうが重要だと筆者は感じています。

たとえば1週間毎日出品をし、7品売れたとしてもひとつあたりの売上が100円程度だと、断捨離にはなりますがお金は700円程度しか入ってきません。

反対に1週間に1品しか出品していなくても、その商品の利益が3,000円であれば、利益の少ないものを毎日出品した場合よりも利益は高くなります。

さらに売れにくい商品ばかりを毎日出品していては、一生懸命作業したのに1つも売れないという可能性も否定できないのです。

また、送料が高い(サイズが大きい)商品ばかり売っていても、売値は高いのに送料で大幅に引かれてしまうため、思ったよりもまとまった売上にならないこともあります。

そのため筆者は断捨離で不要と判断した物の中でも、

  • 売れやすい物
  • まとまった利益が出る物
  • 宅急便コンパクト以下のサイズで送れる物

絞ってメルカリに出品していたため、100品で30万円程度の利益を獲得できました。

メルカリで利益を出すなら送料と利幅に注意

メルカリは出品を「継続」することも大事

先ほど毎日出品しなくてもある程度の利益は得られると説明しましたが、気が向いた時に数点出品するといった方法だとなかなか利益は出ません。

できれば1か月10品程度の出品を毎月続けていくようにすると、まとまった金額のお小遣いがゲットでき、断捨離も進むと筆者は感じています。

今ではメルカリアプリ内にテンプレート機能があるので、以前よりも出品に手間がかかりにくくなっているはずです。

毎月コツコツとメルカリに出品し、不要な物をお金に換えて今よりも生活を豊かにしてみませんか。(執筆者:メルカリ取引700回以上 石神 里恵)

《石神 里恵》
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石神 里恵

執筆者:メルカリ取引700回以上 石神 里恵 石神 里恵

OLとしてブラック企業に7年間勤めたのち、ライターとして独立。美容・恋愛・節約系を中心に記事を執筆しています。ライター活動の傍らで、ライティングスクールのアシスタントも担当。読み手が「助かった!」と思えるような記事の執筆を心がけています!メルカリ公式サロンメンバー 寄稿者にメッセージを送る

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